こちらの記事では「100日の郎君様」第8話のあらすじネタバレ感想を紹介します。
第7話で少しずつホンシムに心を開くウォンドュク。
ホンシムに花の絵が描かれえいる靴を送ります。
その後ろからムヨンがウォンドュク目掛けて矢を射るのでした!
果たしてウォンドュクに命中してしまうのか?
ここから「100日の郎君様」の第8話のあらすじ、感想ですのでネタバレ注意です。
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【100日の郎君様】第8話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第8話のあらすじ・ネタバレ
~ムヨンに狙われるウォンドュク~
ホンシムはウォンドュクが実は何者なのか分からないという事実を知り、もしかしたら身分の高い人かも知れないと感じます。
梅の花が描かれている贈り物の靴を持ち、麦畑でホンシムを待つウォンドュク。
ウォンドュクはホンシムが来て笑顔になります!(^^)!
ウォンドュクを見張っていたムヨンはウォンドュク目掛けて矢を放ちます
矢に気付き、ホンシムと共に麦畑に倒れこむウォンドュク。
「自分がおとりになるから動くな」と言いますが、ホンシムに「側にいて」と言われて一緒にいる事に。
時が経ち、ウォンドュクはホンシムのわらじを投げて敵が攻撃してこないか調べます。
何も反応がない事から敵が去った事を知り、ホンシムに靴をプレゼントするウォンドュク。
靴を受け取ったホンシムは「あなたに話があるの」と言います。
ウォンドュクから「何を話すつもりか分かっている。お前は両班の娘だ。」と言われ否定するホンシム。
ウォンドュクは「話したくないなら話さなくていい。1つずつ知っていくのもいい。お前との過去を忘れたがこの瞬間は忘れない」と言うのでした。
~王妃の廃位どうなる?~
世子嬪の妊娠を聞いてショックを隠せない王様。
左相は世子嬪は流産が心配で妊娠している事を言い出せなかったと言います。
そして王妃が置いた呪符によって子供の命までも奪われるところだったっと言い出し、王妃の廃位を再度求める重臣たち。
王様は「すぐには決める事が出来ない。時間をくれ。」と言いますが、左相は「民の心は一瞬です。早急の判断をお願します。」と王様に圧力をかけるのでした。
そして王妃は本当の世子の子供なのか疑いつつ、王様に会いに行くと言い出します。
白い服を着て王様に、ソウォンの廃位だけはなんとか阻止してくれとお願いする王妃。
ソウォンに向かって「命をかけてもあなたを守る」というのでした。
~拉致されるジェユン~
ジェユンを拉致した犯人は兄でした(;’∀’)
左相にお前は利用されたと言い、世子の件の黒幕は王妃ではない事を告げ、そして行動を慎むように言います。
そんな兄に官服とコシを用意して欲しいと頼むジェユン。
用意されたものを身に着けて、宮殿に入り世子が雨乞いを命じられた日の記録を読むジェユン。
世子の命を狙ったのは左相かもしれないと考えたジェユンは、キムチャオンに密書を見せて近づくのでした。
~ムヨルの迷い~
宿屋に戻ってきたウォンドュクとホンシム。
悪党からホンシムを守った事で養父から褒められたウォンドュクは「自分の女を守るのは普通だ」と言います。
そこへクドルたちが差し入れをもってやって来ます。
クドルはウォンドュクに元気になってもらうためにお酒を挙げます。
宿屋を後にしたクドルとクニョンにムヨンが声を掛け、ウォンドュクとホンシムの関係を聞き出します。
2人が夫婦だと知り、ウォンドュクが記憶喪失だと知って、困惑するのでした。
そこへ仲間がやって来て、世子を始末しないのか聞いてきます。
ムヨンは迷った挙句、一緒にいる女が自分の妹である事を告げるのでした。
ウォンドュクの食事の用意をするホンシム。
一緒に食べないのかと聞くと父親と食べると言います。
父親と一緒の部屋で過ごすのも今日が最後だと言って、父親との時間を楽しむようにと言うのでした。
~左相の家を訪問する王様~
白い服を着て廃位を考え直して欲しいとお願いする王妃の姿を見て、左相の家を訪問する王様。
そして「私はユルの母親を捨てた。ユルを守るためには仕方なかった。結局ユルも失った。この事件の首謀者を追求したくない。王妃だとしても。弱い王だと言われても王妃とソウォンを失いたくない」と話します。
罪を犯したのが身内だからと見逃しはいけないと言う左相に、今の状況を作っているのは左相ではないかと責める王様。
世子嬪が男の子を産めば何も言わないから、廃位の話を無くして欲しいと頼むと、左相は他にも欲しいものがあると言い出します。
それが分かるまで宮殿でお待ち下さいと言うのでした。
時が経ち、王様の元を訪れた左相は廃位についての抗議はもう起こらない事を告げます。
そして、もう一つの欲しいものは「玉璽です」と言うのでした。
王座が欲しいのかと怒り出す王様。
白紙に玉璽を押して欲しいお願いし「本当の願いは何なのか、いつなのか、私が決めます。」と言うのでした。
~ウォンドュクの誕生日~
台帳を見てウォンドュクの誕生日だとしった衛前。
今日は家で眠りたいと家に戻ってくると、村の人たちが片づけを手伝ってくれていました。
ウォンドュクもホンシムと一緒に障子の糊を作ります。
そこへ高利貸しマチルが来て、借金を返せないならホンシムを連れて行くとホンシムの手を引っ張ります。
止めに入ったウォンドュクは、急所を外してマチルのお腹を殴ります。
倒れこんでしまったマチルにクドルが駆け寄り、息をしていないと言います!
ウォンドュクは縄で縛られ一緒に官衛に連行…。
焦る養父とホンシム!
ウォンドュクの誕生日を知った衛前のドッキリだったのです!
やりすぎだと怒り涙ぐむホンシムに「ずっとそばにいる。お前を1人にしない。郎君だから。ククスを食べよう」と手を差し出すウォンドュク。
ウォンドュクたちは村の人たちと楽しいひと時を過ごします。
帰り際クンニョは、男性をその気にさせる匂い袋をプレゼント。
家に戻りホンシムはムヨンの姿に気付きます!
ムヨンは「やるべき事は終わった。だから今晩ここを去ろう!」と言いますが、ホンシムはすぐには無理だと答えます。
10以内には準備するように告げて、別れる2人。
そこへムヨンの仲間が来て、左相が報告を待っている事を話します。
家に戻ると話があるからとウォンドュクの部屋に招かれるホンシム。
誕生日なのにプレゼントがないからプレゼントの代わりに「郎君様」と呼んで欲しい言います。
照れながら「郎君様」と呼ぶホンシム。
部屋を出ようとするホンシムを引き留めてキスをしようとしますが、顔を背けられ「記憶が戻ってないから指1本もふれるなといったでしょ!」と言われてしまうのでした。
~ムヨンと世子嬪の関係とは?~
宮殿では日照りが続いていて民が苦しんでいるという情報が入り、王様は穀物を送るように命じ、さらにソンジュヒョンの県監の不正を暴いたウォンドュクには褒美を遣わすようにと命じます。
そして新しいソンジェヒョンの県監にジェユンが任命されます。
その事を知り左相に会いに行き、どうか近くで仕えさせて下さいとお願いするジェユン。
しかしジェユンの願いは受け入れてもらえなかったのでした。
左相の家にムヨンがやって来て、世子の手だと言って偽物を差し出します。
これで全て終わったと安心する左相に「では約束通り、去っても?」と問いかけるムヨン。
去ることを許されたムヨンが左相の家から出てくると、ちょうど世子嬪がやって来ます。
どこに行くのかと聞かれて、まだ決めていないと答えるムヨン。
世子嬪の妊娠を知り、おめでとうございますと伝え、その場を去るムヨンは何者かが放った矢が刺さってしまうのでした。
~ホンシムの決意~
ウォンドュクはホンシムと夫婦になろうと一所懸命記憶を思い出そうとホンシムを誘い出し、村を回ります。
そして少し離れた村での便利屋の仕事があるから、行ってきて欲しいと頼むホンシム。
頑張れば夜には帰れると知り、ウォンドュクは仕事に向かいます。
便利屋の仕事をするために村についたウォンドュクは指示された通り「口の悪いおばあさん」と探します。
家では豪華な食事を作ってウォンドュクの帰りを待つホンシム。
そこへウォンドュクが戻ってきて「なぜ私を行かせた?」と聞きます。
ホンシムは「知るべき事があるから。あなたはウォンドュクではない。」真実を伝えるのでした。
どうなるのかな!
【100日の郎君様】第8話の感想
ホンシムと過ごす事で、笑顔が増えていくウォンドュク!(^^)!
とってもいい感じな雰囲気の2人ですね。
ムヨルがとうとうウォンドュクを見つけてしまいました!
ホンシムの夫だと知って、ウォンドュクの命を狙うのを止めたムヨン。
良い人だ!
ムヨンの仲間の人たちもなんかいい人なのかな?って思いました。
自分がウォンドュクではないと知ったウォンドュク。
果たして2人はどうなってしまうのでしょか?
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