とうとうクァンジョンとヨナ皇女が結婚してしまいました。
それでもクァンジョンの心の中にはヘ・スがいるのですが…。
すれ違う二人の心。
第27話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第27話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子
ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子
ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9ウォン皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第27話あらすじ・ネタバレ
婚礼の儀を終えたクァンジョンとヨナ皇女ですが、初夜にも関わらず何もせずに部屋を出ようとするクァンジョン。
「ヘ・スは利用され続けるでしょう。」と言うヨナ皇后に「皇后の役目を果たせ。それ以上欲張るな」と言い残し部屋を出ていきます。
石塔にいるヘ・スのところへチェリョンが心配してひざ掛けを持ってきます。
ウク皇子の屋敷でお世話になっていた事、ミョンの事を話す2人の姿を見て声をかけずに去っていくクァンジョン。
クァンジョンの元に集めるウク皇子と臣下たち。
ウク皇子はクァンジョンが政に口出ししないように仕向けます。
クァンジョンはジョン皇子の大将軍の職を解き、帰郷刑としソンアクへの出入りを禁止すると宣言します。
この刑を聞いて倒れてしまうユ皇太后。
ヘ・スは陛下に刑を辞めるようにお願いしようと提案しますが、ぺガ皇子とウヒに止めらます。
お見舞いに訪れたヨナ皇女に、ジョン皇子を呼んでほしい頼むユ皇太后。
そこへクァンジョンが現れ、自分が世話をすると言いユ皇太后の側に行きます。
ユ皇太后に会いにきたジョン皇子は兵に止められてしまいます。
会えるまで待ち続けると言ってその場に立ち続けるのでした…。
ジョン皇子を皇太后に合わせてあげてほしいとお願いするヘ・スですが「命を取らないだけ感謝しろ」と言い放つクァンジョン。
クァンジョンに世話されるのが嫌で5日以上飲食をしないユ皇后はかなり弱ってきています。
ジョン皇子を呼ぶユ皇太后に「そばにいるのは誰ですか?ヨは亡くなり、ジョンは部屋に入ってこれない。側にいるのは自分だけだ」と言うクァンジョン。
いつまでも自分を見てもらえずひどい言葉を浴びせるクァンジョン。
クァンジョンの顔の傷を触りながら息を引き取るユ皇后。
ジョン皇子に亡くなったことを伝え、クァンジョンとの約束を破りヘ・スはユ皇太后の元へ連れて行きます。
ジョンの味方をするヘ・スに「25年間1人占め出来なくて…。そんな自分が見送って何か悪い。お前は理解すべきだ。」と怒りをぶつけクァンジョンは部屋を出ていくのでした。
クァンジョンはウォン皇子を呼び出し、水銀中毒事件とワン・ギュ事件はウク皇子の策略かと聞きます。
最初はとぼけていたウォン皇子ですが、逃げられないことを知りウク皇子と先帝ヨの仕業だと認めます。
茶美園の様子がおかしいことに気付くヘ・スはチェリョンがいない事に気付きます。
庭に出てみるとそこには布に包まれ打たれる女官が…。
なんと…それは…チェリョン!
変わり果てたチェリョンの姿を見て気を失うヘ・ス。
目が覚めたヘ・スはなぜチェリョンをあんな目に合わせたのか、クァンジョンに怒鳴ります。
水銀をいれたのも、ウォン皇子にヘ・スの様子を報告してたのもチェリョンで使えているふりをして裏切ってきた事を告げます。
「あの子の罪は奴婢として産まれたことだ…。妹のように思っていた…。」と悲しむヘ・ス。
すべての黒幕がウク皇子だったことに気付いたクァンジョンは、余の味方はヘ・スとぺガだけだと言います。
ウクのせいで自分はヘ・スにとって化け物になったと落ち込んでしまいます。
ヘ・スは自分の部屋に見覚えのない布があることに気づきます。
その中には『正直に話たかったけど話すことができなかった事、ウォン皇子の事が好きだったこと』チェリョンの心の内が書いてある手紙が入っていました。
寝室で仮面をかぶりクァンジョンを待つヨナ皇女。
酔っているクァンジョンはヘ・スだと思いキスをしようとしますが別人だと気付きます。
皇后の役目を果たせというならば、後継ぎを産まなければと言うヨナ皇子。
クァンジョンは「ウクと一族を捨てることができるか?それができるならお前と余の子を正胤(チョンユン)にしよう。お前は皇宮から皇太后になれる」と言います。
茶美園にいるヘ・スの元にぺガ皇子が来て、クァンジョンはすべてを知っていたからチェリョンを追い出そうとしていた事、心からヘ・スの事を心配している事を伝えます。
しかしヘ・スは皇宮での生活に耐えらず、ジョン皇子にかんざしを渡して「望むと…。ヘ・スが…切実に…望む…」と伝えて欲しいとお願いするでした。

麗【レイ】第27話の感想
とうとうクァンジョンとヨナ皇女が結婚しちゃいましたね…。
世継ぎが欲しいヨナ皇后は、果たして一族を捨てるのでしょうか?
皇后や皇太后の座って、家族を捨ててまで欲しいものかな?
クァンジョンと結婚できなくても側にいようと思っていたヘ・スだけど、チェリョンの事でクァンジョンとの間に溝が出来ちゃいましたね(ー_ー)
水銀事件もワン・ギュ事件もやっぱりウク皇子とヨ皇子の仕業でしたね!
それをきちんと明らかにするクァンジョンさすがです!!
ヘ・スが「望む」と言う言葉を言いましたね!
もう皇宮にいるのがつらいんでしょうね…。
果たしてジョン皇子はどうやってヘ・スの事を皇宮から助け出すのでしょうか?
28話で明らかになるかな~?!
第28話も見逃さないぞ!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
