チェオクの剣

チェオクの剣第8話のあらすじネタバレ感想!罠にはまり全滅する官軍!

こちらの記事ではチェオクの剣第8話のあらすじネタバレをご紹介します!

第7話では撃たれたチェオクの体から弾を取り出すソンベクの姿がありました。

チェオクの正体を知っているのにソンベクはなんでこんなに優しいのでしょうか?

ラストではファンボとチェオク達が砦に向かおうとします!

果たしてソンベク達を倒す事は出来るのでしょうか?

ここから第8話のあらすじ感想になりますので、ネタバレ注意です!

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チェオクの剣第8話の主なキャスト

ハ・ジウォン…茶母(タモ)チャン・チェオク、チェヒ役

イ・ソジン…ファンボ・ユン役(左捕盗庁の従事官)

キム・ミンジュン…チャン・ソンベク(チャン・ジェム)役(盗賊のリーダー)

パク・ヨンギュ…チョ・セウク役(捕盗庁長官)

イ・ハヌィ…ペク・チュワン役(左捕盗庁の武官)

キム・ミンギョン…スミョン役(ソンベクの護衛)

シン・スンファン…アン・ピョンテク役(お坊ちゃま、チェオクが好き)

イ・ムンシク…マ・チュクチ役(泥棒)

ノ・ヒョニ…マ・チュクチの妻役

イ・ジョンマン…スウォル役(ユンの剣の師匠)

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チェオクの剣第8話のあらすじネタバレ!

ファンボとチェオク達が砦に向かおうとすると訓練都監が自害したとの情報が入ります!

牢獄で自害する前に王様への手紙を残す訓練都監。

それを受け取った王様は怒り、ファンボと左捕盗庁の大将を捕えるのでした。

ファンボの代わりに右捕盗庁のチオが従事官として任命されます!

討伐に行く前に父親に会い来たチオは「盗賊を一網打尽にする。それが父親を助ける道だ。」と話します。

しかし父親は「それは無意味だ。国と民を思って行動しなさい。」とチオを諭すのでした。

ナニは兵曹判書の所へ行って婚姻するから父親を助けて欲しいとお願いしますが断られてしまいます。

ファンボが捕えられてしまい気力を失ったチェオクのもとへチオが道案内をするようにと言いに来ます。

盗賊を倒せばファンボが助かるかも知れないと思ったチェオクは気力を取り戻し、道案内をするのでした。

軍隊よりも一足先に村に戻ったチェオクは村がもぬけの殻になっている事に驚きます。

そこにはソンベクだけがいてチェオクに「戻るのを待っていたよ。お前を助けたいと思ったのは本気だった。砦でみんなで仲良く暮らしたかった。」と想いをぶつけるのでした。

ソンベクが部屋から出ると討伐隊の攻撃が始まり、イ武将はソンベクと1対1で戦いますが逃げられてしまいます。

イ武将が止めるのを無視して、兵を3組に分けて山の中を捜索するチオ。

チェオクとイ武将はマ・チュクチを探します。
そして爆発寸前の蔵に閉じ込められていたマ・チュクチを助け出すのでした!

山の中を捜索する兵士たちも、川から捜索する兵士たちもどんどんソンベクたちの罠にかかり命を失っていってしまいます。

たった1人残された従事官チオはソンベクたちに囲まれてしまいます。

山の上からチェオクとイ武将とペク武官が見ていますが、もうどうする事もできません。
それでもチオを助けるために下りようとするイ武将を気絶させるチェオク。

チオはソンベクと1対1の戦いをして命を落とすのでした。

盗賊の討伐に向かった兵は全滅してしまいました。

都では命を落とした兵士たちの葬儀が行われ、チオの父親も来ました。
チオの父親に「隊長を守れず生きて戻りました。」と謝るイ武将。

チオの父親は「愚かな判断で数百人の命を落とした隊長の罪を問わせていただきたい」と言うのでした…。

牢獄の中にいるファンボに差し入れと共に必ず助ける方法を見つけると書いた手紙を送るチェオク。

ファンボからは「自分の道を見つけろ」との返事が…。

ファンボが手続きをしていてくれおかげでマ・チュクチと妻は良民になる事ができました。

ファンボを助けたいチェオクは国王陛下に会ってすべてを話そうとするのでした。

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チェオクの剣第8話の感想!

なんだか見ているのもつらくなる内容が続いて苦しいです(-_-;)

ソンベク達を討伐するために向かった軍隊が全滅してしまうなんて…。

ソンベクは相当頭いいですね。

マ・チュクチが無事に助かって良かったです!

これでもしもマ・チュクチも命を落としていたら…見るのがつらくなる~。

チオの父親が「地獄ではただの息子として接するよ」と言うシーンは武将としての想いと父親としての想いが伝わってきて涙なしでは見る事が出来ませんでした(;_;)

チェオクの命を奪おうとしないソンベクが不思議です。
特別な感情を持っているのかな?

チェオクは国王陛下と会おうとしますが…無事に会う事ができるのでしょうか?

第9話も楽しみです♪

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