花郎(ファラン)

花郎【ファラン】韓国ドラマ第21話あらすじネタバレ感想!ムミョンの父親とは?

無事にヨンシルの倉庫から薬剤を持ち出したソヌ(ムミョン)たち。
ムミョンの父親が明らかになります!

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第21話の主なキャスト

★パク・ソジュン…キム・ソヌ(ムミョン)/花郎

★アラ…アロ/ソヌの義妹/語り部

★ パク・ヒョンシク…サムメクチョン/ジディ/花郎/新羅第24代王・真興(チヌン)王

★ソ・イェジ…スンミョン/サムメクチョンの妹/王女

★ チェ・ミンホ…キム・スホ/花郎/ソヌの友人

★ト・ジハン…パク・パンリュ/花郎

★キム・テヒョン…ソク・ハンソン/花郎

★チョ・ユヌ…キム・ヨウル/花郎

★キム・ジス…只召(チソ)太后/サムメクチョンとスンミョンの母

★ソン・ドンイル…キム・ウィファ/初代風月主、花郎の師

★チェ・ウォニョン…キム・アンジ/アロの父/ /医者

★キム・グァンギュ…ピジュギ/多易書(タイソ)の店主

★チャン・セヒョン…カンソン/不良貴族

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第21話のあらすじネタバレ

ソヌ(ムミョン)たちがヨンシルの倉庫に忍び込む間、気をそらすために酔っぱらったふりをしてヨンシルに会いにいくウィファ。

パンリュもまた酒を飲んだふりをしてヨンシルの前にきて、刀を振り回して注意をひきます。

倉庫に忍び込み薬剤を見つけたソヌ(ムミョン)たちは、ヨンシンの数々の悪行が見えてきて怒りが込み上げてくるのでした。

薬剤を手にいれ倉庫を後にしようとするソヌ(ムミョン)たち。

運悪くドゴに見つかってしまいますが、以前の恨みを覚えているジティ(真興王)があっという間に2人を打ちのめします!

 

「飲尽大笑」との文と一緒に薬剤はマンマン村に届くのでした。

「飲み干して大笑いせよ」をみてサイコロの文字と同じだと気付き、薬剤を送ってきたのはソヌ(ムミョン)だと分かるアンジ医師。

あっという間に終わっってしまった!

 

仙門に戻り、なぜパンリュは暴れたのか不思議に思うヨウル。
スホがパンリュに「恩に着る」というとパンリュは密かに笑うのでした。

 

只召太后(チソテフ)は会いに来たフィギョンに「時折兄上が王になっていたらと思う。多くのものを諦めずに済んだ。」と話し20年前の事を思い出すのでした。

20年前…。

只召太后(チソテフ)は「源花(ウォナ)は必要ない。ナモナのごとくこの手で命を奪わねば。」と言って源花(ウォナ)の一人のチュンジョンの命を奪おうとします。

何があったのかな?

王宮に連れて来られてアロは只召太后(チソテフ)にお前が真興王(チヌンワン)を惑わしたのか?と聞かれます。

身に覚えがないと答えるアロに「お前を源花(ウォナ)にする。ウォナの運命を生きよ。」と言うのでした。

さらにお前を利用して花郎(ファラン)を掌握し、邪魔になったらお前の命も奪うと脅し「逃げたかろう?」聞きます。

アロは「私は逃げません。只召太后(チソテフ)が私の命を絶つまで生き延びます。耐え抜き生きる道を探します。」と答えるのでした。

 

ソヌ(ムミョン)はフィギョンのもとへ行きアロを助ける方法はないか聞きます。

再度真の王になるつもりはあるかと聞かれたソヌ(ムミョン)はフィギョンに「何者だ?」と尋ねます。

するとフィギョンは…「お前の父をよく知るものだ。お前がソヌで父がアンジなら神国一の名医で生粋の真骨(チンゴル)。お前がマンマン村の鳥犬なら、私はお前の父だ。」と答えるのでした。

20年前…。

只召太后(チソテフ)に刀を向けられたチュンジョンはお腹の子は名も付けず息を潜めて過ごさせ、己がだれか分からぬように育てるから助けてほしいとお願いします。

「その子は世にでてはならない」と言って只召太后(チソテフ)はチュンジョンの胸を刺すのでした…。

お腹の子がムミョンなのかな?

 

スンミョン王女はアロの元へ行き源花(ウォナ)になる事は栄誉ある事だといいますが、そんな事には興味がないとアロは答えます。

仙門に戻り挨拶をしてきたいと言いますが無視されるアロ。

只召太后(チソテフ)はウィファを宮中に呼んで源花(ウォナ)になったスンミョン王女とアロを紹介するのでした…。

そして3日後ナムモ王女の墓を参拝した後、任命式を行い源花(ウォナ)が花郎(ファラン)の長になる事を伝えます。

自分の思うように花郎を動かしたい只召太后(チソテフ)に「あなたが思い描く花郎(ファラン)ではない。」と言うのでした。

 

ソヌ(ムミョン)は妹を守るために王になるべきなのかと真剣に考えるのでした。

どっちが王様になるのかな?

ヨンシルの踏み台になってもヨンシルと手を組みたいタンセの祖父は王様の首をとれとタンセに命じるのでした…。

ハンソンは祖父に手紙を書いて自分の本心を伝えようとしています。

ソヌに憧れているハンソンは「臆病者の私もそうなれるかな?道を切り開けるかな?」とソヌ(ムミョン)に相談します。

ソヌ(ムミョン)から「共に歩いてやる!」と言われて大喜びするのでした!

ナムモ王女のお墓参りに行く時にアロを奪い返そうと考えているジティ(真興王)。
パロはナムモ王女は生きているかもしれないと言うのでした。

スホンとラブラブなパンリュにスホは「結ばれない仲だ。父親同士が反対する。2人共傷つく。」と諭すのでした。

タンセは祖父から剣に毒を塗って王様を斬るように言われ、お前が王の命を奪わなければこの毒はハンセンと私が飲むと脅されるのでした…。

自分の剣に毒を塗って闘いを挑むタンセ。

「剣にふれてはいけません。これが私にできる唯一の気遣いです。隙あらば私を殺しください。」と言ってソヌ(ムミョン)に斬りかかるタンセ。

その様子をみていたハンソンがソヌ(ムミョン)の前に立ち、タンセの剣を掴みます!

「兄上を恨まないで」と言って命を落とすハンソン(;_;)

ソヌ(ムミョン)はハンソンを抱えてウィファと花郎(ファラン)たちのもとへ行くのでした。

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第21話の感想

ヨンシルの倉庫から無事に薬剤を奪いとることが出来て良かった(*^_^*)

それにパンリュも協力していたのが嬉しかったです!

ドゴに見つかってしまったけど、以前の恨みを忘れていない真興王(チヌンワン)!
あっという間にドゴたちをボコボコにしちゃいましたね。

源花(ウォナ)とは一体なんなのかな?
只召太后(チソテフ)の側にいて守る人なのかな?

アロに務めるのかな?

フィギョンはムミョンの父親でしたね!
もしかしたらと思っていたけど、急な告白でした(-_-;)

パンリュとスヨンいつの間にラブラブになっていましたね♥
父親が敵同士だから道のりは険しそう~。

ハンソンが…大好きなソヌ(ムミョン)と兄のために犠牲になるなんて…!

花郎(ファラン)たちは大人の都合に巻き込まれていて可哀想です(;_;)

花郎(ファラン)たち反乱でも起こしそうな予感!

第21話も楽しみです(*^_^*)

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