花郎(ファラン)

花郎【ファラン】韓国ドラマ第22話あらすじネタバレ感想!真興王の宣言!

ハンセンが命を落とし落ち込む花郎(ファラン)達。
真興王(チヌンワン)は果たして自分が王様である事を宣言するのか?!

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第22話の主なキャスト


★パク・ソジュン…キム・ソヌ(ムミョン)/花郎

★アラ…アロ/ソヌの義妹/語り部

★ パク・ヒョンシク…サムメクチョン/ジディ/花郎/新羅第24代王・真興(チヌン)王

★ソ・イェジ…スンミョン/サムメクチョンの妹/王女

★ チェ・ミンホ…キム・スホ/花郎/ソヌの友人

★ト・ジハン…パク・パンリュ/花郎

★キム・テヒョン…ソク・ハンソン/花郎

★チョ・ユヌ…キム・ヨウル/花郎

★キム・ジス…只召(チソ)太后/サムメクチョンとスンミョンの母

★ソン・ドンイル…キム・ウィファ/初代風月主、花郎の師

★チェ・ウォニョン…キム・アンジ/アロの父/ /医者

★キム・グァンギュ…ピジュギ/多易書(タイソ)の店主

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第22話のあらすじネタバレ

ハンソンを抱えて花郎(ファラン)たちのもとへきたソヌ(ムミョン)。
ハンソンの周りに集める花郎(ファラン)たち…。
「なぜこんな姿に!」と泣き叫ぶヨウルなのでした。

落ち込むタンセにソヌ(ムミョン)は「命を大事にしろ。俺にもわかる。その気持ちが。」と励まし、ハンソンの書いた手紙を渡しお前は今でも俺の郎徒だと伝えるのでした。

タンセはハンソンからの手紙を読んで涙を流すのでした。

ウィファはハンソンの別れを悲しむ花郎(ファラン)たちに向かって「もう二度と友を失うな。花郎(ファラン)は自由なのだ。決して忘れるな。」と話します。

 

只召太后(チソテフ)のもとへきて「頼もしい王様がいるのだから譲位してください。」お願いするヨンシルと大臣たち。

ソヌ(ムミョン)を王様だと信じているヨンシルは偽物を王にしてあげますよと心の中でいうのでした。

マンマン村から戻ったアンジ医師にアロが源花(ウォナ)になったことを伝え「ソナタの息子、我が息子を王にしないと…!」と言うフィギョン。

アロが侍女たちと楽しい時間を過ごしているとそこにスンミョン王女がきて「すぐに打ち解けるとは才能だな…。」と嫌みを言われます。

そしてソヌ(ムミョン)が王様と誤解されて襲われた事を知ります。

心配するアロですが、兄を信じていると言い自分も必ず生き延びると宣言するのでした。

 

アンジ医師は只召太后(チソテフ)に会い、アロがウォナになったことを責めソヌ(ムミョン)がチュンジョンの息子でソンゴルである事を伝えます。

アロとスンミョン王女はお墓参りに出かけ…ソヌ(ムミョン)はアロを助けるために馬を走らせます。

スンミョン王女から「そなたがいればソヌ(ムミョン)の身が危なくなる」と言われ自分がソヌ(ムミョン)の足を引っ張っているのかと落ち込むアロ。

 

只召太后(チソテフ)に向かってなぜ退かないのか?と騒ぐ大臣たちの前に…真興王(チヌンワン)が現れます!!!

真興王(チヌンワン)は大臣に向かって「私が神国の王。 真興王(チヌンワン)だ。」と宣言。

只召太后(チソテフ)もヨンシルも大臣たちも驚くのでした。

 

アロを見つけたムミョンは側にいき「もう離さない」と言います。

その時只召太后(チソテフ)からソヌ(ムミョン)の命を奪うように言われたヒョンジュが矢を放ち、それに気付いたアロはソヌ(ムミョン)を庇い矢を受けて倒れてしまいます(-_-;)

さらに矢を放ち攻撃してくるヒョンジュ。
するとそこにパロが現れ早く逃げるようにムミョンに指示します。

王命に従わないヒョンジュに向かって「王命に従え」と言ってスンミョン王女が矢を放つのでした。

 

アンジ医師のもとへアロを連れてきたソヌ(ムミョン)。

心配だからそばにいようとしますが治療の邪魔だから出ていけと言われてしまいます。
治療のおかげで命を取り留めたアロ。

何があったのか聞かれたソヌ(ムミョン)は只召太后(チソテフ)が兵をよこして自分を庇ってアロが怪我したことを伝えます。

眠っているアロに「生きている価値がないと思っていた。お前と出会って生まれた事に感謝した。すまない。そして愛してる。」と伝えるのでした。

只召太后(チソテフ)は真興王(チヌンワン)に失態は伏せてやるから離宮で静かに暮らせと言います。

しかし真興王(チヌンワン)は「夢見る神国をこの手て造るために王になりたい。やり遂げます!」と言うのでした。

格好いい~!

ソヌ(ムミョン)はフィギョンに会い自分にも母親について聞きます。

フィギョンは母親の名前はチュンジョンで民に慕われる神国の源花(ウォナ)だった事、そして彼女が王室の子を身ごもった事を教えます。

フィギョンは苦労の連続だったことは知っているが謝るつもりはない事、王座とは無縁で生きてほしかたった事を伝え「準備は整った。お前を王にする。お前は神国の誰よりも強い。民の心を知っている。」と話すのでした。

モヨンが持ってきたお茶を飲み干す只召太后(チソテフ)。

モヨンは10年間毒を入れ続け、只召太后(チソテフ)が手の震え、失神、幻覚の症状がある事をヨンシルに報告するのでした…。

病気で只召太后(チソテフ)が亡くなり、真興王(チヌンワン)が密かに命を落とせば自分が王になれると話すヨンシルを少し警戒する大臣たち…。

スホは父親に呼ばれて王様のためにすべきことがあると言われます。

何だろう?

顔亡き王がジティである事が分かり大騒ぎになっている花郎(ファラン)たち!

ウィファは只召太后(チソテフ)から罷免されて仙門を後にします。

ソヌ(ムミョン)を助けた事が王命だったと答えるスンミョン王女に自分の言葉が王命だ!と怒り狂う只召太后(チソテフ)。

私が造った国だ!といって倒れてしまいます。

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第22話の感想

ハンソンが亡くなってしまいましたね。
これは想像していませんでした…(;_;)

ハンセンの手紙があと1日はやくおじいちゃんに届いていたら結果も違っていたのかもしれない~!

悲しすぎるよ(;_;)

真興王(チヌンワン)がとうとう自分の正体を明かしましたね!

大臣たちの前で宣言する真興王(チヌンワン)。
堂々としていて超恰好よかった♥

アロを助けに行きたい気持ちを抑えて、そこはムミョンにまかせた真興王(チヌンワン)の心に感動です。

しかもパオにちゃんと2人を守るように指示していて(*^_^*)

真興王(チヌンワン)が真の王で良いと思う~!

真興王(チヌンワン)が王様になるのか、ソヌ(ムミョン)が王様になるのか、これからの見どころですね。

私的には真興王(チヌンワン)が王様になったら嬉しいです♥

只召太后(チソテフ)は結局は自分の権力や座を誰にも奪われたくない独占欲の強い人なんだな~と感じちゃいました(-_-;)

あと残り2話となりました。

第23話も楽しみです!

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