ムミョンの父母はいったい誰なのでしょうか?
なぜムミョンは捨てられたのか?
理由が衝撃的ですよ!
下記クリックで好きな項目に移動します^^
花郎【ファラン】韓国ドラマムミョンの父親の正体とは?
みなさーん、大変です‼︎#花郎 と応答ってキャストザクザクでウハウハですが、フィギョン公って…
ムソクさんチングでソニョンオッパですってよぉ〜😳😳
皆さん、もうとっくに気づいた? pic.twitter.com/lSbsMY71fW— メェ〜🐏드라마영화 (@dramovier) December 13, 2017
主人公ムミョン(無名)は生まれた時から名前がありませんでした…。
ドラマ前半では全く父親の存在はでてきません。
途中でもしかしてこの人はムミョンの父親かな?って思う人が現れます。
ムミョンの養父ウルクのもとをフィギョンという男性が訪れます。
ウルクから約束が守れず申し訳ないと謝らえたフィギョンは「あの子が何事もなく静かに過ごせるの事を望んでいる」と話すのでした。
この時点ではファイギョンの正体は明らかにされていません。
アンジ医師のもとにもきたフィギョンは自分の脚を直してもらいたいと相談し、こんな脚でなかったら王位継承できたと話します。
ここでフィギョンは王家の人間ソンゴルだと言うことが判明!
突然目の前に現れてたフィギョンを「兄上」と呼ぶ只召太后(チソテフ)。
フィギョンの正体は只召太后(チソテフ)の兄でした。
このフィギョンがムミョンの父親です!!!
最初、フィギョンは父親だと言う事を名乗らずにムミョンに会いに行きます。
その後顔見知りになった2人。
フィギョンからしつこく王様にならないかと誘われるムミョンが「何者なんだ?」と尋ねると「お前の父親だ。」と答えるのでした。
父子の感動の再会って感じのシーンはありませんが、ところどころに親子の情を感じるシーンがたくさんありました(*^_^*)
ムミョンとフィギョンの再会シーンはこちら↓↓

花郎【ファラン】韓国ドラマムミョンの母親の正体とは?
父親が分かったところで母親はいったい誰なのでしょうか?
ムミョンの母親は只召太后(チソテフ)の源花(ウォナ)をしていたチュンジョン王女です!
ドラマの後半にならないとこの話はでてきません。
20年前、フィギョンの子を宿していたチュンジョン。
源花(ウォナ)の存在が邪魔になった只召太后(チソテフ)はチュンジョンの命を奪おうとします。
チュンジョンはお腹の子は名も付けず息を潜めて過ごさせ、己がだれか分からぬように育てるから助けてほしいとお願いします。
自分の子供を王様にしたい只召太后(チソテフ)は「その子は世にでてはならない」と言ってチュンジョンの胸を刺すのでした…。
息も絶え絶えチュンジョンはアンジ医師のところまで行き、お腹の子を助けて欲しいとお願いし息を引き取るのでした。

花郎【ファラン】韓国ドラマムミョンが捨てられた理由とは
ドラマを見ているとムミョンがなぜ名前もつけもらえずに捨てられてしまったのか気になりますよね!
ムミョンがなぜ捨てられたかと言うと、只召太后(チソテフ)からムミョンの命を守るためでした。
只召太后(チソテフ)は自分の息子チヌンを王様にするために、あらゆる手を使い人の命を奪っていました。
もしもムミョンが生きている事がばれてしまったら、どんな手を使ってでも只召太后(チソテフ)がムミョンを狙ってくることが分かっていたので、名前も付けずに養父ウルクに託し、都から離れたマンマン村へ行かせました。
きっと父フィギョンは断腸の思いだったことでしょう…(;_;)
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まとめ
ムミョンの父親と母親は明かされるのかな~?と思いながら楽しんだ花郎(ファラン)。
ムミョンの父親はフィギョンで母親はチュンジョン王女でしたね。
源花(ウォナ)の力が増してきて、しかもソンゴルの子供を産もうとしているチュンジョンを危険だと感じ始めた只召太后(チソテフ)は命を奪おうとします。
自分の命を顧みずにアンジ医師のもとへ行って、子供を助けて欲しいとお願いするチュンジョンの愛に感動です。
フィギョンと愛する子供と一緒に暮らしたかっただろうに…(;_;)
そして只召太后(チソテフ)から守るために、王家と関わりを持たないようにムミョンは捨てられてしまうのでした。
そのおかげと言ったら変だけど、捨てられたことによってマンマン村で親友のマンムンと出会う事ができたのは良かったな~と思いました。
ハラハラドキドキしながら楽しめる花郎(ファラン)でした(*^_^*)
