雨乞い祭が始まり、祭主にワン・ソが選ばれます!
果たして雨を降らすことはできるのか?
第12話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
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麗【レイ】第12話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女、コ・ハジンは化粧品会社社員
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子


ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇麗
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

【レイ】第12話のあらすじ・ネタバレ
ユ皇后とヨ皇子の前に連れて来られたヘ・ス(アイユ)。
ユ皇后は、ヘ・スの持っていたカゴの中を見て、チョンユンは何か病気なのかと尋ねます。「知りません」と答えるヘ・スの髪の毛を引っ張るユ皇后。
その様子を少し離れたところからワン・ソ(イ・ジュンギ)は見ていました。
オ尚宮が来て「陛下の命令で自分が行かせた」とオ尚宮がヘ・スをかばいます。
怒りが収まらないユ皇后が、部屋に戻るとそこにはソ皇子がいました。
ソ皇子に向かって「獣の匂いがする」と嫌味を言うユ皇后。
ソ皇子は、皇后としての体面を保ち、女官たちにいじわるはしないようにと助言します。
苛立つユ皇后は、女官をかばうのは、もしかしてヘ・スのせいか?と疑い始めるのでした。
オ尚宮に頬を叩かれてしまうヘ・スは、「なぜ自分だけが怒られるのか?」と泣きながら訴えます。
オ尚宮は「警戒心がなく、すぐに人を信じるお前が心配なのだ…。」と言うのでした。
そして、お腹を押さえて倒れてしまうオ尚宮!!!
お粥を持ってくるヘ・スに、オ尚宮は大丈夫だからもう行けと言います。
それでも出て行かないヘ・スに根負けし、オ尚宮はヘ・スの作ったお粥を食べ始めます。
ヘ・スは、自分を心配してくれている事を理解し、オ尚宮に感謝するのでした。
正胤(チョンユン)が盗賊討伐の不在の中、雨乞いをする陛下と皇子たち。
しかし、陛下の体に限界がきてしまいます。
そして、代わりの祭主を皇子の中から、くじ引きで決まることになります。
もしも雨が降らなかったら、民が怒り出すのではないかと心配する皇子たち。
そんな皇子たちに向かって、「雨が降るまで雨乞いをすればいいのだ」とソ皇子が言いました。
くじ引きが始まり、祭主に選ばれたのは…なんとソ皇子!!!
驚く皇子や家来たちとは対照的にチェ・ジモンだけは納得している様子でした。
ジモンの策略で自分が選ばれたのではないかと疑うソ皇子ですが、務めを果たそうと頑張るのでした。
祭主として輿に乗り、町に来たソ皇子を見た民は驚きます。
民は、あんな顔では天が怒ってしまうと文句を言い、石や泥を投げつけます。
ショックを受けるソ皇子は泥だらけのまま皇宮に戻ってきてしまいます。
ソ皇子を、ざまあみろという表情でみるユ皇后たち。
ヘ・スも一度は目をそらしますが、再度ソ皇子を見つます。
いたたまれなくなり、ソ皇子はその場から逃げ出してしまうのでした。
チョンユンの座を狙っているユ皇后とヨ皇子は、今回のソ皇子の事について話をすることに。
すると、ユ皇后が「雨が降るまで雨乞いをすればいいのだ」と言い、ソ皇子と同じことを言った母ユ皇后に驚くのでした。
ヘ・スは、小舟の上で寝ているソ皇子を見つけました。
バランスを崩したヘ・スをソ皇子が抱きかかえます!
見つめ合うヘ・スとソ皇子。
2人は生きる意味について話し出すのでした。
夜、ヘ・スはソ皇子のことを考えていて、なかなか寝付けません。
ふと昔の事を思い出して、傷を隠す化粧品を作り始ます。
雨乞いの日、「もう人前には出たくない」と言うソ皇子。
チェ・ジモンは「顔の傷を気にしすぎだ」と怒ります!
それでも、ソ皇子は「自分は人間以下の扱いを受けた…。祭主にはなれない」と断るのでした。
そこに、ヘ・スがきて、「その仮面をお取りします」と言います!
仮面を取り、傷を見るヘ・ス。
仮面がなくて落ち着かないソ皇子。
ソ皇子はヘ・スに向かって「信じてもいいのか?」と聞きます。
ヘ・スは「自分が先に裏切ることはない」と約束するのでした。
雨乞いの祭主を待つ、陛下や家来たちは、ソ皇子が来ないのなら、ヨ皇子が務めるべきだと言いだします。
一方でヘ・スは、ソ皇子の傷を隠すために化粧をし始めます。
傷が消えた自分の顔を見て、ソ皇子はヘ・スに「私の人にする」と言い、
ヘ・スにキスをしようとするのでした。
化粧を終えたソ皇子が輿に乗ろうとすると、突然ヨ皇子と言い合いになり仮面が弾みで取れてしまいます。
ヨ皇子が傷の無い顔に驚いていると、祭主としてソ皇子がまた来たことを怒りにきた民たちまでもが、その顔を見て拝み始めるのでした。
皇宮に戻ったソ皇子を見て、ユ皇后たちは驚きます。
ソ皇子が祭壇へ上がり儀式を続けていると、突然、雨が降り始めてみんな喜びますが…。
タイムスリップした時に見た第4代皇帝・光宗とソ皇子の姿が重なり、ヘ・スだけは心配そうな顔をしてソ皇子を見るのでした。

麗【レイ】第12話の感想
とうとうソ皇子が自分の気持ちをヘ・スに伝えましたね!
「私の人にする」
愛の告白か~??!!
なんて素敵なフレーズでしょう~。
キスをしようとしますが、途中で止めるところもカッコ良かったですね!
緊張で固まるヘ・スの気持ちを尊重してくれたのかな?
ヘ・スの心にはウク皇子がいると思うけど、ソ皇子の事も気になる存在になってきてる?
それにしてもユ皇后とヨ皇子は飽きもせず、正胤の座を狙っていますね。
次に仕掛けてくる罠はなんでしょうか?
12話ではワン・ウクとヘ・スの恋話はありませんでしたね(―_―)
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
