花郎(ファラン)

花郎【ファラン】韓国ドラマ第24話あらすじネタバレ感想!王様は一体誰!

ソヌ(ムミョン)と真興王(チヌンワン)は対立してしまうのか?
神国の王になるのはムミョン?真興王?どっち?!

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第24話の主なキャスト

★パク・ソジュン…キム・ソヌ(ムミョン)/花郎

★アラ…アロ/ソヌの義妹/語り部

★ パク・ヒョンシク…サムメクチョン/ジディ/花郎/新羅第24代王・真興(チヌン)王

★ソ・イェジ…スンミョン/サムメクチョンの妹/王女

★ チェ・ミンホ…キム・スホ/花郎/ソヌの友人

★ト・ジハン…パク・パンリュ/花郎

★キム・テヒョン…ソク・ハンソン/花郎

★チョ・ユヌ…キム・ヨウル/花郎

★キム・ジス…只召(チソ)太后/サムメクチョンとスンミョンの母

★ソン・ドンイル…キム・ウィファ/初代風月主、花郎の師

★チェ・ウォニョン…キム・アンジ/アロの父/ /医者

★キム・グァンギュ…ピジュギ/多易書(タイソ)の店主

花郎【ファラン】韓国ドラマ第23話あらすじネタバレ感想!対立する2人!自分の出生を知ったムミョンは王様になろうとするのでしょか? ムミョンを庇って矢を受けたアロの運命は?! 花郎【ファラン】韓国ドラマ第...

花郎【ファラン】韓国ドラマ第24話のあらすじ

ウィファに会いに来たソヌ(ムミョン)は仙門に戻り再び花郎(ファラン)を率いて欲しい言い「力をかしてほしい。同じ考えのはず。神国の未来を。」とお願いするのでした。

そして自分の想いだと言って手紙を置いていきます。

なんて書いてあるのかな?

モヨンがお茶に毒をいれているところを見たスホ。
只召太后(チソテフ)に毒入りだと伝えます。

毒入りだと分かっていてお茶を飲もうとする召太后(チソテフ)…。

せき込む只召太后(チソテフ)を心配し主治医を呼ぼうとするスホに前からの症状だと言うのでした。

毒入りだと知っていて飲んでいたんですね…。

宮殿に連れて来られたアロに「お前は人質だ。兄が王座を脅かさないようにの人質だ。所詮只召太后(チソテフ)の子供なのだ。これから真の姿を見るであろう!」言う真興王(チヌンワン)。

こんな真興王(チヌンワン)の姿は偽りだ~!

花郎(ファラン)達を掌握させるために仙門にきた真興王(チヌンワン)は花郎に向かって「怠惰で軟弱だ。今後は神国の強気精鋭として生まれ変わるであろう!」と言います。

そこにソヌ(ムミョン)が来て王も軟弱だと罵ります。

真興王(チヌンワン)は3日後、王座につく時には王室の親衛隊として王を守る花郎(ファラン)として務めを果たすように命令しますが、「花郎(ファラン)は自由だ!王を支えるかどうかは自分で選ぶ。選ばれる自信がないのでは?」と挑発的になるソヌ(ムミョン)なのでした。

ソヌ(ムミョン)からあなたにふさわしくない男ですみませんと謝られ、想ってくれる人と婚姻をっと言われスンミョン王女は振られてしまいます。

スホから毒入り茶の事を聞いた真興王(チヌンワン)は只召太后(チソテフ)の部屋に急ぎます。

お茶を入れているモヨンに刀を向けてヨンシルの手下かと聞き、パオに連れて行かせます。

只召太后(チソテフ)の体を心配する真興王(チヌンワン)。
2人の距離が縮まっていきます。

真興王(チヌンワン)からの命令で元の職に戻ったウィファは「最後まで己を信じよ!」と言って難題を出された花郎(ファラン)たちを励まします。

タンセが花郎(ファラン)に?!

アロに会いに来た真興王(チヌンワン)は「お前のおかげでここまで来れた…。」と感謝するのでした。

~譲位の日~

ヨンシルや大臣たちが続々と集まり、只召太后(チソテフ)も席につきます。

真興王(チヌンワン)が大臣たちの前を通って王座に座り、いざ譲位式を始めようとすると「フィギョンの息子のソヌ(ムミョン)を王に推薦する」とヨンシルが言い出します。

それと同時に部屋に入ってくる花郎(ファラン)たち!

王座は自分のものだと余裕の顔をしているヨンシル。

スホが「花郎(ファラン)は新たな王を選びます。そして忠誠を誓います。」と言うと花郎(ファラン)達は次々に膝まずきます。

続けてソヌ(ムミョン)が刀を抜いて「神国とその主君ため忠誠をつくせ!…真興王(チヌンワン)万歳!」と言うのでした!

そして驚いているヨンシルに刀を向けるのでした。

 

以前刀を向けあった時に、ソヌ(ムミョン)は真興王(チヌンワン)に「お前の夢は実現できるのか?もしも俺がお前の敵を排除したら神国を変えられるか?」と聞いていたのです!

真興王(チヌンワン)はソヌ(ムミョン)を見て失望させないように最後までこの道を行くと心の中で誓うのでした。

真興王(チヌンワン)は花郎(ファラン)と共に民を第一に考え強気神国の千年の大計を図ると宣言します)^o^(

ソヌ(ムミョン)はフィギョンに黙って事をおこして申し訳ないと謝ります。

真興王(チヌンワン)は只召太后(チソテフ)から「己の力でここまできたな。手遅れにならずによかった。」と褒められ、お互いの誤解を解く事ができました。

そして体調を崩した只召太后(チソテフ)はアンジに医師に看取られるのでした…。

はれて自由の身になったアロとムミョンは久しぶりに会い抱き合ってKISSをします♥

~半年後~

副弟に新しい貴族の名簿を売っているアロ。

父親に見つからないようにこそこそ会っているパンリュとスホン♥

ソヌ(ムミョン)はチャン王子の偵察のために半年留守にしていました。

戻ってきたムミョンは綺麗だとアロを褒めちぎり、一緒になろうとプロポーズするのでした♥

 

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第24話の感想

とうとう最終回を迎えてしまいました!

今迄とは打って変わって悪者になっていた真興王(チヌンワン)とソヌ(ムミョン)。
信じられなかったけど、演技だったんですね~♥

良かった(*^_^*)

侍女のモヨン…スホが突き止め、真興王(チヌンワン)に教えて捕まってしまいました。
何かあると思っていましたよ~。

アロを閉じ込めたのもソヌ(ムミョン)のけん制のためではなくて、ヨンシルから守るためだったんですね。

私的には真興王(チヌンワン)とアロをくっつけたかったのですが、ムミョンとアロが幸せになりましたね♥

自分がふられてもライバルのソヌ(ムミョン)と距離を置かずに仲良くしている真興王(チヌンワン)…素敵でした。

アロの恋の行方も気になる一方、スホンとパンリュの恋も最後まで気になっていました。

義理の父親のせいでなかなか素直になれなったパンリュでしが、最後はスヨンとラブラブでしたね♥

ドラマの後半から真興王(チヌンワン)とソヌ(ムミョン)が王座を争って、いつか対決しちゃうんじゃないかな~とハラハラドキドキして見ていたけど、争わなくて良かったです。

全体的に視聴者が望むような話の展開だったけど、ハンソンの事だけが寂しかったですね~(;_;)

命まで奪わなくてもよかったのに~。

ハンソンとってもいいキャラで大好きでした…。

でもハンソンの事があったからこそ花郎(ファラン)が一致して真興王(チヌンワン)を支える事ができたのかな~。

とっても素敵なドラマでした(*^_^*)

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