ヘ・スが皇宮を去って1年。
ワン・ソが皇宮に戻ってきます!
再会する2人は…!
第18話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第18話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子


ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第18話のあらすじ・ネタバレ
今の妻たちと離縁するから妻になれと、ヨナ皇女との結婚をあきらめていないヨ皇子。
そこへウク皇子が来て、頻繁に家に来られると手を組んだと思われてしまうと嫌みを言います。
そんなウク皇子に、陛下を打ってはどうだろうかと冗談交じりで挑発するヨ皇子。
ヨ皇子が去った後、ウク皇子はヨ皇子を嫌うヨナ皇女に、ヨ皇子との結婚を笑顔ですすめてくるのです。
ヘ・ス(アイユ)は教坊の下働きとして、川で洗濯をしています!
他の下働きの女たちから、皇子たちの事を聞かれ、「皇子たちについては話さない方が身のためだ」答えるヘ・ス。
下働きの女から嫌がらせを受けるヘ・スの姿を、ウク皇子とジョン皇子は遠くから見ているのでした。
川で一人おにぎりを食べているヘ・スの元へウク皇子が!
「私が憎いか?陛下が大変怒っているので、婚姻の話をすることが難しい…」と言い訳ばかり言うウク皇子…。
「自分のために危険は冒さないでほしい」と言うヘ・スに、ウク皇子は「体を大切に…」と言い残し、去って行くのでした。
ソンアクに戻ってきワン・ソ!
仕事の報告をすると、陛下から次に契丹に行くように言われますが、ヘ・スの事を守ってくれなかったっと言い、陛下の命令を断るソ皇子。
自分は皇帝になる気はなく、自由でいさせて欲しいと言い残し、その場を去って行くのでした。
ヘ・スが洗濯を干していると、そこへソ皇子がやって来て、「言うことを聞かない娘だ!お前には体を使う仕事が合うのだな。会いたかった。」と後ろから抱きしめます)^o^(
荒れている手をみてショックを受けますが、「何も変わらない。きれいだと」言うソ皇子。
しかし、自分は教坊の下働きとして働いていて、いやしい身分だから、もう会わない方がいいと言いその場を去るヘ・ス。
追いかけてくるソ皇子に、「放っておいて!死ねないからここで生きてるんです。
憎しみは忘れて生きてください」と言い、ソ皇子を突き放すのでした。
自分の部屋にいるヘ・スの元にチェ・ジモンがやってきて、体調の良くない陛下のためにお茶を用意するように指示します。
陛下はお茶を飲んで、すぐにヘ・スが作ったお茶だという事に気付きます。
ヨナ皇女は、自分は皇位が欲しい!だから自分と結婚して欲しい!とソ皇子にプロポーズをしますが、自分には与えられないと断られます。
それでも、皇位とは関係なくソ皇子の事が好きだから結婚して欲しいと言いますが、「好きな人がいる」と…二回も断れてしまいます…(ー_ー)
陛下の前に連れて来られたヘ・スは、震える手でお茶を飲む陛下を見て、死が近いことに気付きます。
陛下は、「お前はどこからきたのか?」と聞き、ヘ・スもジモンと同じで未来から来たことを認め、「今後お前はすべてをみるだろう。だとしても何もするな」とヘ・スに言います。
ヘ・スは「遠くへ行かせてほしい」とお願いしますが、陛下は、お前がスヨン(オ尚宮)の娘なら余の娘も同然だと言い、「どこへ行っても同じだ…」と忠告するのでした。
ペガ皇子と剣舞を練習するウヒの手にはたくさんの傷跡が…。
それを見て、ウヒを抱きしめるペガ皇子。
つらいときに側にいることが出来なくてごめんと言うペガ皇子に、涙をためて「お前に期待していない」と言うウヒ…。
ヨ皇子はウヒを使って、陛下の暗殺を企んでいるようです…!
ヘ・スが庭を歩いていると、ソ皇子が来て、「私と夫婦になろう」とプロポーズ!
断るヘ・スに、皇宮をでたら離婚すればいいのだからと言うソ皇子。
「皇子様が皇帝になれるとしても、皇宮をでますか?」とヘ・スが聞くと、「ただ、ヘ・スを自由にして、一緒に居たいのだ」と答え、かんざしを渡すソ皇子。
一瞬迷うヘ・スですが、かんざしを返し、その場を去ろうとすると、目の前にはウク皇子が!
ソ皇子とウク皇子は、ヘ・スを助けることのできなかったことをお互いに責め合うのでした。
一方、宴の席では、ウヒの剣舞が始まり、ウヒはペガの姿を見て、皇子である事に気付きます。
ウヒの目的が陛下を刺すことだと気付いたペガ皇子は、止めに入り、自分が刺されてしまうのでした!

麗【レイ】第18話の感想
1年がたち、ヘ・スは教坊の下働きとして働いていますね。
ウク皇子は何もせずにいたのか~って感じです。
前までは、超頼りになる皇子さまって感じでしたが、最近のウク皇子は頼りなく見えます(―_―)
ヘ・スの心が離れてしまうのも仕方がないよ。
それとは反対に、皇位や親戚を気にせず、ヘ・スを想い続けるソ皇子の一途な姿に胸がキュンキュンしました!
ヘ・スを後ろから抱きしめる姿超カッコいい~!
私もその胸に抱きしめられたい~!
人が入れ変わったり、未来からきたことを受け入れている陛下にびっくり!
やっぱりチェ・ジモンもヘ・スと同じで未来から来たみたいですね!
第19話も楽しみです。
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
