雨乞い祭で祭主を務め、雨を降らすことのできたワン・ソ。
残忍な第4皇帝光宗になるのは…ワン・ソなのか?
第13話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
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麗【レイ】第13話の主なきゃすキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女、コ・ハジンは化粧品会社社員
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子

ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子

ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第13話のあらすじ・ネタバレ
雨乞いでワン・ソ(イ・ジュンギ)が祭主を務め、雨が降り出しました!
ヘ・ス(アイユ)はソ皇子と光宗の姿が重なり、不安になります。
雨が降る中、ワン・ウク(カン・ハヌル)は、ヘ・スがソ皇子の傷を隠したのは…と感じているようです。
ヘ・スはソ皇子が光宗だと確信するのでした。
雨が降り、民にたたえられるソ皇子。
ヘ・スは自分が傷を隠したことによって、ソ皇子が第4皇帝・光宗になってしまうのかと心配します。
ヨ皇子は、自分が雨を降らせるはずだったと悔しがります。
ユ皇后が来て、「何をしていたのだ!」っとヨ皇子の頬を打ち、その怒りはヘ・スに向かうのでした。
陛下は、ソ皇子の働きを労い、数年ぶりにソ皇子の顔を見たと、喜びます。
ソ皇子は、15年ぶりに陛下の事を「父上」と呼ぶことができました!
陛下から「信じている」と言われて、涙ぐむソ皇子だったのでした。
雨宿りをしているヘ・スとウク皇子。
ウク皇子は「雨祝いをしてくれるので、女官の解放がある」と言いますが、それどころではないヘ・ス。
「確かめなきゃ!」と走り出して皇宮に向かいます。
ヘ・スは、チェ・ジモンの元へ行き、次の皇帝は誰がなるのか尋ねます。
「何もなければ正胤(チョンユン)です」と答えるチェ・ジモン。
自分のせいでソ皇子の未来が変わる事を心配しているヘ・スに、チェ・ジモンは、それは誰にも分からないと答えるのでした。
ウク皇子はヨナ皇女に「兄上が祭主を務めるべきだった」と言われてしまい、ソ皇子に密かに対抗心を燃やします。
落ち込みながら歩くヘ・スを抱きしめるソ皇子。
驚きと恐れでヘ・スは叫んでしまいます。
そんなヘ・スを少し変に思うソ皇子ですが、自分の気持ちを話し出します。
ヘ・スはソ皇子を残忍な皇帝にしないために、
「腹が立っても耐えて、人に危害を加えないで、みんなあなたの味方です。」と言うのでした。
陛下は大将軍の娘スンドルの結婚相手を皇子の中から選ぶと言います。
ウン皇子(第10皇子)がいいと言う大将軍に対し、「本心か?」と疑う陛下なのでした…(―_―)
陛下はソ皇子に国を救った褒美として何が欲しいか尋ねました。
ソ皇子は「女官のヘ・スが欲しい」と言い、ヘ・スは上級女官となり、ソ皇子のお世話をすることになりました。
スンドクと婚姻させるという陛下に、自分は結婚したくないと言うウン皇子。
土下座をして婚姻を取りやめるようにお願いするウン皇子でしたが、陛下に逆らう事は出来ず、仕方なく婚姻を受け入れることに…。
ウク皇子と会うヘ・スは、腕輪のお礼として、枕を作って渡します。
良く眠れるようにとのミョンの遺言でしたね~。
ウンの婚約が今回の雨祝いで、女官の解放は亡くなったと告げるウク皇子。
「ウク皇子が待っていてくれるなら、私は待てます。」と言うヘ・スを抱きしめて、「愛している」と言うウク皇子なのでした。
オ尚宮はヘ・スに陛下のお茶について教えています。
そして、ヘ・スに情を抱いているソ皇子に気を付けるようにと忠告します。
自分がソ皇子の人生を変えられるとしても離れるべきなのかと聞くヘ・スに、
オ尚宮は、そう簡単には人を変えられないと言うのでした。
ソ皇子に化粧の仕方を教えるヘ・スは、化粧品の作り方を書いた紙を渡します。
ヘ・スはソ皇子から離れようとしているのかもしれません…。
いつもの口答えもなく、よそよそしいヘ・スを不思議に思うソ皇子でした。
ペガ皇子が子供たちに笛を聴かせていると、ウヒがやってきます。
ペガ皇子が「自分は皇子だ!」と言おうすると、ウヒは飾りを落として消えていました…(-_-)
とうとうウン皇子の婚礼の日となりました!
花嫁のスンドクは、婚礼が嫌で部屋に閉じこもるウン皇子を説得するようにとヘ・スに頼みます。
部屋から出てくるように説得するヘ・ス。
ウン皇子は、ヘ・スに「第2夫人になるか?」と言いますが、断られてしまいます。
ヘ・スの好きな人を知っているようなウン皇子でした…。
麗【レイ】第13話の感想
自分の化粧のせいで、ソ皇子が残忍な光宗になるなんて思いもしなかったでしょうね!
ソ皇子をただ助けたかっただけなのに…。
いつまでも自分を責めてしまいそう…。
陛下がソ皇子を認めてくれた所は嬉しかったですね!
あんなに冷たい態度をとっていたのにね。
ウク皇子が、とうとう「愛している」と告白しましたね!
抱き合うのはいいけど、誰かに見られていないか、こっちがドキドキしてしまいました。
ウン皇子の初恋は実りませんでしたね…。
仕方ないよ。
ウク皇子にはかなわないよ!
これからのウン皇子は、スンドクを受け入れるのかな~?
第14話も楽しみです。
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
