皇宮に戻るワン・ソ(イ・ジュンギ)。
意味深な詩をヘ・ス(アイン)に送るワン・ウク(カン・ハヌル)。
それぞれの思いが気になります。
第7話のあらすじとネタバレ、感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第7話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女、コ・ハジンは化粧品会社社員
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子

ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子

ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第7話のあらすじとネタバレ
皇宮に用意された自分の部屋を嫌がりチェ・ジモンのいる部屋に居座るワン・ソ。
空の星が見たくてこの場所にきたみたいです。
沢山の生薬を目の前にした喜ぶヘ・ス(アイユ)はとても喜んでいます。
洗い粉を作れるようにと、ワン・ウクからの贈り物!
ヘ・スは、侍女たちと洗い粉を作り、皇后さまに贈ろうと提案し、一生懸命作ります。
作っているヘ・スを微笑みながら見つめるワン・ウク。
そこへミョンがやってきて、ヘ・スをここから嫁がせようと思っていることを伝えます。
ワン・ウクは驚き、賛成しつつも、がっかりしている様子。
夕食後、墨をすってほしいとミョンに頼まれて、書斎に向かうヘ・ス。
そこには、ワン・ウクがいました。
驚く2人。
ワン・ウクは、部屋から出ていこうとするヘ・スを呼び止め、墨をするように言います。
スラスラと漢字を書くワン・ウク。
その漢字を不思議そうに、じーと見ているヘ・ス。
ワン・ウクはヘ・スに詩を贈ります。
部屋を出て、詩を読んでみますが、さっぱりわからないヘ・ス。
次の日も、読めない詩と格闘するヘ・ス。
そこにペガ(第13皇子)が来て、ヘ・スから詩をとり、読み始めます。
ペガが読んでいると、途中からミョンがきて続きを話しだします。
意味のわからないヘ・ス。
ヘ・スがその場を去ると、ペガはこの詩は愛情詩です!と怒りだします。
なんとその詩は、ミョンが嫁ぐ時に、ペガが送った詩と同じだったのです。
ワン・ウクとミョンと一緒に皇后に会うために皇宮に行くヘ・ス。
初めての皇宮にキョロキョロするヘ・スを笑顔で見つめるワン・ウク。
皇宮でユ皇后とファンボ皇后はお茶をしています。
そこにワン・ウクとミョンとヘ・スが入ってきます。
ヘ・スはファンボ皇后に洗い粉を贈ります。
とても喜ぶファンボ皇后。
ミョンはユ皇后に洗い粉を贈ります。
洗い粉を受け取りながら、子宝がないことを責めるユ皇后。
そこになんと、陛下(ワン・ゴン)が入ってきました!
本物だとのワン・ゴンだと驚くヘ・ス。
ワン・ウンと殴り合いをした娘かと責めるワン・ゴン。
土下座して謝るヘ・ス。
ワン・ゴンからいろいろ質問されるヘ・スは、なんとか答えようと頑張ります!
ワン・ゴンは、そんなヘ・スを気に入り、毛氈を与えるように指示します。
毛氈…獣毛のじゅうたんのこと
トイレを探すヘ・スは皇宮をウロウロしていると、ワン・ソに会います。
いつもと違う服を着ているワン・ソを皇子らしいと褒めるヘ・ス。
そこにユ皇后が来て、ヘ・スは後ろの壁に隠れます。
ユ皇后は、ワン・ソに「役たたず」と責めます。
「迷惑にならないように努力する」というワン・ソ。
ヘ・スに聞かれたか心配するワン・ソでしたが、ヘ・スはその場を去っていたので安心しました。
ミョンは吐血しながらも、皇后にある事をお願いします。
その頼みとは、ヘ・スをワン・ウクの妻に迎えて欲しいということでした。
そのお願いに戸惑いをみせるファンボ皇后。
皇宮で、チェ・ジモンに会うヘ・ス。
湖で会ったことを話すヘ・ス。
人違いだと言うチェ・ジモンですが、別れ際に「人生は簡単に変えられない」と同じ言葉を言い残していきます。
雪の道を2人で歩く、ワン・ウクとヘ・ス。
ワン・ウクのつけた足跡を歩くヘ・スを微笑みながら見るワン・ウク。
転びそうになるヘ・スを支えるワン・ウク。
ヘ・スは皇子様の分も作ったと洗い粉を渡します。
以前贈った詩の意味が分かるか尋ねるワン・ウク。
暗記した詩を読むヘ・スに対して、詩で返事をくれるように言うワン・ウク。
頑張って詩を書くヘ・スですが、何度書いてもうまくいきません。
なにかひらめいたのか詩を書き始めるヘ・ス。
ヘ・スは次の日その詩をワン・ウクの書斎に届けに行きます。
そこへ皇子たちが入ってきて、その詩が見つかってしまいます。
部屋を出ていくヘ・スを追って行くペガ。
ワン・ウンが楽しそうに、ヘ・スの詩を読もうと言い出します。
詩を見ますが、意味の分からない皇子たち。
ワン・ウクも分からないようです。
ワン・ソのおかげで笑顔の詩だと分かります。
ヘ・スを追っていたペガはヘ・スを呼び止めます。

麗【レイ】第7話の感想
ワン・ソの心は、本当に穏やかになってきていますよね。
これもヘ・スのおかげなのかしら。
心の内を話せる相手ができて良かったね!
ユ皇后も洗い粉が欲しかったみたいですよね。
嫌な人だけど、受け取るシーンは、可愛らしくて笑ってしまいました。
ワン・ウクの詩を書く姿がとっても素敵でした~。
背中がまっすぐで、筆を持つ仕草もカッコいいです。
私も隣で墨をすりたい!!!
チェ・ジモンは本当に現代のことを覚えていないのかな?
本当に知らないのかな?とぼけてるのかな?
まだまだ疑問がいっぱいの7話でした。
第8話も楽しみです!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
