こちらの記事では【100日の郎君様】第7話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
字を書くことが出来、読む事が出来る事が判明し村の人たちから感謝されるウォンドュク。
ある日、ホンシムの家に悪党が乱入して、家を破壊してホンシムを連れ去って行ってしまいます。
それを聞いたウォンドュクは馬に乗ってホンシムを助けに向かうのでした!
果たしてウォンドュクはホンシムを助ける事が出来るのでしょうか?
ここから【100日の郎君様】第7話のあらすじ、感想なのでネタバレ注意です^^
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【100日の郎君様】第7話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第7話あらすじ
~拉致されたホンシム~
村の医者に矢によって怪我をした患者の情報を得たムヨンはホンシムの家に向かいます。
ホンシムの家ではクドルが養父にホンシムが連れ去れたしまった事を伝え、助けに向かいます。
それを聞き、家の桜の木がを見てホンシムがイソだと確信するムヨン。
ムヨンは村の人たちの後をつけるのでした。
馬にのってホンシムを助けにきたウォンドュク。
ホンシムはウォンドュクには太刀打ち出来ないから逃げるようにと言います。
悪党から頬を叩かれるホンシムの姿を見て、馬からおりて枝を1本取り、刀を持っている男性4人と戦うウォンドュク。
ウォンドュクの強さに驚くホンシム。
悪党から刀を向けられて、チョヌ山の事がフラッシュバックするウォンドュクは、腕を切られてしまいます。
悪党たちはウォンドュクの強さに太刀打ち出来ない事を知り、逃げていくのでした。
ウォンドュクはホンシムに駆け寄り、ホンシムの顔を撫で家は危険だから村の宿屋に行くように言います。
そしてウォンドュクは悪党を追いかけていくのでした。
私もこんな人に守られたい^^
~拷問を受けるジェユン~
橋然堂に入り込んで、捕まってしまったジュエン。
キムチャオンは王妃側の重臣チョンサヨプの命令で忍び込んだのかと聞きますが、ジェユンはただ迷っただけだと答えます。
そして、ジェユンは必ず呪符を見つけるから機会を与えて欲しいとお願いします。
橋然橋に行き、見事呪符を見つけたジェユンでしたが、お前が隠したから見つける事が出来たんだとまた捕まりそうになります。
そこで「邸下の命令です!数日前に命令されました!」というジェユン。
キムチャオンと2人きりで話す機会を得たジェユンは世子から密書を貰った事を伝えます。
キムチャオンから密書を見せてみろと言われますが、見せる事が出来ないと断るのでした。
そして、ジェユンは世子からの密書だと見せかけてある手紙を妓生に託します。
案の定、妓生の元からその手紙を奪っていくキムチャオンの部下。
その手紙を見て世子の筆跡ではない事を悟ったキムチャオンは、ジェユンを捕まえるように指示するのでした。
~ホンシムを拉致した黒幕~
助けに来てくれた養父やクドルと共に村の宿屋にきたホンシム。
村の人たちはウォンドュクは怖がって逃げてしまったと誤解していました。
悪党の後をつけていたウォンドュク。
悪党は官衛の中に入って行くのでした。
悪党はウォンドュクがとっても強かった事を伝え、これ以上は何も出来ないとお金を返します。
ホンシムは道に出てウォンドュクの帰りを待っています。
そこへウォンドュクが帰ってきて、みんなが驚いてしまうからと両班の服を脱がしてあげるホンシム。
どこで武芸をならったのか聞かれたウォンドュクは「分からない」と答えるのでした。
宿屋で傷の手当をするホンシムから「まだ何も思い出さない?」と聞かれて「そうだな。武芸にたけていて、字も読めて完璧な男だ。」と言います。
大丈夫そうだからと部屋を出て行こうとするホンシムに「行くな」というウォンドュク。
一緒の布団で眠る事になったホンシムとウォンドュク。
ウォンドュクはホンシムと照れながらも一緒に寝るのでした。
夜中、目が覚めたホンシムは養父の部屋を訪れますが、そこには養父はいなくて、同室のお客さんがいました。
そのお客さんが持っている持ち物で役人である事を知ったホンシム。
ウォンドュクが持っていた本を役人に渡します。
その頃、養父はウォンドュクの服を掘り起こして、自分の仕事場ののろし場に持っていくのでした。
~ムヨンとキムチャオンの出会い~
ムヨンは昔の事を思い出していました。
父が命を奪われ、敵からイソと共に逃げるムヨンは自分がおとりになってイソを助けます。
敵に追われるムヨンはキムチャオンの娘を人質にとり「妹は亡くなった。これ以上は捜索するな!」と言います。
大儀をなすためには時には犠牲も必要だと娘の命をなんとも思っていないキムチャオン。
「俺の命の代わりに妹を助けてくれ」とお願いするのでした。
仲間から声を掛けられて我にかえるムヨン。
「気が重いから早く終わらせたい。これが終わったら刺客も終わりだ。こんな仕事続けられない。妹が待っている。」と言うのでした。
~濡れ衣をかけられるウォンドュク(;’∀’)~
令監はウォンドュクを袋叩きにしないと気が済まないと憤っていました。
そこへ1本の手紙がついた矢が!
その手紙には県監を侮辱している内容が書かれていて、手紙を書いたをウォンドュクという事にしてウォンドュクを捕まえるように命令します。
役人に捉えられ官衛に連れて行かれるウォンドュク。
犯人かどうかを見るために矢を射るように命じられます。
弓矢は出来ないというウォンドュクでしたが、ホンシムの命がかかっているので弓矢を手にします。
そして令監に弓矢をむけるウォンドュク。
そして、矢を射ようとした時、またチョヌ山での出来事がフラッシュバック!
そして令監に向けて矢を射ち、ホンシムを助け出します。
怒った県監がウォンドュクに刀を振りかざすと、そこへ王様の匿名を受けた役人のホ・マンシクがやってきて、県監は捉えられるのでした。
ウォンドュクはホンシムを抱きしめて「大丈夫か?」と聞きます。
なぜそんな無謀な事をしたのか聞かれてたウォンドュクは「弓を手にしたら出来る気がした。」と答えるのでした。
~王妃の廃位を求める重臣~
宮殿では、王妃とソウォンの廃位を求めるお願いが始まっていました。
王様は重臣たちを集めて会議をする事に。
会議の前にソウォンが王様に会いに来て、すべて事が左相の仕業ではないかと言い出します。
そして「また家族を失いたいですか?」と言うのでした。
その頃、重臣たちにはある役人の長男が亡くなったとい情報が伝わります。
この情報を聞いて世子嬪に会いにきて「これで障害はなくなりました。」というキムチャオン。
世子嬪は「王妃様に会いにいきます。お父様も気を抜かぬように」と言うのでした。
王様は重臣たちと会議を持ち、世子の事件をも一度調べるために、ソウォンたちをチョヌ山に派遣する事を宣言します。
ソウォンが廃位になったら世継ぎがいなくなる事を心配する王様に、キムチャオンは世子嬪が妊娠した事を伝えるのでした。
~それぞれの正体とは~
ウォンドュクはホンシムがなぜ変装している役人を見つける事が出来たのか、字が読めて知識が豊富な事を不思議に思います。
ホンシムまた字が読めて、武芸が出来るウォンドュクの本当の正体を知ろうと養父に問い詰めていました。
ホンシムのために靴を買っているウォンドュクの姿を見て、世子だと確信するムヨン。
麦畑でホンシムを待つウォンドュクに狙うムヨン。
ムヨンが矢を放つと、そこへホンシムがやってくるのでした。

【100日の郎君様】第7話の感想
拉致されたホンシムを助けるウォンドュク、超格好良かった^^
敵と戦う姿が超軽やか!
ウォンドュクにとってホンシムはかけがえのない存在になっていますね。
ホンシムのために靴を選んでいるウォンドュクの姿、可愛いかったです♥
ムヨンがウォンドュクの正体に気付いて、矢を放ちました!
ウォンドュクの運命は?!
気になる~!
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