皇宮の茶美園(タミウォン)で働くことになったヘ・ス。
一体どうなってしまうのでしょうか?
お互いの気持ちを確かめ合うワン・ウクとヘ・ス!
第10話のあらすじ・ネタバレと感想を紹介しています。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
麗【レイ】第10話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女、コ・ハジンは化粧品会社社員
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子

ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子

ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇麗
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第10話のあらすじとネタバレ
皇宮で働くことなったヘ・ス(アイユ)を待ち構えるのはオ尚宮と女官たち!
オ尚宮は、薬草や化粧は詳しいかヘ・スに聞きます。
ヘ・スは自分の得意分野だと喜びますが…読み書きが出来なことを指摘され落ち込んでしまう(―_―)!!
部屋を出るとなんとそこには、ワン・ソ(イ・ジュンギ)が…!
ソ皇子は、ヘ・スが手首を傷つけたことを、めっちゃ怒っています。
ヘ・スの手首を掴み、「もう二度こんなことはするな」と言うソ皇子。
真剣な目のソ皇子から目をそむけるヘ・ス。
その後、皇宮を散歩するソ皇子とヘ・ス。
ソ皇子はヘ・スに、皇宮がいかに大変な場所か話す。
それに対して「1人ではない、皇子様がいます。人が住むところだから、私は持ちこたえます」と言うヘ・ス。
ソ皇子は笑いながら「お前らしい。騒がしいお前がいれば退屈しない」と言います。
ワン・ウク(カン・ハヌル)に再婚を勧めるヨナ皇女。
皇位を欲しがるヨナ皇女は、ウク皇子が皇帝になることを望んでいるみたい…。
複雑な気持ちになるウク皇子… (-_-)
皮膚病で、朝礼に参加できす落ち込む正胤(チョンユン)。
「この病は皇位を欲しがった罰なのか」と落ち込むチョンユン。
チェ・ジモンは、あなたは皇帝の星を持っているとチョンユンを励ます。
皇宮に大将軍パク・スギョンが娘と共に到着します。
陛下は、大将軍パク・スギョンにソ皇子のお世話を頼んでいたようです。
ワン・ソに武芸を教えていたのもこの人みたい。
一方、皇子たちは、騎馬戦をしたり、勉強したりと頑張っている様子。
皇子たちが笑顔で騎馬戦をしている、このシーンは必見!
ソ皇子と話すパク・スギョンは、「なぜソンアクにとどまりたいのか」と聞きます。
母と兄が皇帝を狙う理由が知りたいと答えるソ皇子。
「皇子の中で、皇帝になれるのは、だた一人です。ここにとどまりたい誠の理由を探してください」とパク・スギョンに言われ、考え込むソ皇子。
ファンボ皇后のところへ来たオ尚宮とヘ・ス。
ヘ・スは、顔見知りと言うことで、ファンボ皇后と親しく話してしまい、怒られてしまう (-_-)
ユ皇后がオ尚宮にきつく当たっている事とオ尚宮の体調を心配するファンボ皇后。
皮膚病で悩むチョンユンの叫び声を聞き、その場に行ってみるヘ・ス。
一目みてアトピーだと分かり、温水で洗いハッカの葉を塗ってあげます。
そこに、オ尚宮がきて大激怒!
罰を受けているヘ・スに、オ尚宮は、医学書を読めないのに、なぜ治療する知識があるのか問いかけます。
さらにチョンユンの病気を誰にも言わないようにと指示するのでした…。
庭の花たちに水をあげるヘ・ス。
ちょうど、そこでソ皇子がお昼寝をしていました。
自分の働きを認められなくて、タミウォンが合わないと言うヘ・ス。
座り込むヘ・スの隣に座るワン・ソは、チョンユンの病気について話し始める。
落ち込んでいるヘ・スをソ皇子は、おでこをはたいてを励まし、その場を去って行きます。
その姿を見つめるヘ・ス…。
ヘ・スが、読み書きを頑張って勉強していると、そこにウク皇子登場。
後ろからヘ・スの手を取り、読み書きを教えるウク皇子。
じーっ、とウク皇子の顔を見つめるヘ・ス。
ウク皇子の名前の漢字を教えられて喜ぶヘ・スに腕輪をはめるウク。
そして
「生涯外さないと約束してくれ。」
「必ずここから出してみせる。だから待っていてくれ」
と伝える。
そして…ヘ・スのおでこにKISS!
月を見ながら、ウクがくれた腕輪を眺めるヘ・ス。
ヘ・スは、「彼が好き」と自分の気持ちを認め、ウク皇子と一緒にいれるならコ・ハジンじゃなくてヘ・スでいいと思うのでした。
町に出て、流浪の民の絵を描くペガ皇子。
そこへ、ペガ皇子の描いた絵を破り捨てる女が現れ、「虫けらめ」と言い、その女は去っていきます。
その女は後百済(フベクチェ)の皇女のようです…。
芸者を呼んで、ワン・ウンの誕生会を楽しむ皇子たち。
ヨナは自分の婚姻話し、その後、ヨ皇子から自分の妻になるように言われる!?
ヨナ皇女を無理やり抱き寄せ、キスをしようとするヨ皇子。
それを止めにはいるソ皇子に感謝するヨナ皇女。
ヨ皇子はやめておけと言うソ皇子に対して、ヨナ皇女は、
「では選択肢をお示しに。兄上は私の選択肢に加わる気はありませんか?」と聞きます。

麗【レイ】第10話の感想
ソ皇子が優しい雰囲気になっていてビックリ!
好意を持つ女性が現れると、こうも変わるんですね~。
ワイルドな姿と優しい姿を持つソ皇子最高にカッコいい!
ウク皇子がヘ・スのおでこにキスをするシーン見ましたか?
「キャーそんなところでやめて!誰かに見られたらどうするの!」
とつい叫んじゃいましたよ。
順調に見える2人の関係、そう簡単には上手くいかにような気がします(^_^;)
ヨ皇子がヨナ皇女に好意を持っていることには驚きましたね!
なんとなくそんな感じを受けるシーンがあったような気がしないでもないような…。
それぞれの思いが交錯する10話でしたね。
第11話も楽しみです!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
