こちらの記事では「100日の郎君様」の第2話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
第1話では、幼少期のユルがイソと出会い、イソを好きになりプロポーズをします。
しかし、反乱が起こり、ユルとイソはバラバラになってしまいます。
16年後、世子となったユルは命を狙われる事に…(;’∀’)
犯人を捜そうと街に出ると、偶然イソ(ホンシム)と出会うのでした。
ここから第2話のあらすじ、感想になりますのでネタバレ注意です。
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【100日の郎君様】第2話のキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
ト・ジハン | ユルの護衛 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第2話のあらすじ・ネタバレ
~ユルとイソの再会~
昔、イソと一緒に歩いた桜並木の道で、イソにそっくりな女性を見かけたユル。
そんなユルの視線を感じて、ホンシム(イソ)はその場から逃げ去ります。
逃げ隠れているホンシムを怪しみ、声を掛ける漢城府のチョン・ジェユン。
ここで何をしているのか?と聞かれてホンシムは月の見える日に兄と会う約束をしていると答えます。
兄が現れず帰ろうとするホンシムにジェユンは「また月の見える日に会いましょう」と言い残すのでした。
~ユルの誕生日~
ユルは自分に毒を持った女医を見つけたにも関わらず、女医はユルの目の前で弓矢によって命を落とします。
女医の命を奪った矢は特徴のある矢で、犯人は臣下の中にいると確信したユルは、自分の誕生日のプレゼントに矢を持参するように言います。
ユルは義理の母の仕業だと思っていましたが、持参した矢は女医の命を奪ったものとは違いました。
犯人は臣下の中にはいないのかも…と思い始めるユル。
最後、左大臣キム・チャオンが持ってきた矢が、女医の命を奪った矢と同じ矢だったのです!
~ユルと妻ヘソの関係~
自分の部屋で「犯人はキム・チャオンなのか?命を狙う理由は?」っと日記をつけるユル。
そこへ妻キム・ヘソ(ハン・ソヒ)が入ってきて人払いをお願いします。
「先日倒れたとのは合房を拒否したいからではないですか?」と聞くヘソ。
そして「世継ぎが必要ではないですか?最初で最後のお願いです。今晩私を…。」とユルを誘います。
しかしユルは「心も体も世子嬪に反応出来ない。世継ぎについては心配するな」と言ってヘソを部屋から追い出すのでした。
~ユルとチェユンの出会い~
ユルは部下トジュンに内医院に行って薬房日記を借りてくるように命じてます。
トジュンが内医院に行ってみると、すでに薬房日記はある人物が借りていっていて一部しか残っていないと言われます。
薬房日記を借りていった人物は漢城府のジェユン。
ユルはジェユンと会いなぜ薬房日記を持ち出したのか聞きます。
するとジェユンは女医の事件を担当していると答え、女医は修行中だった事、入ったばかりの時に他の医者の代わりをした事、その日以降世子の妻ヘソを担当するようになった事を伝えます。
それを聞いて、一連の事件はキムチャオンと世子の妻ヘソ(チャオンの娘)の仕業ではないかと考え始めるユル。
ユルはジェユンに「これ以上調査をするな。この事件にこれ以上関与するのではない」と指示するのでした。
~ヘソの妊娠~
妻ヘソの顔色が悪いという事で女医を連れてヘソの部屋を訪ねるユル。
女医が脈を測ろうとしますが「胃もたれがひどいので…」っと頑なに拒否をするヘソ。
ユルは「手も握ったことがないのに懐妊するとは…。」と言いますがヘソはとぼけます。
親しい友人の話だと話し始め「何故か一度も合房をした事の無い女房が、子を身籠ったというではないか…。女房をどうすべきか?」とユルはヘソに聞きます。
「何故そんな残酷な事を私に聞くのですか?世子様ならその女房を…どうされるのですか?」と聞くヘソ。
ユルは「そなたとそなたの家門は、そこで終わりだ…。と言う前に、少し時間を与えよう。一緒にいた時間があるから。自ら選択をさせるように…。」と言って部屋を後にするのでした。
~雨乞い~
王様にヘソの懐妊の事を話しきたユルでしたが、雨不足で王室への非難が絶えない事で頭がいっぱいの王様は全くユルの話を聞いてくれず…。
王様はユルに雨乞いに行くように命じますが、自分の話を聞いてくれない王様にユルは反抗的な態度を示します。
ユルの態度に起こる王様。
王様とユルは心を通じあう事が出来ず、ユルは「雨乞いには行きますが、今後息子として王に会う事は無いでしょう…。」と言うのでした。
~ヘソの悪だくみ~
ヘソは父親キムチャオンのもとへ行き、懐妊した事を伝えますが、チャオンはすぐにユルの子ではない事に気付きます。
ヘソはヒ素を取り出して、家門を傷つけないために自分かユルのどちらかが消えればいいと言います。
しかし、ユルが雨乞いに行く事を知ったヘソは、ユルの暗殺計画を立てるのでした…。
~雨乞いに出かけたユル~
雨乞いに出かけたユル。
すると黒い覆面を被った刺客たちに襲われてしまいます!
森の中に逃げ込んだユルとドンジュ。
足を怪我してしまったドンジュは自分がおとりになるから逃げて欲しいとユルに言います。
しかしドンジュに自分の命を守るように言うユル。
ドンジュはユルに刀を向けて…。
森の中から出てきたユルとドンジュは二手に分かれて刺客から逃げます。
ユルを追っている刺客が放った矢が胸に刺さり崖から川に落ちてしまったユル!
しかし、ユルと思われていた人物は、ユルの服を着ていたドンジュだったのです。
ドンジュの服を着て逃げていたユルもまた、矢を受けて頭を打ち崖から落ちてしまうのでした。
宮殿にユルが襲撃にあい、行方不明になった事が伝えられ、王様は軍隊を出して捜索に向かうように指示を出します。
しかし、キムチャオンは内密に捜査した方がいいのではないかと提案して、キムチャオンがこの件を担当する事になります。
その頃、「必ずお戻り下さい。ご遺体となって私の前に」と心の中で言う世子の妻ヘソ。
またユルの義理の母もまた「世子が戻ってこないように」と祈りを捧げているのでした。
~その頃ホンシムは…~
村の実力者ソンドから結婚を迫られているホンシムは自分には婚約者がいるが軍隊として勤務しているためいつ戻ってくるか分からないと嘘をつきます。
ソンドはホンシムに自分の5番目の妻になるか100叩きの刑を受けるか、究極の選択を迫り、納屋に閉じ込めてしまうのでした。
~記憶を失うユル~
ホンシムの義父ヨンシに助けられ、命を取り留めたユル。
目を覚ましますが、ユルは何も覚えていませんでした(;’∀’)
ヨンシのもとへクドルが来て、ホンシムが百叩きの刑にあっている事を伝えます。
急いでホンシムのもとへ走るヨンシ。
そして軍隊に行っていた婚約者のウォンドゥクが帰ってきた!とユルを紹介するのでした。

【100日の郎君様】第2話の感想
「100日の郎君様」の第2話もハラハラドキドキの話でしたね^^
ユルとヘソ、結婚しても手も握った事がないなんて…。
ヘソのお腹の子の父親はいったい誰なのでしょうか?!
気になりますね~。
ユルに忠誠を尽くすドンジュ格好いい♥
果たして命は助かるのか気になりますね!
記憶を失ってしまったユル、一体どうなってしまうのでしょうか!
第3話も楽しみです^^
