こちらの記事では第4話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
第3話では、記憶喪失になっても高慢で偉そうなユルが、仕方なくホンシムと結婚!
軍隊に行っていた時のお給料をもらおうと上の村に向かうホンシムとウォンドュク。
道中、通行料を奪おうとする賊に捕まってしまい、2人は縄で縛られてしまうのでした。
ここから第4話のあらすじ、感想になるのでネタバレ注意です。
下記クリックで好きな項目に移動します^^
【100日の郎君様】第4話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第4話のあらすじ
~第4話の前半~
賊に捕まってしまい、縄で縛られてしまったホンシムとウォンドュク。
ホンシムは転がって縄をほどこうとしますがウォンドュクは「待て!このままがいい。ネズミがいるから」と言います。
ホンシムはウォンドュクの事など気にせず、思いきり転がり、ウォンドュクはネズミを潰してしまうのでした(;’∀’)
ホンシムとウォンドュクを賊に捕まえさせたのは、上の村に行かせたくない養父の仕業だったのです!
養父の目論見通り、ウォンドュクは二度と上の村には行かないと宣言。
その頃、宮殿では世子を心配する王様のもとへ食事が運ばれてきます。
その中に世子の好きな物があり、世子が大変な時になぜこのような物を出すのかと怒り出す王様。
王妃が「世子は必ず無事に戻ってきます」と言うと、「それは本心か?」と王様は王妃を疑います。
自分は世子を襲撃などしていないと涙ながらに訴える王妃の姿を見て、王様は過敏になっていたと謝るのでした。
~第4話の中盤~
働きたくないというウォンドュクに怒り出すホンシム。
ホンシムはウォンドュクに仕事を与えますが、仕事をせずに活気づく村の中心に来て、ウォンドュクはウキウキします。
🌸本日21:00~NHKBSプレミアムにて第4話放送!🌸
高利貸しにだまされ30両もの大金を借りて高級品をそろえたウォンドゥク。怒ったホンシムは…。今夜、ぜひお楽しみに!#100日の郎君様 pic.twitter.com/l6CPag3vWH
— ドラマ「100日の郎君様」公式 (@roukunsama_PR) August 11, 2019
そして高利貸しとは知らずに、お金を借りて、高級な布団や障子、花や木を購入してきてしまうのでした(;’∀’)
それを知ったホンシムに超怒られるウォンドュク。
なんとウォンドュクは30両も借りてしまっていたのです( ;∀;)
高利貸しに文句を言いに行くホンシムでしたが、借りたお金を返す事が出来なかったら、お前を売り渡すと言われてしまうのでした。
宮殿では、役人のジェユンがなぜ世子は内女医の事件の事を自分で調べるっと言ったのか考え込んでいました。
そこへ上司の正郎(キム・スジ)から一緒に飲みに行こうと誘われ、ジェユンは珍しく街に飲みに行くのでした。
妓房に飲みに来たジェユンたち。
秘密何だか…と話し出した正郎は「雨乞いに出かけた世子が行方不明なんだそうだ。世子に何かあったらすべて終わりだ。」と話します。
飲み過ぎて眠ってしまった正郎。
そこへ妓生のエウォンが部屋に入ってきます。
実はエウォンが3年前にジェユンに助けられていたのです。
私を覚えているか聞くエウォンでしたが、ジェユンは人の顔を覚える事が苦手だと話すのでした。
正郎を背負って部屋から出てきたジェユンは、役人と出くわし「お前の身分だと、誰かの犬にならないと出世できない」とバカにされてしまいます。
ジェユンは「兄上も妓房遊びは控えては」と言い返すのでした。
~第4話の後半~
借金返済のために「便利屋」を始めたホンシムたち。
肥溜めに落ちた指輪を探す仕事や、川の中に立ってヒルに血を吸わせる仕事が舞い込んできますが、まったく仕事にならないウォンドュク。
家に戻ってきて自分はウォンドュクではないと言い切るウォンドュク。
ホンシムは16年前にユルが約束してくれた「ぜいたくをさせる。結婚したら何でもしてあげる。」という約束の事をいかにもウォンドュクと約束したかのように話すのでした。
失敗ばかりしてホンシムに怒られているウォンドュクは、家に帰りたくないとクドル夫婦に愚痴ります。
そこへヒョヌ山に向かっているキムチャオン(左相)が部下と一緒に馬に乗って現れます。
平民の姿をしているウォンドュクに気付かずに走り去っていくキムチャオン。
その頃、ジェユンは1人で内女医の事件を調べていました。
矢が手掛かりになると思い、内女医に刺さった矢を作った職人に話を聞きに向かいます
しかし、ムヨンに先に手を打たれてしまい、その職人は崖から落ちてしまうのでした。
村の中でウォンドュクは全く役の立たない男だと噂になっていました。
ウォンドュクはクドルたちと一緒にチョヌ山で世子を捜索している軍隊のために水を運びます。
山に入ったウォンドュクは、襲撃された時の事を思い出してその場に倒れてしまいます。
水ガメを割ってホンシムから怒られるウォンドュク。
呆れ果ててその場を去ろうとするホンシムを引き留めて「自分がだれか分からなくてつらい。思い出させてくれお前が…。」と言って気を失ってしまいます。

【100日の郎君様】第4話の感想
上の村に行こうとして捕まってしまったホンシムとウォンドュクでしたが、養父の仕業だったとは…!
嘘がばれないように養父も必死ですね(;’∀’)
本当にろくな事をしないウォンドュクですが、なんだかんだ言ってホンシムはウォンドュクを助けてますよね~。
ホンシムは根っからの良い人なような気がします。
少しずつホンシムに心開いてきたウォンドュク。
2人の関係がどうなっていくのか第5話も楽しみ♥
【100日の郎君様】視聴するならU-NEXT↓
