正胤(チョンユン)を狙った黒幕は誰なのか?
ヘ・スを巡って、それぞれの皇子の揺れる思いはどうなっていくのかな。
第5話のあらすじとネタバレ、感想を紹介しています。
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麗【レイ】第5話の主なキャスト
イ・ジュンギ…ワン・ソ/光宗(クァンジョン)高麗第4皇子、高麗第4代王
アイユ …ヘ・ス(コ・ハジン)/高麗の少女、コ・ハジンは化粧品会社社員
カン・ハヌル…ワン・ウク(王旭)/高麗第8皇子

ナム・ジュヒョク…ペガ/ワン・ウク(王郁) 高麗第13皇子

ベクヒョン…ワン・ウン/高麗第10皇子
ジス…ワン・ジョン/高麗第14皇子
キム・サノ…ワン・ム/恵宗(ヘジョン) 高麗第1皇子、高麗第2代王
ユン・ソヌ…ワン・ウォン/高麗第9皇子
ホン・ジョンヒョン…ワン・ヨ/定宗(チョンジョン) 高麗第3皇子、高麗第3代王皇宮
どうも!ここ3日ずっと豆腐カレーを食べてる光葉です✴😌
久しぶりに韓流ドラマを見てました。「麗 花萌ゆる8人の皇子たち」初見のイメージと全く違う、すっごいシリアス。話の流れが予想外。
2年ほど前母と一緒にハマってました😌 pic.twitter.com/ECm1CoBlB5— 高樹 光葉 ☘︎ (@mitsuba_t08w) 2019年5月10日

麗【レイ】第5話のあらすじ・ネタバレ
ワン・ソ(イ・ジュンギ)は、母親のユ皇后とワン・ヨ(第3皇子)を犯人だと確信し、ワン・ヨに詰め寄る。
自分たちではないと否定するワン・ヨだけど、ワン・ソは疑っています。
母親が関わっていることを確信し、悲しくなるワン・ソ。
ミョンに化粧をしてあげるヘ・ス(アイユ)。
化粧をしながらヘ・スは、ミョンに夢を見たとコ・ハジン時代の出来事について話をします。
顔色が良くなり、化粧に感動するミョン!
ワン・ウク(第8皇子)、ミョン、ヘ・スたちは、村で食糧や衣料を配ります。
化粧をしたミョンを見つめるワン・ウク。
お菓子を持って行った子供を捕まえて注意するヘ・スをワン・ウクは見つめます。
ミョンのために薬を買いにきたワン・ウクに付いてきたヘ・スは沢山の生薬の材料を見て興味津々。
ヘ・スの首の傷にと薬をくれるワン・ウク。
ヘ・スは自分で塗ろうするが、傷口にきちんと塗れません。
その姿をみて、塗ってあげようとするワン・ウク。
見つめ合う2人。
とまどいながらも薬を塗ってあげるワン・ウク。
目を合わすことのできず、うつむくヘ・ス。
2人はみんなところに戻ります。
ミョンの側によるワン・ウクを、せつなそうに見るヘ・ス。
疲れて眠ってしまったミョンを抱えて、布団に寝かせるワン・ウクをヘ・スは手伝います。
ミョンの布団を直す時に、手が触れ合う2人。
ヘ・スは無言で部屋を出ていきます。
石の塔の前で、好きになってはいけない人を好きになっていく自分の気持ちに悩むヘ・ス。
お祈りしながら、現代にいるお母さんに話しかけます。
ワン・ソは一人で、馬に乗り刺客の拠点となっている寺に向かいます。
寺に入ると、黒ずくめの男たちがワン・ソを襲います。
すべて斬り倒し、寺の住職のことも切り倒します。
ワン・ソは、最後にはお寺を燃やしてしまいます。
一足遅れて、正胤(チョンユン)とチェ・ジモンが兵と共に到着します。
お寺は燃えていて、何も得ることができませんでした。
ワン・ソは、血だらけのまま、寝ているユ皇后の元へ。
母上のために皆を斬ったことを伝えます。
しかし、ユ皇后は、
「お前に母上と呼ばれると虫唾が走る。顔も見たくない、出て行け」
と言い放ちます。
ワン・ソは、養子に行った家でつらい思いをした事を話しますが、とことんワン・ソを突き放すおユ皇后。
何かを決心し、目に涙をためるワン・ソ。
やり場のない悲しみ、怒りを石の塔にぶつけるワン・ソ。
それを見たヘ・スはワン・ソを止めますが、彼の服に血がついている事に驚きます。
またワン・ソの怪我を心配するヘ・ス。
人を斬ったことを後悔するワン・ソを励ますヘ・ス。
ワン・ソはその場で泣き崩れます。
ヘ・スの言葉で少しずつ変化していくワン・ソの心…。
陛下(ワン・ゴン)に刺客は見つからず、寺が燃やされたと報告されます。
寺の持ち主がユ皇后だと報告するワン・ソ。
母上に疑いがかかるのが嫌で燃やしたと言います。
ワン・ヨも母親をかばい、ユ皇后はワン・ヨをかばいます。
ワン・ソに食事を運ぶ役目でもめる侍女たち。
なぜかヘ・スが運ぶことになります。
文句を言いながらも、山の上に食事を運ぶヘ・ス。
食事を置いて、帰ろうとしますが、ワン・ソの隣に座ります。
今までなく、ゆったりと会話をする2人。
帰り道、荷物を持っているヘ・スを手伝おうとするワン・ソ。
ヘ・スの様子をみて微笑んでいます。
ミョンは咳き込み、体調が思わしくないようです。
ミョンはワン・ウクに第2夫人を迎えることを勧めます。
もしくは離縁してほしいと伝えます。
断るワン・ウクに、ミョンは
「旦那様は私を愛していないとこを知っています」
と言います。
返事をしないワン・ウク。

麗【レイ】第5話感想
なんだか、とてもせつない第5話でしたね。
母親のために、たくさんの人を斬ったのに、母親はそれを受け入れず…。
石の塔を倒したくもなりますね!
それでもワン・ソの母親を想う気持ちは変わらないのかな~。
それとも復讐心に変わっていくのかな?
イ・ジュンギ(ワン・ソ)の悲しみ、せつなさの表情は、さすがです!
目が離せませんでしたよ。
ヘ・スはワン・ウクへの気持ちを認めていましたね。
でもお世話になっているミョンの旦那様だからと、気持ちを抑えようとしています。
これもせつないですね。
ワン・ウク皇子もヘ・スに好意を寄せていると思うけど…。
奥様がいるんだから、気持ちを抑えて~!と叫びたくなりました。
ワン・ソとヘ・スの関係にも変化がありましね!
こんなに2人が穏やかに話しているのは初めてかもしれません。
帰り道、重い荷物を持ってあげようとするワン・ソの姿…持つの?持たないの?!
私がドキドキしちゃいました!恋の始まりかな?!
第6話も楽しみです!
もう一度最初から【麗】を観たい方必見!
