こちらの記事では「100日の郎君様」第9話のあらすじネタバレ感想を紹介します。
第8話では、ムヨンがホンシムに会いに来て、この村から離れて一緒に暮らそうと言います。
村を離れる決意をしたホンシムは、ウォンドュクに自分がウォンドュクではない事を話すのでした。
ここから「100日の郎君様」の第9話のあらすじ、感想ですのでネタバレ注意です。
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「100日の郎君様」第8話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第9話のあらすじ
~真実を知ったウォンドュク~
自分がウォンドュクではない事を知ったウォンドュクはホンシムに「もしそうなら私は誰だ?」と問いかけます。
「分からない」と答え、養父が私のためにあなたを利用したと告げるホンシム。
なぜ今更真実を話すんだとホンシムを責めるウォンドュク。
騙されていたというやるせない気持ちを抱え、ウォンドュクは家を出て行ってしまいます。
夜になり、家に戻り部屋の床に横になるウォンドュク。
ホンシムはウォンドュクが眠っていると思い、布団をかけてあげるのでした。
~ムヨンと世子嬪~
弓矢が刺さり、寝込んでいるムヨンをお見舞いに来る世子嬪。
命に別状がないのに、意識が戻らない事を心配します。
左相はムヨンを狙ったのは父上なのかと尋ねられ、自分ではないと否定。
なぜムヨンと二人きりで会っていたのか
命に別状はないのに、なぜ意識が戻らない咎められる世子嬪。
左相は「休め、子を失えばすべて水の泡だ。」と言うのでした。
~ウォンドュクと養父~
ホンシムは養父にウォンドュクに真実を話したことを話し、借金を返すための薬剤を摘むために山へ向かいます。
ウォンドュクに会い、だますつもりはなかったと謝り、助けた時の事を話す養父。
ウォンドュクは身に着けていた服などはないのかと聞きますが、養父は「お前は命を狙われている感じだった。思い出さないほうがいい。」と言います。
養父は「お前が婿で嬉しい。このままではダメか?ホンシムを責めないでくれ。あの子には罪がない。」と話します。
そして養父はウォンドュクを発見した場所へ案内するのでした。
クンニョと共に山に入ったホンシムは苦しい胸の内を話します。
元気を出してと川遊びを始める2人。
その様子を遠くからウォンドュクが眺めているのでした。
家に戻り、ウォンドュクに話があると呼ばれたホンシム。
水車小屋で一晩過ごした事が本当なのか確かめたいウォンドュクは、お前が話した事はどこまで本当なのかと聞きます。
本物のウォンドュクとは会った事がないと答えるホンシムに、ホッとするウォンドュク。
「この結婚は初めたのはお前だが、終わりは私が決める。私はお前の郎君様だ。」と言うのでした。
~ジェユンの送別会~
遊郭でジェユンの送別会をするキム・スジたち。
ソンジュヒョンには想い人がいるから、行くのが楽しみだと認めます。
ジェユンはエウォルに先日のお礼を言い、贈り物を渡し「私が去ってから左相が来たら、誰と会って何を話しているんか教えて欲しい」とお願いするのでした。
~ウォンドュクの我慢~
自分の結婚を台無しにされ怒っているはウォンドュクはホンシムに本当の名前はどんなだったか聞きます。
名字は「イ」だったと思うと話し、名前をあげていくウォンドュク。
ホンシムは最初は全て書き留めていきますが、眠くなってしまいます。
倒れそうになるホンシムを自分の肩で助けるウォンドュク。
ホンシムを思わず抱きしめそうになりますが「寝るなら向こうで寝ろ!」とホンシムを起こすのでした。
~ヤン内官生きている!~
医者のところへ寄るジェユン。
なんとそこには受傷を負ったヤン内官の姿があります。
「手を尽くすが…」と言う医者にジェユンは「助けて欲しい!」とお願いするのでした。
~正体に悩むウォンドュク~
ムヨンによって命を奪われそうになる夢を見たウォンドュク。
自分がホンシムの側にいていい人間なのかを知るためにも、自分の正体を知りたいと思います。
官衛を訪れ、謄録を見たいと言いますが断れてしまいます。
その頃、ホンシムの家にはウォンドュクに馬を奪われたという両班がやってきていました。
必ず馬を見つけると約束するホンシム。
馬を見つけたホンシムは、偶然にも県監として来たジェユンと再会します。
官衛についたジェユンは、ウォンドュクを呼ぶように指示。
その頃、ウォンドュクはこっそり官衛に忍び込んで謄録を読んでいました。
そしてチョヌ山に来ている軍に水の差し入れを届けるとの記録を見つけます。
失顔症のジェユンはウォンドュクに会っても世子だと認識する事が出来ず…( ;∀;)
ウォンドュクだと思い、不正を暴いたとして王様から贈られた絹を渡すのでした。
借金に当ててくれと絹を渡すウォンドュク。
ウォンドュクは漢陽に行けば自分の正体が分かるかもしれないと、宮殿に貢物を届ける手伝いに手を挙げたのです。
旅立つウォンドュクに声を掛け身だしなみを整え、記憶が戻るといいねというホンシムなのでした。
~県監ジェユン~
県監として村の人たちに挨拶をするジェユン。
「若造が着て驚いているでしょう。七光りではありません。庶民です。皆さんを理解出来るので、気軽に考えて欲しい。いつでも官衛に来てください。と話し村人の心をつかみます。
左相から自分に使えたいのであれば、まずはパク令監に仕えろとの手紙をもらい、令監に挨拶に向かいます。
自分の家の井戸が枯れてしまって困っていると聞いたジェユンは、村の人たちを集めてパク令監の井戸をいっぱいにするように指示!
その命令が気に入らないホンシムはジェユンを呼び出して、落とし穴に落としてしまうのでした。
~漢陽についてウォンドュク~
漢陽についてウォンドュクたちは宮殿に向かいます。
宮殿に入り、刀を持つ役人を見て少し何か思い出したウォンドュクは、役人の後についていきます。
ヒョクを見つけて、話しかけようとしますが、役人に捕まってしまうウォンドュク。
そこへクドルが来て「初めて来たので迷いました。許してください。」とウォンドュクをかばいます。
その様子を見ていたキムスジは、世子にそっくりな人がいると驚くのでした。
その頃、遊郭には左相と王妃の側近が会っていました。
2人の話をこっそり聞いていたエウォルは世子嬪のお腹の子が父親は世子ではないという話を聞いてしまうのでした。
一方、意識が回復したムヨンはキムスジから宮殿で世子にそっくりな男性と会った事を聞き、焦ります。
その頃、ウォンドュクは宮殿の外で、ヒョクを待ち伏せしていました。
ヒョクが出てきて後を付けますが、見失ってしまいます(;’∀’)
そんなウォンドュクを見つけたムヨンは、刀で襲い掛かります。
刀を取り上げたウォンドュクはムヨンに「お前は私の素性を知っているな?私は誰だ?」と問うのでした。
~村に戻ってきたウォンドク~
ホンシムはグドルだけが村に戻ってきた事を知り、やはりウォンドュクは戻ってこなかったと気を落として家に帰ります。
するとそこにはウォンドュクの姿が!
「帰らないと思った。記憶を取り戻せた?取り戻したら帰らないと思った。」と言うホンシムをウォンドュクは抱きしめてキスをするのでした。
【100日の郎君様】第9話の感想
とうとうウォンドュクがウォンドュクではない事を知ってしまいましたね(;’∀’)
困惑してしまいますよね~。
いつウォンドュクが記憶を取り戻すのかとっても気になります。
ヤン内官が生きているなんて驚きでしたΣ(゚Д゚)
意識が早く戻るといいですね。
ラスト、とうとうキスをしました♥
結構長いキスでこっちが照れてしまいます。
第10話も楽しみです。
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