こちらの記事では「100日の郎君様」の第5話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
第4話のウォンドュクは村の商店街に行き、高利貸しから30両の借金をしてしまいます(;’∀’)
チョヌ山へ世子を探しに来た軍隊のために水を運ぶウォンドュクは、襲撃された時の事がフィードバックするのでした。
ここから第5話のあらすじ、感想になるのでネタバレ注意です。
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【100日の郎君様】第5話のキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第5話のあらすじ
~徹夜の看病~
チョヌ山に水を運んで、倒れてしまったウォンドュク。
刺客に襲撃された傷が原因で、熱を出してしまいますが、今回倒れた原因は栄養失調…。
医者は高価な鹿茸を処方すると言いますが、払うお金がないから断るホンシム。
なんとかウォンドュクに元気になってほしい養父は、借金してでも鹿茸を処方してもうらように言います。
ホンシムは眠っているウォンドュク見て「憎らしい」と言い残し、山に行き体にいい食材を集めてくるのでした。
集めた食材で、滋養強壮に聞く食べ物を作るホンシム。
徹夜をしてウォンドュクのお世話をしてあげます。
ウォンドュクが倒れたおかげで、一緒に部屋で過ごすようになった2人の姿をみて喜ぶ養父は、邪魔にならないようにとのろし守りに行ってくると言い残し、家を後にします。
ホンシムの看病のおかげで目を覚ますウォンドュクは、床の上で眠っているホンシムを見つめ、髪を撫でます。
目を覚ましたホンシムに「別の部屋で寝るのではなかったのか?」と言うウォンドュク。
「徹夜で看病したお礼も言えないの?」とホンシムは言い返します。
ウォンドュクは自分がどんな男だったのか教えて欲しいとホンシムに詰め寄ります。
ウォンドュクの事を全く知らないホンシムは「お湯を沸かしていたのを忘れていた!」と部屋から出て行き「私だってあなたの事わからない」とため息をつくのでした。
~世子の遺体発見~
チョヌ山に、のろしを守りに来た養父は役人から数日前に怪しい人を見なかった聞かれました。
ウォンドュクの事かもしれないと思いましたが、知らないととぼける養父。
チョヌ山で世子を探していた役人たちは、川下で世子の遺体を発見します。
キムチャオンが遺体に近寄り「礼をつくせ!世子であられる!」と叫ぶのでした。
~大バカのウォンドュク~
薪割り、縄結び、草刈りをやらせても何も出来ないウォンドュク(;’∀’)
「人は才能が違う。自分にもできる事がある」と言うウォンドュクにホンシムは「両班のような言葉遣いが一番不快だ」と言います。
家に帰ってくると役人と借金とりが待ち構えていました。
ホンシムは県監のところへ行って、借金は返せないと話します。
理由を聞かれて「ウォンドュクは大バカだから」と答えるホンシム。
クドルやクッパ店主やクンニョがウォンドュクのバカさ加減を証言(;’∀’)
ホンシムたりの証言を聞いて県監が「借金して買ったものはすべて返して…」と言うとウォンドュクは「断る!大バカではないから取り消さなくていい!」と大きな声で言うのでした。
役場からの帰り道、ウォンドュクは「金のためにまともな人間をバカ扱いし…。記憶がなくて苦しいのに。金が欲しいなら妾になればよかった。若い男が良かったのか…」とホンシムに言ってしまいます。
ウォンドュクの頬を叩き、その場を後にするホンシム。
父のお墓に行って、お父さんがいたらウォンドュクと結婚しなくて済んだのに…と涙を流します。
~世子が亡くなった!~
チョヌ山から、世子が亡くなったという手紙が王様に届きます。
世子嬪は幼き日、世子に拒まれた事の事を思い出し「ちゃんとした夫婦になっていたらこんな事にならなかった。どうぞ安らかに…。」と言うのでした。
その頃、漢城府のジェユンは矢職人が落ちた崖に来ていました。
ジェユンは上司に矢職人は証人として消された事、内女医の事件の裏には何か陰謀がある事を方向をします。
しかし上司から内女医の事件の犯人が出頭してきたと聞かれます。
犯人の取り調べを始めるジェユンは「お前が犯人か調べてみよう」と言って、矢を射させると、矢は見事命中!
ジュエンは「やつは犯人ではないけど牢獄にいれてください」と上司に言うのでした。
トンジュなのかな?
~15日の夜~
15日、橋の上で再会したホンシムと漢城府のジェユン。
ジュエンは自分は人の顔を覚える事が出来ない失顔症だが、ホンシムの顔だけははっきりと覚える事が出来て、運命を感じた事を話します。
流灯を濡らしてしまった事で、柄の悪い連中に追いかけられる2人。
ホンシムはジェユンを置いて走り去って行きます。
橋に戻ってきたジェユンは、ホンシムが書き残した手紙に気付きます。
手紙には「兄に会いに橋に来るようになり10年が経った。でもだんだんつらくなってきました。兄がこの世にいないと、確信するようで。私のために橋に来ることは止めて下さい。私はもう行きません。」と書いてあったのでした。
~令監の誕生日会~
漢陽に行っている事を知らずに、家に帰ってこないホンシムを心配するウォンドュク。
クドルからもらった肉煎を気に入ったウォンドュクは、肉煎欲しさに令監の誕生日会のお手伝いに行きます。
そこにはなんとホンシムの姿が!
ホンシムは幼い兄妹を見て、兄の事を思い出してほほ笑んでいましたが、ウォンドュクの姿が目に入り不機嫌になって歩いて行っていしまいます。
高級食材の燕の巣を間違ってこぼしてしまった女中をかばうホンシム。
令監は「隣に来て酒を注いで、手を握ってくれたら許す」と言い出します。
迷ったホンシムが令監の元へ歩き出すと、ウォンドュクが来てホンシムの腕を掴み「私の許可なく一歩たりとも動くな。高貴な方が人妻に嫌がらせですか?帰らせていただきます。」と言います。
そして令監が言った詩をバカにするウォンドュク。
スラスラと詩を言い出して周りを驚かせるのでした。
令監の家からの帰り道、ホンシムは両班に逆らったら袋叩きされるから今後は逆らわないようにと言います。
ウォンドュクはホンシムが口紅をつけて、綺麗にして令監の家に言った事に嫉妬して「あの家に近づくな。口紅も塗るな。詩を知っているから大バカではない。」と話すのでした。
ホンシムが用意した食事をまずいと良いながらも、ホンシムに気を使い「良薬口に苦し」と言って食べるウォンドュク。
村の女たちは、ウォンドュクの事を馬鹿だと思っていましたが、字が読めることに驚きます。
ホンシムはウォンドュクが字を読める事を知り、笑顔になってウォンドュクに抱きつくのでした。
~世子は生きている?!~
王様は世子を襲撃した刺客を探し出して、罰を与える命令を出し、その責任者として左相(キムチャオン)を任命します。
王妃の側の重臣たちは、左相が王様から厚い信頼を得ている事を心配しますが、策には策に練ると言って王妃の息子ソウォンを世子にしようと考えるのでした。
内女医の命を奪ったと自首してきた男を釈放して後をつけるジェユン。
途中で見失ってしまいます。
そして女郎のエウォルと会い、世子が亡くなった事を知るジェユン。
左相は家に戻り、ムヨンを呼び出します。
そして、あの遺体は世子ではなかった事を教え「今すぐチョヌ山に行き、世子の亡骸を探せ。もし生きているなら命を奪うように。」命令します。
その頃、同僚から世子から預かった手紙を受け取るジェユン。
そこには「踵(チョン)」とだけ書いてあり、どんな意味を考えるのでした。
そしてそれを隠しているなんて悪ですね。
~ウォンドュクの才能~
ウォンドュクが読み書き出来る事を知ったホンシムは早速本を書き写す仕事を持ってきます。
既婚女性に人気の本を書き写し、完成した本を届け、収入を得て大喜びするホンシム。
家に帰ろうとすると遠くから借金取りの姿が!
2人は小道に入り、密着し隠れます。
するとウォンドュクが「不快になった。…記憶が戻ったようだ。」と言うのでした。

【100日の郎君様】第5話の感想
令監の家で、ウォンドュクがホンシムをかばうところは格好良かったですね♥
ホンシムも驚いていました。
読み書きが出来る事を知って、仕事をするウォンドュク。
とっても頼もしくなってきた~!
最後に「記憶が戻った!」と言っていましたが、本当に記憶が戻ったのか気になります。
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