こちらの記事では【不滅の恋人】のロケ地について紹介します!
韓国には時代劇のオープンセットがいくつかあります。
その中の龍仁大長今パークで撮影された不滅の恋人^^
そんなロケ地に、一般の人も入ることが出来るのかなど調べてみました!
下記クリックで好きな項目に移動します^^
不滅の恋人のロケ地はどこ?
大きなスケールで撮影されている韓国の時代劇。
不滅の恋人も壮大なスケールで描かれていましたね。
日本の時代劇は、京都や日光に専用のセットがあったりして、昔にタイムスリップした気分を味わえますが、韓国にもそのようなセットがいくつかあります。
不滅の恋人のロケ地は、京畿道龍仁市にある 「龍仁大長今パーク」で行われました!
朝から龍仁の大長今パークに
行きました*\(^o^)/ここで沢山の
時代劇を撮影されました!
かなり歩いて足がパンパンです😅 pic.twitter.com/qulBJSoYEu
— 早瀬真砂代 (@k_hnowlove) May 23, 2018
広大な敷地に、時代劇専用の撮影セットがあり、多くの韓国ドラマがこちらで撮影されています。
第2話で放送されたチニャン大君とウンソン大君が戦った撃毬(キョック)の撮影は、こちらパーク何にある「武平殿」で行われました!
#不滅の恋人
撃毬(キョック)‥古代ペルシャ発祥と言われる球技でポロなども同一起源。
『武神』で‥スゴいな!って思いながら観てたけど、北方の高句麗やその後継国家とも言われる高麗、つまり騎馬民族や国の重心が北にあった時代に行われていて、李氏朝鮮の時代には廃れただろうと思っていたけど⁉️→ pic.twitter.com/UUoZp2IhU1— Shuu (@doc_wabi) August 12, 2019
多くの観客が集まり、その中にはチャヒョンの家族や友達もいましたね。
撃毬(キョック)の試合の後に、ウンソン大君とチャヒョンが再会するシーンにも使われました!
馬にまたがり、戦う2人の姿は超格好いいです♥
また、不滅の恋人のガイドブックが出版されていて、ロケ地についても紹介されています。
撮影秘話や出演者のインタビューも掲載されていて、充実の1冊です。
【不滅の恋人】キャスト紹介↓

龍仁大長今パークってどんなところ?
龍仁大長今パークは、2005年に「MBCドラミア」という名称で建築されて、MBC放送の時代劇の撮影に使用されていました。
韓国に行く機会があったら絶対に行きたい『龍仁大長今パーク』✨
チャングム、太陽を抱く月、トンイ、奇皇后、イ・サンなどが撮影された場所で、ドラマと同じ衣装を着て写真が撮れるらしいのです…!📸💭
韓ドラヲタクな私には夢のような場所✨行きたい…!( ⸝⸝⸝ᵒ̴̶̷ωᵒ̴̶̷⸝⸝⸝)💗💗 pic.twitter.com/7bkNKrI2Sp— カナ (@tamagooruchan) April 25, 2019
そして2015年に「大長今テーマパーク」と改名。
MBC以外の時代劇も撮影されるようになり、一般の人も入場出来るようになりました^^
なんとドラマと同じ衣装を着て撮影も出来るとか!
パーク内は250万平方メートルと広大な敷地の広さで、三国時代・高麗時代・朝鮮時代の建物が立ち並んでます。
「宮廷女官チャングムの誓い」や「朱蒙」や「善徳女王」や「太陽を抱く月」などが撮影されていて、見た事のある建物がたくさん並んでいて、韓国ドラマの時代劇好きにはたまらない場所です♥
パーク内にある建物を紹介します。
仁政殿
まぁ、そんなこんなで正徳宮。
太鼓台飾り幕の題材にもなってる仁政殿。
久しぶりなんだ。#正徳宮#仁政殿 pic.twitter.com/hYmGG4RFqZ— フット猫 (@footneko) December 14, 2019
仁政殿は、王の即位式・朝礼・外国使臣の接見など、歴代の王たちが政務を遂行した場所です。
「太陽を抱く月」では陽明大君(チョン・イル)が槍に刺されて亡くなるシーンの撮影地として有名です。
他には「朱蒙」の結婚式、「善徳女王」の即位式や宴会などにも使用されています。
仁政殿は記念撮影をする場所として人気NO.1です!
中宮殿
ここ!ここ!太陽を抱く月の名シーンの場所😭😭😭😭😭嬉しくて思わず隠月閣だ〜〜〜〜〜!!!って叫んじゃうぐらい見れて良かった場所😭😭😭😭😭 pic.twitter.com/ZpqkOYM3aw
— ᴀʀᴀᴍᴀʀɪ ︎☺︎ (@72min18) February 20, 2016
建物の模様と動線が美しい宮殿のセットで、主に王妃、大妃、公主などの住いとして使われます。
「太陽を抱く月」ではヨヌが皇太子妃になるために教育を受ける「隠月閣」として使われ、「馬医」ではスクフィ王女の滞在場所として使われました。
列仙閣
龍仁大長今パークにて pic.twitter.com/J4lwGybVr3
— 美室 (@pidamu1026) November 4, 2018
列仙閣は「善徳女王」のために作られた撮影セットになります。
その後様々なドラマにも使用され、「奇皇后」ではスンニャンとタファンがラブラブなデートを楽しむシーンに使われました。
周りの風景がとっても綺麗なので、記念撮影場所として人気です。
市場通り
龍仁大長今パークにて(過去画)
王宮の外の町並みが綺麗に再現されててドラマ通りですね(*´ω`*)
2枚目なんかは王宮の人達の待ち合わせ場所とか泥棒にあう場所っぽい😂😂 pic.twitter.com/HZr9lgbqWF— 美室 (@pidamu1026) March 23, 2019
庶民の生活や暮らしを撮影するために使われ、多くのドラマに登場!
この街並みを、馬に乗って駆け抜けるシーンが頭に浮かびます^^
龍仁大長今パークの住所や入場料
龍仁大長今パークの住所や入場料を調べてみました!
◎龍仁大長今パークの住所
住所: 京畿道 龍仁市 処仁区 白岩面 湧泉里 778-1
◎龍仁大長今パークの入場料
大人 | 9,500ウォン |
中・高校生 | 8,000ウォン |
満4歳~小学生 | 7,000ウォン |
満4歳未満 | 無料 |
※9500ウォンは日本円で約900円です。
歴史を感じる建物がいっぱいあって、見応え十分ですね。
一度は観光に訪れてみたいです^^
韓国にある時代劇のオープンセットまとめ
韓国には「大長今テーマパーク」以外にも、時代劇のためのオープンセットがあります!
①丹陽温達オープンセット場(温達観光地)
温達観光地へ
観光客のご婦人方がはしゃいでたヽ(o・∀・)ノ
ドラマ知らなくてもここのセットは凄かったー#韓国山城ツアー pic.twitter.com/xeyJyAWAik— tantan (@aohozuki) May 29, 2018
忠清北道丹陽郡永春面にある韓国時代劇ドラマのロケ地です。
広大な敷地に撮影セットがあり、宮殿や商店街、城壁があるので一カ所で撮影が可能となっています。
近くにはお土産屋さんや食堂があるので、観光しても楽しめます。
主な作品
☆太王四神記
☆一枝梅
☆千秋太后
☆麗~花萌ゆる8人の皇子たち~など
住所:忠清北道 丹陽郡 永春面 下里 147
②南揚州総合南揚州総合撮影所撮影所
1998年8月開館した南揚州総合撮影所は2017年まで約380万人が訪問した韓国代表的な映画体験施設だ。一般人観覧の運営・終了を控え5月5日(土)から31日(木)まで1か月間無料開放する。共同警備区域JSA’の #板門店 セット、19世紀末鍾路の町を考証して再現した #民俗村 セット で多くの作品が撮影。 pic.twitter.com/UBV474ughY
— kazumi (@kazumisi) April 28, 2018
南楊州市ジョアンミョンサムボンリにあり、1,323,113㎡(約40万坪)の広大な敷地です。
映画撮影用の屋外セット、6つの屋内撮影スタジオ、録音スタジオ、などが揃っています。
主な作品
☆仮面の王 イ・ソン
☆雲が描いた月明り
☆テバク~運命の瞬間(とき)~
☆六龍が飛ぶ
☆星から来たあなた
☆トッケビなど
※2018年に閉館してしまい、新たに釜山にオープンする予定となっています。
新しい情報が入り次第追記します。
まとめ
不滅の恋人の撮影場所は主に龍仁大長今パークだったんですね^^
2015年からは一般の人も入ることが出来るようになったので、韓国に遊びに行った際には是非とも観光で訪れてみたい!
見た事のある建物がきっといっぱいあるんだろうな~♥
韓国には、龍仁大長今パーク以外にも有名な撮影場所がたくさんあります!
そっちも気になりますね~^^
【不滅の恋人】キャスト情報↓

