「望む」と言ったヘ・スは皇宮から出ることができるのか?
ぺガ皇子とウヒの運命は!
第28話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
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麗【レイ】第28話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子
ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子
ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9ウォン皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第28話のあらすじ・ネタバレ
茶美園にいるヘ・ス(アイユ)の元へクァンジョン(イ・ジュンギ)が来て、今日あったことを話してくれと手を差し出しますが拒絶するヘ・ス。
チェリョンは罪を犯したのだから仕方なかったというクァンジョンにヘ・スは「皇宮を出たいです。耐えられません。」と言います。
「お前はここを出られぬ」と言い残し去っていくクァンジョン。
ヘ・スはチェリョンの家族に自分の全財産を渡してほしいとチェ・ジモンに頼みます。
クァンジョンが怒るのではと心配し反対するジモン。
そこへウォン皇子が通りかかり、ヘ・スはチェリョンが亡くなったことを責め「後悔しますよ。必ず来ます」と言います。
「クァンジョンの妾のくせに調子に乗るな」と言われてしまうヘ・ス。
その出来事を聞いたクァンジョンはヘ・スを側室にすると言い出しますが、ヘ・スは位にはこだわらないと断ります。
ヘ・スは一緒にいたいというクァンジョンの言葉を受け入れられないでいました。
クァンジョンが読書をして過ごす魂胆は何なのか話すウク皇子とウォン皇子。
クァンジョンに鷹を贈ろうというウク皇子にウォン皇子はそれよりも側近のぺガ王皇子を排除するべきだと助言します。
ウヒに養女の手続きをして婚姻しようというぺガ皇子。
2人が歩いていると後百済の逃奴婢が処刑されていました。
後百済の奴婢からの攻撃を怒っている臣下たちは軍を出すようにクァンジョンにお願いします。
そしてウク皇子は戦いの時ぺガ皇子を先頭にしようと言い出します。
反対するクァンジョンとチェ・ジモンですが、ウヒのためにも先頭で戦いに出るというぺガ皇子。
ぺガ皇子とウヒは茶美園で二人の時間を楽しみます。
ウヒは「必ず生き抜いて」と言いぺガ皇子は「帰ってきたら祝言をしよう」と約束するのでした。
戦いの日、ジョン皇子がぺガ皇子の元を訪れ負傷しても必ず戻ってほしいと言います。
ジョン皇子はぺガ皇子からヘ・スの伝言「ヘ・スが…切実に…望む…」を聞き驚きます。
いざ出発しようという時、白い衣装を着たウヒが塔に立っているのを見つけるぺガ皇子!
とめるぺガ皇子の言葉を聞かず「背を向けて。見たら、忘れられなくなる」言ってウヒは飛び降りるのでした…。
ヘ・スは落ち込むぺガ皇子を励ましウヒを想って無茶をしないようお願いします。
ウヒの心を理解してあげれなかったと自分を責めるぺガ皇子。
ウヒの部屋から命令書を見つけたぺガ皇子は、クァンジョンとウヒがなんらかの取引をしていたことを知ります。
ぺガ皇子は、クァンジョンの側にいるのはつらいと言い皇宮を去るのでした…。
一族を捨てる覚悟ができたヨナ皇女はクァンジョンの元へ。
ウク皇子はタカを用意してクァンジョンに献上しますが、布をとってみるとタカはすでに息耐えていました…。
驚くウク皇子に、臣下たちが息絶えたタカを献上するとは謀反だと言い出します。
謀反などしていないというウク皇子…。
ウク皇子を助けようとファンボ皇后はヨナ皇后に助けを求めますが「兄上よりも大事な志がある」断られてしまいます。
「兄弟を打たぬ約束です」と土下座してウク皇子を許すようにお願いするヘ・スに、ウクのために土下座するのはやめろと言うクァンジョン。
そしてクァンジョンは今回の事が自分の策略だと知っていたヘ・スに驚きます。
ウク皇子の事のことは助けるが帰郷刑にするというクァンジョン。
ウク皇子は自室に幽閉されてしまいます。
ヘ・スの元へヨナ皇后が来て、兄を破滅させたのは自分かもしれないがヘ・スの「ソ皇子にご注意を」という言葉で兄が豹変してしまったと言い出します。
全部自分のせいなの?と落ち込むヘ・スは胸が苦しくなります。
クァンジョンの元にジョン皇子がやって来て、先帝から頂いた書状があると渡します。
その書状にはジョンとヘ・スの婚姻を許すと書かれてありました!
偽物だというクァンジョンにまぎれもなく先帝の書状ですと言うジョン皇子。
例え本物でもヘ・スは渡さないというクァンジョンにジョン皇子は「ヘ・スは皇后でも側室でもない。婚姻できる。ヘ・スは自分との婚姻を望んでいる。」と言うのでした。

麗【レイ】第28話の感想
チェリョンの事件がきっかけでヘ・スの心はクァンジョンから離れてしまったのかな~。
クァンジョンはヘ・スのためを思ってやったことなのに。
ウヒの最後はかなりショックでした(ー_ー)
ぺガ皇子はミョンとウヒ、愛する人を二人も失ってしまいましたね。
それにしてもいまだに皇宮にいるウォン皇子は、世渡り上手と言うか、裏切者と言うか、嫌な人ですね!
今回もウク皇子を裏切ってましたね。
ウク皇子が「ソ皇子にご注意を」と言うヘ・スの言葉で豹変したとは…。
ずっと心に引っかかっていたのでしょうね。
とうとうヘ・スが「望む」と言いました!
ヘ・スとの婚姻の書状をもっているなんて想像もしませんでしたよ!
でもクァンジョンがすごい反対してるから、婚姻は無理じゃないのかな~。
ジョン王子はヘ・スを助けることができるのか?!
ヘ・スは皇宮をでることができるのかな?
第29話も楽しみですね!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
