こちらの記事ではチェオクの剣第10話のあらすじネタバレをご紹介します!
第9話では偽金作りの黒幕の正体が判明しました!
ファンボを助けるために自分の命を懸けて国王陛下に会いに行くチェオク。
チェオクは衛兵にボコボコにされてしまい命の危機に!
そんなチェオクを助けるためにファンボは師匠のもとへと向かいます。
果たしてチェオクは意識を戻すことができるのでしょうか?
ここから第10話のあらすじ感想になりますので、ネタバレ注意です!
下記クリックで好きな項目に移動します^^
チェオクの剣第10話の主なキャスト
13年前に観た『チェオクの剣』以来ファンの🇰🇷ハ・ジウォンちゃんに✨今日ファンミーティングでやっとお会いできます❣️今からメルパルクホールへ走ります😆💖#ハ・ジウォン#hajiwon#チェオクの剣 pic.twitter.com/IHnNtXsfpw
— キッシー(Kisshy) (@uranaitenka) March 3, 2018
ハ・ジウォン…茶母(タモ)チャン・チェオク、チェヒ役
イ・ソジン…ファンボ・ユン役(左捕盗庁の従事官)
キム・ミンジュン…チャン・ソンベク(チャン・ジェム)役(盗賊のリーダー)
パク・ヨンギュ…チョ・セウク役(捕盗庁長官)
イ・ハヌィ…ペク・チュワン役(左捕盗庁の武官)
キム・ミンギョン…スミョン役(ソンベクの護衛)
シン・スンファン…アン・ピョンテク役(お坊ちゃま、チェオクが好き)
イ・ムンシク…マ・チュクチ役(泥棒)
ノ・ヒョニ…マ・チュクチの妻役
イ・ジョンマン…スウォル役(ユンの剣の師匠)

チェオクの剣第10話のあらすじネタバレ!
師匠に言われてチェオクに天霊蓋を与えるファンボ。
風が巻き起こり外に投げ出さてしまいます…。
天霊蓋によってチェオクの意識が戻りました!
チェオクが寝言でソンベクの名前を口にするのを聞いてしまったフォンボは森に行って剣術に励み気を紛らわすでした。
内通者が大将の側近のペ部将である事を突き止めたイ武将たち。
尋問すると大将に刀を向けるペ部将でしたが、捕まりそうになり自分から壁に激突し自害するのでした。
勝手にいなくなった事を反省するファンボは一晩中、大将の家の前で正座していました。
チェオクを思うファンボの気持ちを分かって欲しいとお願いするナニ。
大将は「お前には関係ない事だが…言いたい事は分かった。」と言います。
「父親とは今日は会えないからお帰り下さい」と言っても帰ろうとしないファンボの隣で一緒に正座するナニ。
その姿を見て大将はファンボを許し自分の部屋に呼びます。
大将から「チェオクのもとに戻るか。捕盗庁に戻るか。選べ。」と選択を迫られ…捕盗庁に戻ると答えるファンボ。
そして大将はチェオクを捕盗庁から移動させてナニとの婚姻を進めると言うのでした。
今まで危険な目に合って来たチェオクに師匠は「山に住むのはどうだ?」と尋ねます。
しかしソンベクを見つけるために「行かなければなりません。」と答えるチェオク。
師匠はチェオクに今回の事で子供が産めない体になってしまった事を伝えます。
自分は子育てには向いていないと答えるチェオク。
そして山から旅立とうするチェオクに「クム村の普賢寺に両親の位牌がまつられているから寄って行くがいい」と言うのでした。
お寺に着いたチェオク。
住職から「亡くなった経緯は分からないが、去年男性が2人の位牌を持ってきた。」と説明されます。
両親の位牌を抱いて泣き出すチェオク。
同じ時にソンベクもお寺にやって来ます。
そしてソンベクは顔を伏せて泣いている女性を見ますがそれがチェオクだとは気付きません!
住職から位牌を探しに来た人がいたと言われて部屋にすぐに戻りますがすでにチェオクは去っていました。
ソンベクは周りを探し「チェヒや!」と叫ぶのでした。
チェオクは捕盗庁に戻ってきてイ武将やペク武官に挨拶をします。
ナニから呼び出されたファンボは「結婚して下さい」と言われ「私は不釣り合いです。」と答えます。
そんな2人の会話を聞いているチェオクは走ってその場を後にします。
そこへビョンテクが来てチェオクに結婚しようとプロポーズ!
そして「捕盗庁の仕事を辞めて結婚して子供を育てよう!」と言いますがチェオクは何も言わずに去って行ってしまいます。
部屋に戻り泣いているチェオクのもとへファンボが来て「私がお前を思う気持ちはナニと一緒だ。お前を愛する男だ。」と告白!
フォンボの気持ち受け入れる事の出来ないチェオク。
チェオクは「ソンベクを捕まえさせて下さい。」とお願いするのでした。
ファンボは「これからは俺のために生きるな。お嬢様と結婚する。」と言って部屋を出て行きます。
部屋を出たファンボは「すべて忘れなさい。俺もソンベクの事も」と心の中で言うのでした。
チェオクは捕盗庁からビョンテクのいる武備司に移動する事になりました!
ファンボたちは内部にいる内通者が大将の側近のチャンギボムだと確信します。
その頃黒幕のチョン・ピルジュンはもうすぐ計画が実行されるから行動に気を付けるように部下たちに話していました。
黒幕が誰なのか絞っていくファンボたち。
旅立つ事を決めナニお嬢様に挨拶に来たチェオクは「2人の結婚を望んでいました。従事官を一度たりとも好意を持ったことはありません。」と話すのでした。
チェオクはマ・チュクチを訪れソンベクを捕まえたいので協力して欲しいと頼みます。
今回は協力できないと断るマ・チュクチ。
しかし妻から「行ってらっしゃい。一生感謝してもしきれない。」と言われて協力する事にするのでした。
チェオクは左捕盗庁の大将から依頼されていると嘘を言い、援軍を頼もうとするのでした…。

チェオクの剣第10話の感想!
チェオクの意識が戻りましたが…子供の産めない体になってしまったとは…。
気にしないと言っているチェオクですが、絶対気にしていますよね!
ビョンテクに子供の事を言われて落ち込んでいましたもん(;_;)
ファンボがとうとうはっきりと自分の気持ちをチェオクに伝えました!
なんて素敵な告白なんでしょう~♥
結局チェオクはファンボの事を想うとファンボの気持ちを受け入れる事が出来ず…。
あ~なんかせつないですね(-_-;)
マ・チュクチを行かせた妻の潔さ妻の鏡ですね^^
ソンベクとチェオクはいつ兄妹である事を知るのでしょか?
第11話も楽しみです^^