麗【韓国ドラマ】最終回で登場するポクスンと名乗る少女は一体誰なのか?
ウヒの面影があるけどウヒと関係あるのでしょうか。
ポクスンと名乗る少女の正体を調べてみました!
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【韓国ドラマ】の最終回のポクスンは誰の子供?
最終回で突然登場した少女『ポクスン』
彼女を見てペガ皇子はウヒを思い出しますがウヒと関係あるのでしょうか?
ペガ皇子が「ウク兄上の子供か?」と聞きますが何も答えないポクスン…。
しかもペガ皇子がウヒを思い出している間に消えてしまっていましたね!
ポクスン…誰?と疑問が残るシーンでした。
真相を調べてみましたよ!
麗【韓国ドラマ】の最終回のポクスンとウヒとの関係は?
少女時代は曲はよく聞くけど、メンバーを好きなったことはなかったのに、麗をみてからソヒョンさん(ウヒ)が綺麗すぎて最高⤴⤴ pic.twitter.com/y7Lq0oPG66
— KANA (@kanakara7200) 2017年9月25日
恋人だったウヒが命を落としてショックを受けたペガ皇子は皇宮を去っていろいろな国を旅します。
そしてウクの家を訪ねたペガ皇子は『ポクスン』と名乗る少女に出会います!
ペガはその名前を聞いてビックリします。
なぜかと言うと…昔ペガ皇子がウヒに名前を聞いた時『ポクスン』と名乗ったからです。
さらにその少女が持っていた飾りがウヒのものとそっくりでした!
観ている人はもしかしたウヒの子供?と思ってしまうようなシーンでしたね。
でも、この少女『ポクスン』とウヒはなんの関係もありません…(―_―)!
ウヒの子供ではありません。
ウヒを想い続けるペガ皇子の気持ちを表現するためのシーンだったのかもしれませんね。
麗【韓国ドラマ】の最終回のポクスンはウクの子供!
最終回に出てきたウヒの面影をしていた少女『ポクスン』はウク皇子の子供です!
ドラマの中でウク皇子の妻ミョンは子供を産まずに亡くなりましが、実際のウクの妻は子供をもうけたそうです。
その子供が最終回に登場したんですね!
韓国の歴史によると少女『ポクスン』は、後にクァンジョンの息子の景宗に嫁ぎ献貞王后となります。
景宗亡き後に、近くに住んでいたペガ皇子(後の王郁)と恋仲になり妊娠!
献貞王后は出産の時に亡くなり、不倫がばれたペガ皇子は流刑になります。
少女ポクスンとペガ皇子が将来こんな関係になるなんてドラマだけではわかりませんでしたね(―_―)!
ポクスンの登場は歴史に詳しくない私には分かりにくかった…。
韓国の歴史を知っていると理解できたのかもしれません!
麗【韓国ドラマ】ポクスン役は誰?!
最終回に出てきたポクスン役の女の子について名前やプロフィールを調べてみたのですが、見つかりませんでした(;_;)
存在感のある役どころですが一瞬しか登場してないからな~。
なかなか情報がみつからない!
まとめ
麗【韓国ドラマ】最終回で登場する少女『ポクスン』は一体誰だろう?と思ってしまった方も多かったと思います。
調べてみたらウヒとは全く関係なくてウク皇子の娘と言うことが分かりました。
もしかしてウヒの娘?と思わせるのが制作側の作戦だったのかもしれませんね!
惑わされてしまいました…。
「ウク兄上の娘か?」と聞かれた時に返事するとか、うなずくとか反応してほしかったな~。
そしたら、モヤモヤしないで観終わることができたと思います!
韓国の歴史を知っているとウクの娘だった分かったのかもしれません。
少女ポクスンが献貞王后となって登場する韓国ドラマ「千秋太后」は、「麗」を観てから観ると人間関係のつながりが分かりやすいかも?!
韓国ドラマの時代劇はつながってるんですね~!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
