クァンジョンを待ち続けたヘ・ス。
2人の関係はどうなってしまうのでしょうか?
第30話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第30話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子
ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子
ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9ウォン皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第30話のあらすじ・ネタバレ
最後までクァンジョンを待っていたヘ・スは娘をジョン皇子に託して息を引きとります。
ヘ・スが亡くなったことを聞いたクァンジョンは、書状を探し開けてみると封筒が2枚になっていました…。
書状の中には「愛しています。あなたは特別な人です。恋しい思いは募りますが、側にいけません」とヘ・スの想いが綴られていました。
書状を呼んだクァンジョンは馬を走らせヘ・スのもとへ向かいます。
ジョン皇子のもとへぺガ皇子が駆けつけます。
ヘ・スからの手紙を渡すジョン皇子。
その時クァンジョンが「スよ!どこにいる?」と泣き叫び入ってきます。
ヘ・スの病状を知っていると思っていたジョン皇子は「やっと来ましたか。今さら悲しむふりですか?」と言います。
何も知らなかったクァンジョンはお前のせいだとジョン皇子を責め、骨壺を持って出ていこうします。
「私の妻です」と奪いかえそうとしますが「スが誰と居たいか?」とぺガ皇子に言われ、何もできなくなるジョン皇子。
ずっと渡したかった髪飾りを出し悲しむジョン皇子の姿を見て、ぺガ皇子は本当の気持ちに気付くのでした。
骨壺を持ちヘ・スのことを思い出すクァンジョン…。
とうとうウォン皇子が罰を受ける日がきました!
そこへ、ぺガ皇子がきてチェリョンの遺書を渡します。
遺書を読んで「バカめ。なぜ私を憎まない?なぜ…」と言うウォン皇子。
ウク皇子の家を訪れたぺガ皇子は少女と出会います。
ウヒと同じ飾りも持っている少女はポクスンと名乗ります。
ぺガ皇子がウヒとのことを思い出していると、その少女はいつの間にか消えていました。
久しぶりに会うウク皇子とぺガ皇子。
ウク皇子はクァンジョンはもっとも強い皇帝だと認めるのでした。
一方皇宮では息子のジュに合わないことを不満に思うヨナ皇后がクァンジョンに怒っています。
「人は見えない仮面をかぶる。いつ余を裏切るか分からない」と息子まで疑うクァンジョン。
ヘ・スの命日、石塔の前でクァンジョンが一人立ち尽くしていると少女がぶつかってきます。
その少女の仕草がヘ・スと似ていて思わず笑ってしまうクァンジョン。
走ってきたジョン皇子を「父上」と呼ぶその少女。
クァンジョンは少女がしているかんざしに気付き「置いていけ」と言います。
ジョン皇子は土下座をして「それはできません。この子は…皇宮に入れるなと。恐ろしい所だから行かせたくない」ヘ・スの最後の願いを伝えます。
少女をみつめるクァンジョンは「帰郷刑を免ずる。皇宮へ来てもよいといい。」と言うのでした。
チェ・ジモンが皇宮から去り1人になったクァンジョンが空を見つめていると日食が始まります。
場面が過去から現代に変わり、コ・ハジン(ヘ・ス)は夢から覚めて泣いています。
夢にでてくる顔に傷のある男が誰なのか気になるコ・ハジン。
化粧品販売員として働いているコ・ハジンにのところへ、チェ・ジモンと同じ顔の男性が話しかけてきます。
男性と話していると…高麗時代の場面がフラッシュバックするコ・ハジン。
高麗時代風俗画展に行ったコ・ハジンはクァンジョンの肖像画を見て「血の君主にはさせない」と誓った自分を思い出し、御殿に一人で立つクァンジョンの絵を見て「1人にしてごめんなさい」と泣くのでした。
ワン・ウク皇子が亡くなりぺガ皇子も皇宮を去り1人になるクァンジョン。
「私たちが別の世で会っていたらどんなに良かったか!心ゆくまで愛し合えた」と言うヘ・スの言葉を思い出し「私たちの世が違うなら私がそちらに行く。私のスよ」と心の中でつぶやく皇帝クァンジョン。
膝を痛がるヘ・スを周りに人がいないか確認してからおんぶするクァンジョン。
とっても幸せな2人だったのです!
麗【レイ】第30話の感想
とうとう終わってしまいましたー。
ジョン皇子が宛名を書き換えなければ…!
クァンジョンが変な維持を捨てて手紙を読んでいたら…!
と思うとすっごく悔しいです。
ヘ・スの子を見て無理やり連れて行こうとしなかったところは嬉しかったな)^o^(
皇帝なんだもん、連れていこうとすれば連れていけるじゃん。
でもヘ・スの願いを聞いてあげたんでしょうね。
ラストはヘ・スが現代に戻ってきましたね!
そう来るとは予想していませんでした。
やっぱりチェ・ジモンは過去も現代も知っている人でしたね。
不思議な存在の人でした(ー_ー)
最後のクァンジョンのセリフが超気になります。
「私たちの世が違うなら私がそちらに行く。私のスよ」
クァンジョン、現代に来ちゃう?!!
現代でクァンジョンとヘ・スがすれ違うシーンとかがあったら良かったな~。
観るのがつらい時もありましたが、最後まで観ることができてうれしいです!!!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
