こちらの記事では【100日の郎君様】第11話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
第10話、漢陽から戻ったウォンドュクは何か考えている様子。
そしてウォンドュクはホンシムの側にいるために記憶を戻したくないと言い出します。
そんなウォンドュクにホンシムは「一緒に行く?」と聞くのでした。
ここから【100日の郎君様】第11話のあらすじ、感想なのでネタバレ注意です。
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【100日の郎君様】第11話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第11話あらすじ
~刺客に襲れた左相~
ウォンドュクが生きているを知って、ウォンドュクを探しに向かう左相。
途中、王様の部下が手配した刺客によって襲われてしまいます!
~老婆の予言~
ホンシムは兄が来たらウォンドュクを置いて村から離れるつもりだった事を話し「兄が来たら一生隠れて生きなければならない。そんな私で良ければ一緒に行く?」と聞くのでした。
ウォンドュクはホンシムを抱きしめて「お前の側にいたい」と言います。
お互いの気持ちが分かり喜ぶ2人は、養父やクドル夫婦のもとへ向います。
その途中、占いをする老婆と出会い「北西に逃げてはダメ。南に行きなさい。郎君様を大切にしなさい。逃げないと命を落とす。剣の矛先はホンシムに向いている。」と言われるのでした。
~王様の決断~
その頃王様は、行方不明になっている左相が軍隊と共に城を攻めてくるのではないかと心配していました。
王様を励ます官僚は、今こそソウォンを世子にするべきだと言い出します。
重臣たちが宮殿に集まられ、王様は「世継ぎがいない事を悲しく思う。王世子としてソウォンを任命する」と宣言!
反対する重臣に王様はいつになく冷静にかつ重く「反逆でも起こすつもりか?」と言うのでした。
~態度を改めるウォンドュク~
1人、未来を預言した老婆の言葉を思い出しているウォンドュク。
そこへホンシムがやってきて、何を考えているの?と聞かれます。
ウォンドュクはとっさにホンシムの兄の事がどんな人なのか気になっているとこたえます。
兄は文武両道で、完璧な男で、礼儀正しい人だと答えるホンシム。
その言葉を聞いて、言葉遣いを直すウォンドュクなのでした。
~ジェユンの訪問~
ウォンドュクの事が気になるジェユンはウォンドュクの家を訪問します。
先日の弓矢事件がウォンドュクの提案だった事を知って、怒り出すホンシム。
ウォンドュクはジェユンを部屋に通します。
ウォンドュクはもしかしたら世子かもしれないと感じているジェユン。
証明書にもう一度名前を書いて欲しいとお願いします。
ジェユンが何か探ろうとしている事を感じ、字が書けないふりをするウォンドュク。
お互いの腹の内を探るのでした。
~王様の本当の気持ち~
ソウォンが世子になる事で感謝をする王妃ですが、ソウォン本人は「命を撤回してください。世子嬪の出産が終わるまで決めないのでは?」とお願いします。
しかし王様は、もしも世子嬪の子供が世子になったら国を仕切るのは左相になってしまう事を恐れている事を話し、何があってもお前を守りたいのだと話すのでした。
その頃世子嬪は、兄と会い、左相が行方不明になっている事を心配し、さらには世子嬪の椅子も危うい事を心配していました。
そして、ムヨンが姿を消した事を知ります。
王様に会いにいく世子嬪。
お腹の子が可愛そすぎると廊下で叫ぶのでした。
~似顔絵~
失顔症のジェユンは、世子の顔が分からないので、エウォンにウォンドュクに接触して似顔絵を書くようにお願いします。
便利屋を利用してウォンドュクに、貴重な扇子を探して欲しいとお願いするエウォン。
扇子を見つけたウォンドュクは、扇子が貴重な物ではない事を伝えます。
ジェユンのもとへ行き、扇子を見破った事を話がながら、似顔絵を描くエウォン。
その似顔絵をもってジュエンは宮殿へ。
友達のヒョクはその似顔絵を見ると「世子に似ている世子だ」と答えます。
ウォンドュクが世子だと確信したジェユンは急いで村へ戻るのでした。
~旅立つ準備~
村を出る準備を始めるウォンドュクたち。
ウォンドュクのお気に入りの花タンスなどを売り、お金を工面します。
お世話になった人たちに餅を配るホンシム。
ホンシムがクンニョに靴を送ると、すべてを察したかのようにクンニョはホンシムを抱きしめるのでした。
~左相のたくらみ~
ウォンドュクが生きている事を知った左相は、仲間の重臣たちを集めて、ソウォンの任命式に力を注ぐように言います。
提案に驚く重臣たち。
しかし左相は兵判と2人になった時に「私も孫を王座に座らせたい。刺客を準備しろ」と指示するのでした。
~ムヨンの選択~
意識を取り戻したムヨンは、左相が世子が生きている事を知ってしまった事を知ります。
そして自分の体も調子が悪いのに、馬に乗ってホンシムのもとへ急ぎます!
都を離れる前に、世子嬪への手紙を女中に託したムヨン。
世子嬪はムヨンからの手紙を読んで涙するのでした。
~近づく魔の手~
10日経ってもなかなか来ない迎えにこない兄を心配するホンシム。
ムヨン、左相はそれぞれウォンドュクたちがいる村を目指して馬を走らせます。
元気のないホンシムを元気づけようとお祭りに誘うウォンドュク。
曲芸を見たり、楽しい時間を過ごす2人。
以前のウォンドュクの事を気にしているホンシムは「あなたはとっても身分の高い人かもしれない。家族が必死で探しているかもしれない。一緒に逃げたら後悔しない?」と聞きます。
するとウォンドュクは「お前と離れる方が後悔するような気がする」と答えます。
その答えに喜んだホンシムは初めて自分からウォンドュクの頬にキス♥
笑顔になるウォンドュク。
振り返るとホンシムがいなくなっていました!
必死にホンシムを探すウォンドュクは、目の前に刺客が現れ囲まれてしまいます。
そこへ左相が現れ「宮殿へお戻りを。世子様。」と言うのでした!
【100日の郎君様】第11話の感想
ハラハラドキドキの第11話だったと思います。
自分では顔が分からないからエウォンに似顔絵を描いてもらって、それをヒョクにみてもらうなんてジェユンはやっぱり頭がいい!
今後、どんな風に世子と関わっていくのか楽しみ^^
左相がとうとう世子が生きている事を知ってしまいましたね。
左相は世子をどうするつもりなのか気になります。
残り少ない「100日の郎君様」続きが楽しみです。
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