ヘ・スに恋するウン皇子はスンドクと結婚するのかな?
光宗がワン・ソだと確信するヘ・スは恐れを抱く…。
2人の関係はどうなってしまうのか?
第14話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
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麗【レイ】第14話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子

ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子

ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第14話のあらすじとネタバレ
婚姻が嫌で部屋に閉じこもっているウン皇子を慰めるヘ・ス(アイユ)。
ヘ・スはウン皇子(第10皇子)に「(友達として)今でも大好きです。お幸せに。」と言って、部屋を出ていきます。
ヘ・スへの気持ちをどうすることも出来ないと知ったウン皇子…部屋から出てきて、婚姻会場に向うのでした。
ウン皇子とスンドクの婚姻を祝う皇子たちは、楽しそうに幸せなひと時を過ごしています。
遠くからその様子を見ていたヘ・スは、フラッシュバックで、ソ皇子(イ・ジュンギ)がウン皇子とスンドクを斬る場面を目にし、怖くなりその場を走り去ります。
心配して追ってきたウク皇子(カン・ハヌル)に、「ソ皇子様にご注意ください。対立してはいけません」と伝え、涙を流し、外に出たいと訴えるヘ・スなのでした。
婚礼を挙げたものの、スンドクの事を妻として認めないと言うウン皇子。
いじけて寝てしまったウン皇子を、スンドクは幸せそうに見つめます。
ウン皇子に布団は自分が使うと言われたスンドクは床で寝るのでした…。
ヘ・スの言葉を思い出し、意味を考えるウク皇子…。
新しい仕事を与えると、ソ皇子とヨ皇子が陛下に呼ばれます。
皇宮を離れて各地を見回るようにとの命を受けたヨ皇子は、陛下の命令では断ることもできず渋々受けいれます。
ヨ皇子が行っていた業務はソ皇子が引き継ぐことになり、ヨ皇子は、陛下から捨てられるのではと心配するのでした。
ユ皇后とヨ皇子とジョン皇子との食事に招かれたソ皇子。
ユ皇后やヨ皇子から優しくされて戸惑いながらも嬉しそうにするソ皇子ですが、正胤(チョンユン)の暗殺を頼まれ、「もう二度と家族の食事には来ません」と言い残し、部屋を出て行きます。
ジョン皇子も、こんな時に暗殺の話をするなんてっと怒って部屋を出て行くのでした。
そんなジョンの姿に戸惑うユ皇后…。
母親の愛を期待していたソ皇子は、寂しさのあまりヘ・スがいる建物に向かいますが、何も出来ず、そこから去って行きます。
ヘ・スは、ソ皇子が他の皇子たちを斬るのではないかと恐ろしくなり、部屋で震えていました。
ヘ・スが気持ちを静めるために庭に出ると、そこにはソ皇子が…。
ソ皇子がヘ・スを抱きしめて、「疲れた」と言いますが、ヘ・スは、「皇子様が怖いです。皇子様はすべてをぶち壊します。遠くへ行ってください」と言ってしまうのです。
ショックを受けるソ皇子ですが、「勝手に私から離れることも、死ぬことも許さん」と言いヘ・スにキスをするのでした。
涙を流すヘ・スを見て、無理矢理、馬に乗せて皇宮の外にでていくソ皇子。
その姿を偶然ジョン皇子が見ていて、ウク皇子に報告します。
動揺を隠せないウク皇子はジョン皇子と共に2人を探しに行きます。
海で朝日を見ているヘ・スとソ皇子。
ソ皇子は自分の思いを話し出し、それを聞いたヘ・スは「皇子様には心穏やかに暮らしてほしい。皇宮から離れた場所で」と言うのでした。
ヘ・スが一緒なら行くと言うソ皇子に、ヘ・スは自分には好きな人がいることを伝えます。
ソ皇子は、相手がペガ以外ならいいと言い、ヘ・スに捨ててもいいからとかんざしを渡すのでした。
皇后へ戻ろうとする2人を見つけたウク皇子とジョン皇子。
ソ皇子の馬からヘ・スを降ろそうとしますが、「自分が連れ出したから責任を負う」とソ皇子は言います。
ウク皇子を巻き込みたくないヘ・スは、ソ皇子と戻ると告げるのでした。
皇宮ではオ尚宮がヘ・スを探しています。
ソ皇子は自分が連れ出したのだとヘ・スをかばい、オ尚宮に後は任せたと言い、その場を去ります。
「お前の親切な心が皇子を惑わしている」と注意するオ尚宮に、「私はどうすれば…」と悩むヘ・スなのでした。
夜、秘密の通路で会うヘ・スとウク皇子。
ヘ・スを外に出すことのできない自分を責めているウク皇子。
ウクは自分の思いをヘ・スに伝え、陛下に婚姻をお願いしようと言い、「スよ、伴侶になってくれ」とプロポーズ!
光宗(ソ皇子)のことが心配で答えられないヘ・スにもう一度プロポーズするのですが…そこへオ尚宮が来て、密会がばれてしまいます!
オ尚宮は「密会が知られれば誰が先に罰せられると?ここは封鎖します」と言うのでした。

麗【レイ】第14話の感想
とうとうウン皇子が結婚してしまいましたね。
ヘ・スへの気持ちはまだまだ捨てられないようですが…。
スンドルの心の広さはすごいですね。
他の人を好きな人とは結婚できないよな~。
ソ皇子、とうとうヘ・スにキスを!!!
両想いのキスなら「キャー」って飛び上がって喜ぶけど、片思いのキスだからなんか複雑な気持ちになりました…。
いつか両想いのキスをする日が来るのかな~?!
ウク皇子からもソ皇子からも愛されるヘ・スが羨ましいです!
私も一度でいいから、こんなイケメンの2人から「愛してる」と言われてみたい~。
それぞれの恋愛がおもしろくなってきましたね!
第15話も楽しみです。
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
