花郎(ファラン)

花郎【ファラン】韓国ドラマ第23話あらすじネタバレ感想!対立する2人!

自分の出生を知ったムミョンは王様になろうとするのでしょか?
ムミョンを庇って矢を受けたアロの運命は?!

Sponsored Link

花郎【ファラン】韓国ドラマ第23話の主なキャスト

★パク・ソジュン…キム・ソヌ(ムミョン)/花郎

★アラ…アロ/ソヌの義妹/語り部

★ パク・ヒョンシク…サムメクチョン/ジディ/花郎/新羅第24代王・真興(チヌン)王

★ソ・イェジ…スンミョン/サムメクチョンの妹/王女

★ チェ・ミンホ…キム・スホ/花郎/ソヌの友人

★ト・ジハン…パク・パンリュ/花郎

★キム・テヒョン…ソク・ハンソン/花郎

★チョ・ユヌ…キム・ヨウル/花郎

★キム・ジス…只召(チソ)太后/サムメクチョンとスンミョンの母

★ソン・ドンイル…キム・ウィファ/初代風月主、花郎の師

★チェ・ウォニョン…キム・アンジ/アロの父/ /医者

★キム・グァンギュ…ピジュギ/多易書(タイソ)の店主

花郎【ファラン】韓国ドラマ第22話あらすじネタバレ感想!真興王の宣言!ハンセンが命を落とし落ち込む花郎(ファラン)達。 真興王(チヌンワン)は果たして自分が王様である事を宣言するのか?! 花郎【ファラン...

花郎【ファラン】韓国ドラマ第23話のあらすじネタバレ

ソヌ(ムミョン)を助けた事が王命だったと答えるスンミョン王女に怒り狂う只召太后(チソテフ)は私が造った国だ!といって倒れてしまいます。

都では「花郎(ファラン)の中の花郎(ファラン)はジティ様♪王の中の王はソヌ様♪」の歌が流行り出していました。

王様の衣装を着た真興王(チヌンワン)をみて感動するパオはアロが矢に当たった事を伝えます。

真興王(チヌンワン)は初めて大臣たちの会議に臨みましたが、ヨンシルしかいませんでした(-_-;)

ヨンシルは脚が痛むので座っていいですかと言って王座に座りだします。

そして俗世で過ごした王は決断力が鈍りますと真興王(チヌンワン)を侮辱するのでした。

ソヌ(ムミョン)から自分は王の器か?民より先に歩いて道を作る王になれるか?と聞かれたウィファはただ黙っているのでした。

ヨンシルから愚弄され弱くてなす術もなかった真興王(チヌンワン)のところへスンミョン王女がきて、母上が婚礼を急いでいる事を伝えます。

そして私はソヌ(ムミョン)が欲しいといい、婚礼しなくてすむように母上を納得するようにお願いするのでした。

ソヌ(ムミョン)はウィファに「守るべき民と守るべき人を守れる者。弱く、優しく見放された人々を守れる王。自分に名分があるのなら、その者たちを守れる王になれるのなら王になりたい俺にも名分があればその人たちを守れるのか?」と聞くのでした。

フィギョンを訪ねてヨンシルは「私の息子を王にしたいのですか?」と聞かれて表情を曇らせるのでした。

20年前…。

只召太后(チソテフ)に刺されたチュンジョンはその足でアンジ医師のところ行き、赤ちゃんを助けてほしいと言って亡くなるのでした。

ソヌ(ムミョン)を取り上げたのはアンジ医師だったのです!

スホは只召太后(チソテフ)の護衛として働く事になり子供に私が守れるか?と聞かれて只召太后(チソテフ)を見ると胸が高鳴るので大人ですと答えます♥

ウィファはソヌ(ムミョン)の言葉を思い出して考え込んでいます…。

意識が戻ったアロは自分の事よりもソヌ(ムミョン)の事を心配しています。

フィギョンからある人がお前を待っていると言われて行ってみるとそこにいたのはヨンシル!

力を貸すと言うヨンシルにお前の力は借りないと言うソヌ(ムミョン)。
そして喉から手が出るほど俺を欲しがっているのはお前だと言うのでした。

スンミョン王女からお前のせいでソヌ(ムミョン)が危ない目にあっていると責められたアロは「兄は私が守ります。大切な人を守ってみせます。」と反発します。

只召太后(チソテフ)を訪ねた真興王(チヌンワン)はヨンシルにバカにされているとは情けないと叱責されます。

スンミョン王女と婚姻して力をつけろと言う只召太后(チソテフ)に「花郎(ファラン)で対抗して奴らを掌握します。」と言う真興王(チヌンワン)。

ソヌ(ムミョン)はフィギョンの息子でお前の敵だと話します…。

アロの意識が戻った事を知ったソヌ(ムミョン)は急いで戻ります。
そしてアロを抱きしめて「もう二度とお前を傷つけない。お前を狙わせない。約束する。」と言うのでした。

そしてソヌ(ムミョン)は自分の正体が何者か、どこから来たのか、そして自分が行くべき所がどこか分かった、だがお前のためにならないかもしれないと言います。

アロはあなたを「どんな選択をしても誰が何と言おうと私は最後まであなたの見方よ。信じる道を歩いて。」と励ますのでした。

真興王(チヌンワン)はソヌ(ムミョン)を連れてくるようにパオに命じます。

王座を前に顔を合わせた2人は刀を向けあいます。

ソヌ(ムミョン)が自分の想いを話すと真興王(チヌンワン)は刀を捨てて「お前と共に神国を変えたかった。身分制度により命が失われない世にしたかった。だがここで終わるなら斬れ。」と言って涙を流します。

ソヌ(ムミョン)は真興王(チヌンワン)の腕飾りを斬り、俺たちは進む道が違うと言うのでした…。

真興王(チヌンワン)は夜が明け次第アロを連れてくるようにパオに言います。

フィギョンと共にヨンシルの元へ来たソヌ(ムミョン)はヨンシルに大臣と共に俺を王に押して欲しいと言います。

ヨンシルは心の中で、結局はこの先も自分が神国の主なんだと笑っているのでした。

真興王(チヌンワン)は譲位してほしいと頼みますが頑なに拒否する只召太后(チソテフ)。

手立てを考えて何とかして自分の花郎(ファラン)にしてみせると宣言するのでした…。

ウィファに会いに来たソヌ(ムミョン)は仙門に戻り再び花郎(ファラン)を率いて欲しいとお願いし「力をかしてほしい。同じ考えのはず。神国の未来を。」と言うのでした。

 

Sponsored Link

花郎【ファラン】韓国ドラマ第23話の感想

只召太后(チソテフ)のわがままに腹が立ってきますね!

自分の考えが正しいと思ってるから、真興王(チヌンワン)やスンミョン王女の意見も聞かない…。

こんな人が摂政してるから民が苦しんでいるんだよ~!

なかなか味方のいない真興王(チヌンワン)…。

落ち込んでいましたね。

なんとか力をつけて自分の目指す王様になってほしい!

今の見方はパオだけなのかな?

ソヌ(ムミョン)は本当に真興王(チヌンワン)から王座を奪おうとしているのでしょうか?!

一見、王座を奪おうとしていますが、本当は悪者をやっつけて真興王(チヌンワン)を助けようとしているのかな~っても感じるんですよね。

最後、ウィファに言った「同じ考えのはず。」と言う言葉が気になります。

とうとう次回が最終回。

気になるところはいっぱいありますが、アロが一体だれとくっつくのか気になります♥
あとはパンリュとスホンの恋の行方も描かれていると嬉しいな(*^_^*)

第24話も楽しみです!

Sponsored Link