皇帝の座を守るためにクァンジョンは誰と結婚するのか?
愛し合う二人は結ばれるのか?
第26話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第26話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子
ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子
ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9ウォン皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王麗
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第26話のあらすじ・ネタバレ
チェリョンはウォン皇子に利用されているとも知らず私をもらってくださいとお願いします。
「まだやるべきことがある。必ず皇宮から出すから。」と思ってもいない事を言うウォン皇子。
ユ皇后にそそのかされたジョン皇子は皇帝の一族を引き連れて、このままでは君主として認められない先帝の遺書を明らかにするように言います。
チェ・ジモンも遺書を明らかにすべきだといいますが、受け入れないクァンジョン。
クァンジョンのためにおこわを作るヘ・スとウヒ。
ウヒは「自分の幸せのために他人を傷つけたら自分に返ってくる?」と尋ねます。
ヘ・スは「それはしてはいけないこと。でも私たちは苦労したから大目にみてもらえたらいいな。そう信じたい…。」と微笑みながら答えます。
皇宮でヘ・スと会ってしまったウク皇子は、皇位も心も望むのは欲張りだといいながら皇帝の女になったことを理解できないとヘ・スに言います。
クァンジョンは正直な人だから歩み寄れることができたと答えるヘ・ス。
なぜ自分は皇帝になれないのかと問われるヘ・スは「ソ様は皇帝の星をもています。ウク皇子様のせいではありません。道理であり運命なのです。」と言うのでした。
家に戻ったウク皇子はヘ・スにあげた腕輪を見つめています。
皇帝の地位とヘ・スをクァンジョンに与えたくないウク皇子は腕輪を壊し、ヨナ皇女が皇后になれるように助けることを決意するのでした。
クァンジョンにいつもの詩を書いてもらっているヘ・ス。
いつになく笑顔の多いクァンジョンを心配しています。
皇宮で暇を持て余しているヘ・スは、チェリョンがいれば寂しくないからこのまま茶美園で働けるようにしてほしいと頼みます。
クァンジョンはそれを許可し「子供が出来たら寂しくなくなる」と言います。
婚姻もまだなのに子なんてと恥ずかしがるヘ・スに、すぐに婚姻しようというクァンジョン。
こんな求婚は嫌だと断るヘ・スに向かって「お前の扱いは政ごとより難しい」と言うのでした。
御典医に体調をみてもらい自分の命が短いことを知るヘ・ス。
皇宮の庭に自分で石塔を作り、クァンジョンともっと一緒にいたいとお祈りをしていると、ジョン王子がきてクァンジョンの味方になったヘ・スの事を怒り出します。
「皇后になれると思うのか?」と聞かれたヘ・スは皇后の座には興味がないと答えます。
このままでは多くの婦人の一人になってしまうと心配するジョン皇子は「皇宮に嫌気がさしたら私に言ってくれ。助ける方法がある。」とヘ・スに伝えるのでした。
クァンジョンの前に姿を見せない重臣たち。
ウク皇子が代表として現れ、兵力と資金を手放すように脅しさらにはファンボ一族からの婚姻を申し入れます。
その頃ヘ・スの元にはヨナ皇女が来て陛下の女人として皇宮にどまることを許すと言います。
そしてさらに自分はクァンジョンと婚姻すると告げます。
「陛下の言葉だけを信じる」と言うヘ・スに、お前では力になれないましてや皇帝の妻には傷があってはならないと言います。
決まりを思い出しショックを受けるヘ・ス。
一方、ウク皇子も「ヨナと結婚すれば豪族は味方になり力がつく。ヘ・スには父との婚姻の時に傷がある」とクァンジョンに告げ、皇位をとるのかヘ・スをとるのか迫ります。
「両方とも捨てない!余はすべてを手に入れるために皇帝になった」と答えるクァンジョン。
食事を共にするクァンジョンとヘ・スですが、お互いを思いやるあまり婚姻ついて話すことはしませんでした。
クァンジョンの元には、ヨナ皇女との婚姻をお願いする臣下やファンボ皇后が訪れます。
一方ヘ・スもチェ・ジモンに呼ばれて婚姻は諦めるようにお願いされます。
嫌だと答えますが、陛下を慰めることができても力になれないと言われて何も言えなくなってしまいます。
考え込むクァンジョンの元にきたヘ・スは仮面をつけて外に出ようと誘います。
街に出た二人は幸せな時間を過ごします。
クァンジョンは石塔の前に立ち「一緒に暮らそう。婚姻してくれ。」と求婚しますが「できません。私は慰めることしかできない」と断るヘ・ス。
皇后になってしまったら決まり事がたくさんあって好きなように会えなくなるのは嫌だからと思ってもないことを言うヘ・ス。
クァンジョンは「お前は私の人だ。どこへも行かせない。私の皇后はお前だけだ。」と言ってヘ・スを抱きしめます。
クァンジョンとヨナ皇女が結婚し臣下たちは祝福します。
その頃ヘ・スは部屋で自分の婚姻の服を見つめるのでした。
石塔の前でヘ・スがお祈りをしていると婚礼の儀に招待されなかったジョン皇子が来ます。
こんなつらい皇宮にいないで、いっそのこと自分のところに来てはどうかと提案するジョン皇子。
皇宮が嫌になり外に出たくなったら「望む」といえば必ず助けるとヘ・スに約束するのでした。

麗【レイ】第26話の感想
クァンジョンとヘ・スの関係、上手くいきませんね~(;_:)
こんなに純粋にお互いを思っている二人いないよ!
ヨナ皇女は、皇帝の座とか皇后の座がほしくて結婚するんでしょう。
お忍びで街に出た二人は楽しそうでしたね。
きっとその時ヘ・スはクァンジョンと結婚しないことを決意していたのかもしれませんね。
ジョン皇子は本当に優しい皇子様ですね。
ヘ・スの事好きなのに自分の気持ちはしまっておいて、大好きなヘ・スを助けるために奮闘しています。
いつかジョンの気持ちが伝わるのかな?
伝わらないで終わっちゃうのかな?
友達の関係を壊して欲しくないから私的には伝えてほしくないかな~。
「望む」これからのお話で大切な言葉になっていきそう感じですね。
ヘ・スがジョン皇子に「望む」と言う日が来るのかな?
使ったら皇宮を出てクァンジョンと別れるってことだよね!
それはありえない~?
クァンジョンとヘ・スの関係がどうなっていくのか楽しみですね!
第27話も観てみよう!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
