チェオクの剣

【チェオクの剣】第12話あらすじネタバレと感想!確かめ合う2人の心!

こちらの記事ではチェオクの剣第12話のあらすじネタバレをご紹介します!

第11話でチェオクはソンベクをおびき出す事に成功しました!

官軍とソンベク達が戦いを始めてしまって現場はごちゃごちゃに(-_-;)

足を撃たれたソンベクを追うチェオクでしたが、ソンベクと一緒に穴に落ちてしまいます。

穴の中でソンベクは妹の事を想うのでした。

ここから第12話のあらすじ感想になりますので、ネタバレ注意です!

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チェオクの剣第12話の主なキャスト

ハ・ジウォン…茶母(タモ)チャン・チェオク、チェヒ役

イ・ソジン…ファンボ・ユン役(左捕盗庁の従事官)

キム・ミンジュン…チャン・ソンベク(チャン・ジェム)役(盗賊のリーダー)

パク・ヨンギュ…チョ・セウク役(捕盗庁長官)

イ・ハヌィ…ペク・チュワン役(左捕盗庁の武官)

キム・ミンギョン…スミョン役(ソンベクの護衛)

シン・スンファン…アン・ピョンテク役(お坊ちゃま、チェオクが好き)

イ・ムンシク…マ・チュクチ役(泥棒)

ノ・ヒョニ…マ・チュクチの妻役

イ・ジョンマン…スウォル役(ユンの剣の師匠)

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チェオクの剣第12話のあらすじネタバレ!

穴の中に落ちたソンベクは妹の事を思い出しています。

チェオクを助けたいがために兵士たちに無理難題を押し付けるフォンボに「チェオクを思う愛情の半分でもいいのでその心を兵士に向けて下さい」とイ武将は訴えます。

しかしファンボは聞く耳を持ちません(-_-;)

そこへ援軍として海州監営のジノ判官がやってきます!

兵曹判書の指示だよね!

ジノ判官はフォンボ達に捕盗庁に帰るように言いますが、残って捜索を続けると言うファンボ。

ファンボは意見が食い違うイ武将に捕盗庁に戻るように命じます。

捕盗庁に帰ろうとするイ武将を引き留めるペク武官はジノ判官たちの到着が早すぎると怪しみ、イ武将に海州監営に行って様子を見て来るようにお願いします。

その頃穴に落ちたチェオクは探しても探しても出口が見つからなくて落ち込んでいました。

水がある所を見つけたチェオク。
水辺にソンベクを連れて行き患部を消毒してあげるのでした。

宮殿では左捕盗庁の大将セウクが王様に呼ばれます。

なかなか事件が解決しない事で怒られてしまうセウク。
人払いをして謀反人の黒幕が兵曹判書の大監だと伝えます。

王様は兵曹判書の事を味方だという者もいれば敵だと言う者もいて、どうしたらいいのか分からず悩むのでした。

ジノ判官たちが怪しい事に気付いたファンボ。
ペク武官に刀を下ろさずに待機するように指示します。

穴に落ちたソンベクは初めから謀反を起こす人間はいないと言い、母親が病気なったが治療を受ける事が出来ず亡くなった事を話し始めます。

そして生き別れてしまった妹の事を懐かしむのでした。

身分に関係なく民が生きる事のできる新しい世を作りたいと思っているソンベク。

ひきつけを起こしたソンベクを看病するチェオク。
ソンベクが持っていた髪縛りを見つけ髪を結びます。

ひきつけも収まり落ち着いたソンベクの隣で眠るチェオク。

目を覚ましたソンベクは愛おしそうにチェオクを見つめ「初めてお前に会った時、刀を捨てたかった。恨んだ。いつかお前と刀を交える事を。お前を忘れない」と言うのでした。

その時、チェオクはさそりに刺されてしまいます!

それと当時に穴を見つけたファンボの呼ぶ声が聞こえてきます。

返事をしろとソンベクは言いますが返事をしないチェオク。

ソンベクがチェオクの足から毒を吸い出してくれたおかげでチェオクは一命を取り留めますが、毒がソンベクの体に…。

ソンベクから「なぜ返事をしなかった?」と聞かれたチェオクは「考えてない。体が勝手に動いただけ。抱きしめて」と言うのでした。

ソンベクたちを見つける事が出来ず、撤退していく海州監営…。
ペク武官は行先を調べるようにマ・チュクチに指示します。

「お前の名前は何だ?お前を置き去りにして悪い。愛してる。生まれ変わったら二度と会うのはよそう」と言って意識をなくすソンベク。

チェオクは土を見つけて掘り続けてみると川につながっていました!

チェオクはソンベクの側に行き「チェヒそれが私の名前。愛してる。お願いだから目を開けて。一緒に出よう。私も独りでいるのはうんざり」と話しかけるのでした。

川を挟んでファンボとジノ判官の軍がにらみ合っています。

その時、川の中からチェオクとソンベクが現れます!

官軍はソンベクの首に刀を向け降参するように言います。

するとチェオクはジノ判官にわざと捕まり「頭領と交換すると言いなさい」と言います。

チェオクとソンベクを交換してジノ判官たちは逃げていきました。

ソンベクを逃がしてしまい怒っているファンボはチェオクを縄で縛るように命じるのでした。

一方、兵曹判書は左捕盗庁の大将のセウクが邪魔だと部下たちに話しています。

自害しようとするセウクを止めに入るチャンギボム。
そこにナニも来てなんでこんな事をするのかと泣き出します。

夜、チェオクのもとを訪れたファンボはチェオクの縄をほどき「なぜわざと捕まった?彼を愛しているのか?」と尋ねます。

うなずくチェオク。

ファンボは従事官を辞めるから一緒に母のもとへ行って静かに暮らそうと提案します。
チェオクは子供が産めない事を伝えますがそれでも一緒に行こうと言うファンボ。

チェオクは「この身を木に隠せたとしても離れた心は決して隠せません。」と答えるのでした。

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チェオクの剣第12話の感想!

さそりの毒で意識をなくしてしまったソンベク。

助かるのかな?

チェオクとソンベクは「愛してる」という言葉をお互いにかけていましたね。

兄と妹だと言う事をまだ知らない2人…。
いつ知るのでしょうか?

そんな2人の関係に嫉妬するファンボ。
従事官を辞めてもいいからチェオクと一緒に居たいと告白!

チェオク…ファンボの気持ち受け入れてあげて~!
ソンベクとは兄妹なんだよ~!
っと教えてあげたい!!

残り2話です。
兄妹関係、黒幕などなどいろいろな事がいっぱいです!

第13話も楽しみです♪

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