処刑場へ連れて行かれるヘ・スの運命は?
ワン・ソは止めることができるのか?
第17話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第17話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子

ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子

ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

【レイ】第17話のあらすじ・ネタバレ
ヘ・ス(アイユ)はワン・ソ(イ・ジュンギ)とチェ・ジモンによって、間一髪のところで助かります。
オ尚宮が、ヘ・スの身代わりになってくれたようです…。
ヘ・スはオ尚宮を秘密の通路に連れて行き、「故郷へ帰りましょう」と言い、塞がっている通路を壊そうします。
ヘ・スを抱きしめ、「私に悪いと思うな。平気だ。」と言うオ尚宮。
娘を見るようにヘ・スに「守りたいものを守ったのだから、代価を払わなければ」と言うのでした…。
ヘ・スはオ尚宮の刑を止めてもらうために、土下座して、陛下にお願いを始めます。
ワン・ウク皇子は、ヘ・スを助けるために走るですが、母親と妹から止められてしまい、何も出来ません…。
夜になっても抗議を続けるヘ・スの元へ、ペガ皇子が来て、「聞き入れてはもらえぬ。体を壊す前にやめよう」と言いますが、「見殺しにはできない」と抗議を続けるヘ・ス。
刑の執行を取りやめるように頼むファンボ皇后は「大事な人を失って生きていけませぬ」と言いますが、陛下は「それが皇帝の務めだ。捨てる時は捨てる」と言うのでした。
雨が降っても抗議を止めないヘ・スを、見守るために離れた場所で共に雨に打たれるジョン皇子、ペガ皇子、チョンユン。
ヘ・スは自分の元へ向かってくるウク皇子に気付き、微笑みかけますが、ウク皇子は足を止め…ヘ・スに背を向けて、去って行ってしまいます。
落ち込むヘ・スの隣にソ皇子が来て、雨に濡れないよう、コートで覆ってあげます。
鐘の音が聞こえ、刑が執行されたことを知り、取り乱し、「私の代わりに誰かが死ぬなら、助かりたいとは思わなかった。これは全て夢で、目覚めたら全部忘れてしまいたい」と言い意識を失ってしまうヘ・スをソ皇子が支えるのでした。
オ尚宮の処刑を見届ける陛下は、倒れそうになります。
使臣として後晋へ行くように皇帝に命じられたソ皇子。
チェ・ジモンは危険だから止めようとしますが、ソ皇子は「承知致しました」と受け入れます。
懸命に働いてくるので、自分が去ってもヘ・スを茶美園(タミウォン)に置いてお守りください、とお願いをしてその場を後にするソ皇子。
しかし、陛下はその願いを受け入れず、ヘ・スと皇子たちを離すように、チェ・ジモンに命じるのでした。
命じられたチェ・ジモンは、ヘ・スにタミウォンを離れて、皇子たちに会わないようと伝えます(ー_ー)
庭を散歩するヘ・スとソ皇子。
ヘ・スは、ソ皇子に「私を忘れてください」と言い、もらったかんざしを返しますが、それを受け入れないソ皇子。
ソ皇子は、抱き寄せたヘ・スにキスをしようとしますが顔をそむけるヘ・スに、「無理にはしない」と言いつつも、キスをしちゃいます。
そして、かんざしは「お守りに借りて行く」と言って、その場を去っていくのでした。
足を引きずりながら歩く、ヘ・スを見かけても、声をかけることのできないウク皇子。
ヘ・スも気付いたが、声をかけずに歩き出します。
仮面をつけて、後晋に向かうソ皇子。
その頃、ヘ・スは皇宮を去って行くのでした。
ヘ・スがいなくなったことを知ったウク皇子は、急いでヘ・スの部屋に行きますが、すでにヘ・スも荷物もなくなっていて、「ス!!!」と叫び泣いてしまうのでした…。
右腕だった女官が消えたことをヨナ皇女の仕業ではないかと聞き、いろいろ協力しようとヨナ皇女に言うユ皇后。
しかし、ユ皇后に恨みを持っているヨナ皇女は「これ以上母を侮辱せず、身の振り方を考えた方がいいのでは?」と言い、去って行きます。
ユ皇后とヨ皇子は、また何か悪いことを考えているようです…。
ウヒの剣舞の練習に、笛を吹きながら付き合うペガ皇子。
ウヒは踊りを間違い、ペガ皇子にあきられらてしまいます。
冗談で「夫人が待っているから帰る」と言うペガ皇子にびっくりするウヒ…。
ペガ皇子のことが好きなんでしょうね)^o^(
ヘ・スの事をなかなか忘れる事の出来ないウン皇子ですが、自分をかばうスンドクに少し心惹かれるのでした)^o^(

麗【レイ】第17話の感想
ヘ・スが一人抗議しているところを、助けないウク皇子にがっかりです。
一族を捨てて、ヘ・スを選んでもいいんでよ~!
自分の着ているコートでヘ・スをかばうソ皇子の姿カッコいいですよね!
背筋がピンとして、堂々としていて、自分もそのコートの中に入りたい!
この2人のシーンは、とっても素敵で、私の心の中に残るベストシーンです。
ペガ皇子&ウヒの恋の話も楽しみ~。
ウン皇子もスンドクに心を開きそうでしたね!
それにしても、赤ちゃんを流産させるとか、それを人のせいにするとか、女の嫉妬って怖いですね…!
第18話も楽しみです。
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
