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花郎【ファラン】韓国ドラマ第16話あらすじネタバレ感想!南扶余への旅!

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ムミョンたちは使節団として出発します!
南扶余に無事に着くことはできるのでしょうか?

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第16話の主なキャスト


★パク・ソジュン…キム・ソヌ(ムミョン)/花郎

★アラ…アロ/ソヌの義妹/語り部

★ パク・ヒョンシク…サムメクチョン/ジディ/花郎/新羅第24代王・真興(チヌン)王

★ソ・イェジ…スンミョン/サムメクチョンの妹/王女

★ チェ・ミンホ…キム・スホ/花郎/ソヌの友人

★ト・ジハン…パク・パンリュ/花郎

★キム・テヒョン…ソク・ハンソン/花郎

★チョ・ユヌ…キム・ヨウル/花郎

★キム・ジス…只召(チソ)太后/サムメクチョンとスンミョンの母

★ソン・ドンイル…キム・ウィファ/初代風月主、花郎の師

★チェ・ウォニョン…キム・アンジ/アロの父/ /医者

★キム・グァンギュ…ピジュギ/多易書(タイソ)の店主

★チャン・セヒョン…カンソン/不良貴族

 

花郎【ファラン】韓国ドラマ第16話のあらすじネタバレ

困難にあった時は花郎(ファラン)だと言う事を思い出せと使節団の花郎(ファラン)たちを励ますウィファ。

使節団のムミョン、真興王(チヌンワン)、スホ、パンリュはそれぞれの想いを抱いて南扶余に向かいます。

アロからの手紙を読んで一体いつまでこんな事が続くのかと激怒するアンジ医師!

アンジ医師は只召太后(チソテフ)を倒す手段を教えてほしいとフィギョンに尋ねるのでした。

素直に使節団として来てほしいと言ってくれたらアロを巻き込まなくて良かったのにとスンミョン王女に言うムミョン。

虫を捕まえようとするムミョンの仕草をみて自分が殴られるのかとスンミョン王女は驚き、突然苦しみ出します。

そんなスンミョン王女を支えるムミョンの姿を遠くから見ているアロ。

スヨンからもらったにおい袋を拾ってもらって素直にお礼を言うパンリュにスホは驚くのでした。

スンミョン王女は自分の気持ちを理解してくれるムミョンに親近感と信頼を感じるのでした。

真興王(チヌンワン)はウィファの「民は楽しみ。君主は苦しむ国。理想の国を作りたいなら王座につきなさい。」と言う言葉を思い出していました。

昼間の出来事を思い出して落ち込んでいるアロのところへムニョン!

アロが使節団になったのは王女のためなのかと聞きと「お前に合わせる顔がなかった。」と答えるムミョン。

あなたもわたしのことが恋しかった?と聞かれて「お前に会いたくて恋しかった」と言いムミョンはアロを抱きしめるのでした♥

そこへ飢えのために賊となった農民が武器をもって押しかけてきます!

賊の命を奪おうとする花郎(ファラン)たちを「贈り物を奪われたとしても命を奪ってはいけない」と真興王(チヌンワン)は止めます。

農民たちは南扶余への贈り物と旅費を奪っていってしまいました。

ムミョンから縁もゆかりのない民をなぜ助けたのかと聞かれ真興王(チヌンワン)は命を奪っていい民はいないと答えますが、スホからはこうなったのはお前のせいだと責められるのでした…。

只召太后(チソテフ)を尋ねたアンジ医師は賤民の村に疫病が診察に行かなければならないからもう診察には来ないと話します。

涙を流して止める只召太后(チソテフ)にアンジは「かつてはあなたの一言に喜びましたが今はその涙をみても心が動かない…。」と言って去って行くのでした。

 

旅費も盗られてしまったのでスンミョン王女たちは野宿する事に…。

テキパキと指示をだすムミョンを気に入らないパンリュでしたが、かかえきれない薪を持つスホを助けたて少しずつ心を開いていきます。

スホはパンリュのにおい袋がスヨンからの物だと気付いていました!
そして「スヨンの事が好きなのか?」と尋ねるのでした。

頑張って火を起こそうとするムミョンを真興王(チヌンワン)は手伝おうとしますが…結果邪魔をしている事に…。

食糧の調達ができなくて落ち込んでいると、民と仲良くなったアロが沢山の食糧を抱えて戻ってきました!

どうやって手に入れたと聞かれたアロは「人の心はどこでも通じ合う。助けあい分かち合うのが人の人情です。」と答えるのでした。

そんな姿をみて真興王(チヌンワン)から「お前の妹はどこでも生き延びる。だから惚れた。」と言われたムミョンは「俺にとってアロがすべてだ。俺が生きている理由はアロだ。」話すのでした。

2人の間に火花が見えそう~。

アロはスンミョン王女に兄を連れてくるために私を利用したのか聞きつつ、私の兄は王女様の兄ではありませんとはっきりと伝えます。

そこでスンミョン王女はムミョンをそばに置きたい者だと答えるのでした。

真興王(チヌンワン)から人を率いる力があると褒められたムミョンは「お前が王ならこの神国をどうかえる?民が飢えて賊になったらどうする?」と聞かれ答えに迷ってしまいます。

仙門では使節団の4人がいなくてみんな寂しがっています。

興王(チヌンワン)が恋しくて泣いているパオ…。

22歳の男が泣いてはいけないとパオの肩を叩いて励ますタンセ。

そこへカンソンが現れ「使節団が無事に戻れると思うか?ヨンシル様が花郎(ファラン)を生かしておくと思うか?」と言います。

その発言に怒ったパロはカンセンを抱えて川に投げ込んでしまいます!

ハンソンとタンセの祖父が仙門にきました。

「ハンソンはお前の主君だ!恥をかかるな!最高の花郎(ファラン)にせよ。」とタンセの事を鞭打ちます。

祖父はハンソンに向かって「代わりにタンセを罰したしっかりせよ!」と激励を飛ばすのでした。

南扶余のチャン皇子は「国境を越えたシルラの民が多い。そろそろ戦を仕掛ける時期なのでは…。」と考えています。

南扶余に到着したスンミョン王女と使節団たち。

チャン皇子は食事をしながらスンミョン王女と使節団と接見しますが挨拶を無視します。

食事が終わり「和親を願うなら贈り物をもってきたのだろう?」と言うチャン皇子にスンミョン王女は王子様と2人で話したいと提案します。

スンミョン王女は貢物ではなく和親のしるしにと金の仏様を渡しますが、納得いかないチャン皇子は「国と国がいかに和親を結ぶか知っているだろう?婚姻しよう!」と言い出すのでした!

 

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花郎【ファラン】韓国ドラマ第16話の感想

とうとう使節団として出発しましたね!

倒れたスンミョン王女を助けるムミョンもまた格好良かったですね(*^_^*)

私もあんな風に支えてもらいたい~♥

この旅のおかげでアロとムミョンは仲直りできました。

抱き合っちゃてるけど大丈夫?

誰かに見られてりしないかな~ってこっちが心配になっちゃいます。

飢えのために賊になってしまった民の命を助けた真興王(チヌンワン)!
花郎(ファラン)たちとは違う考えを持っていてさすが王様です!

こんな真興王(チヌンワン)が王様になったら、飢えに苦しむ民を減るんだろうな~。

真興王(チヌンワン)が王様になる時には、ムミョンやスホやパンリュも共に宮殿に入って家臣として働いたらいいですよね?!

スホとパンリュはまだしもムミョンは無理かな?

ムミョンは王家の血を受け継いでいるかもしれないし?!

私の勝手な想像です(-_-;)

チャン皇子がスンミョン王女に婚姻しようと言ってきましたね!

国のためとは言え奥さんが何人もいる人と結婚するのは嫌だよ~。

スンミョン王女は受け入れるのでしょうか?!

第17話も楽しみです(*^_^*)

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