大皇帝ヨが亡くなり、ワン・ソが皇帝の座に就きます!
さらに深まるヘ・スとソ皇子の絆。
第25話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第25話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子
ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子
ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9ウォン皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第25話のあらすじ・ネタバレ
皇帝になるのは嫌か?と聞かれてヘ・ス(アイユ)は「嫌だけど、別れるのはもっといやだ」と言います。
必ず皇帝になると言うワン・ソ(イ・ジュンギ)に決して兄弟を討ってはならないとお願いするヘ・スなのでした。
攻撃を仕掛ける日が来ました。
何も知らない大皇帝ですが、お茶を出すヘ・スの手が震えているので何か起こるのではと怪しみます。
兄弟同士の戦いも自分が皇帝になったこともすべてはお前が始まりだっとヘ・スに言う大皇帝。
ソ皇子が反乱を起こした事を知ったユ皇后は、皇位をジョンに禅位する書状を書くように言います。
皇帝の母でありたいだけの母親の姿を見て、大皇帝は「今ならソの気持ちが分かるような気がする」と言いユ皇后を部屋から追い出すのでした。
ソ皇子は大将軍と共に御殿を攻めにやってくると、そこにはヨナ皇女がいます。
加勢すると言うヨナ皇女に忠義は忘れぬと言うソ皇子。
大皇帝は母親から捨てられるのが怖かったと話し、お前が邪魔をしたからこんなことになったんだとヘ・スを責めます。
誰に皇位を譲りたいかヘ・スに聞く大皇帝。
「皇帝を探せ!」と言う声が聞こえ、大皇帝は急いで誰に禅位するか書状を書きます。
そして書状を握り締めながら大皇帝は亡くなってしまいます。
そこへソ皇子が現れ書状を手にし、ヘ・スに「読んだか?」と聞きます。
書状を手にしたソ皇子はそれを破り捨て、ユ皇后たちがやってくるとヘ・スはソ皇子に向かって「新皇帝陛下、万歳」と叫ぶのでした。
第4皇帝光宗(クァンジョン)になったソ皇子を見て、血の君主にはさせないと誓うヘ・ス。
皇帝ではなくて皇后の輩出を目指すファンボ皇后はヨナ皇女を助けると決め、ウク皇子にいっそ皇宮から離れたらどうかと言うのでした…。
クァンジョン(ソ皇子)は心許せるヘ・スとペガ皇子との食事を楽しんでいます。
そして緊張するペガ皇子をヘ・スと一緒にからかうのでした。
寝ている陛下に布団をかけなおすヘ・ス。
クァンジョンは、先皇帝が亡くなったこの部屋に1人で過ごすのは息がつまると言い、一緒にいてくれとヘ・スに頼むのでした。
ヘ・スは皇太后に呼ばれ部屋に行くと、そこにはジョン皇子もいました。
先帝の部屋で破り捨てた書状が見つかったと言い、本当に先帝はソに禅位したのかと問われるます。
「誠です」と答えるヘ・スに嘘をつくなと悪態をつけるユ皇后。
そこへクァンジョンが入ってきてヘ・スではなくて自分に聞けと言い、破いた理由を話すのでした。
ヘ・スを心配するあまりクァンジョンは「どんな地位の人でも自分の許可を得てから会いに行け」と命じます。
他の人に皇帝の座に譲るべきだという陳述書が届くと、クァンジョンは先帝が亡くなった時にいたすべて者を始末するようにチェ・ジモンに指示するのでした…。
大将軍は皇宮での出来事に疲れ、ここにいると娘の声が聞こえてくると言って田舎に帰ることを決意します。
「国と民のために聖君になってください」と言い残し、クァンジョンの元から去って行くのでした。
クァンジョンに先帝の書状に誰の名があったか気になるかと聞かれたヘ・スは、気になりませんと答えます。
誰の名前も書いてなくて混乱を避けるために書状を破り捨てたと話すクァンジョン。
クァンジョンは「大将軍が去り…ペガは君主として自分に接し…チェ・ジモンはム兄上の復讐をする存在…母親からは盗人よばわり…やはりこの座は恐ろしく寂しい」とヘ・スに心の内を話します。
クァンジョンの手を握り「私がいます。私は離れません。」励ますヘ・スなのでした。
即位の祝いで女官解放が出されチェリョンが解放されることになりました。
ウォン皇子にそそのかされてチェリョンは、茶美園に残れるように陛下に頼んで欲しいとヘ・スにお願いするのでした。

麗【レイ】第25話の感想
大皇帝ヨがとうとう亡くなりました。
最期までウン皇子の亡霊に悩まされていましたね。
母親に嫌われたくない、捨てられたくないと言う思いから、あんなに皇帝の座にこだわっていた大皇帝ヨもかわいそうな人でしたね。
ユ皇后も母親としてどうなのでしょうか?
例え失敗しても、励まし応援するのが母親って言うものでしょう!
とうとうソ皇子が皇帝になりました!!!
長い道のりでしたね…(;_:)
民を思う皇帝になって感動していた矢先、ヨ皇子の最後に関わっていた人を始末するように言ったシーンはかなりショックでした…。
先帝と同じになっちゃうよ…。
やっぱりチェリョンはウォン皇子と怪しい関係でしたね。
ただ利用されていることに早く気付いてほしいです。
ウォン皇子は一体誰の味方なのかわかりませんね。
ヘ・スが側にいて幸せなクァンジョン。
2人の幸せはこれからも続くのかな~?
何事もなく続いてほしいよ!!!
第26話も楽しみです!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
