こちらの記事では「100日の郎君様」第10話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
自分がウォンドュクではない事を知ったウォンドュク。
宮殿のある漢陽に行けば、正体を知る事が出来ると感じ、漢陽へ。
果たしてウォンドュクは自分が世子であるという記憶を取り戻す事は出来るのでしょうか?
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【100日の郎君様】第10話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第10話のあらすじ
~念願の雨~
村に戻ってきたウォンドュクは、ホンシムを見つけてキス!
すると念願の雨が降ってきて、キスも忘れて大喜びするホンシム。
小屋で雨宿りしながら、ホンシムは漢陽で何か思い出したか聞きます。
何も思い出さなかったと答えたウォンドュクは戻らないかと心配したか?と聞きます。
家に帰ろうとするが止まない雨。
ウォンドュクは寒がるホンシムを後ろから抱きしめるのでした。
~王妃の策略~
宮殿でも雨が降って喜ぶ王様!
寝込んでいる王妃の元を訪ねます。
王妃は「もう生きているのがつらい。左相に命を奪うと脅されました。飼い主を噛む猛獣です。追い出してください。」と懇願します。
王様は必ず2人を守ると宣言し、自室に戻り1人考え込む王様。
官僚のサヨプが入ってきて、王様は左相の命を奪わなければいけないと話すのでした。
~お風呂はどっちが先?~
家に帰ってきたホンシムはウォンドュクに先にお風呂に入るように言いますが、ウォンドュクはホンシムに先に入るように言います。
どっちも譲らず…ウォンドュクが「一緒に入るしかないな」と言い出すと、ホンシムは急いでお風呂へ向かいます。
1人になったウォンドュクは「お前は死んだ。この世に存在しない。お前が生きていると多くの人が死ぬ。」と言ったムヨンの言葉を思い出していました。
考え込むウォンドュクに「何を考えてるの?」っとお風呂から上がったホンシムが声を掛けます。
ウォンドュクはなんで女のお風呂はこんなに長いのかと考えていたととぼけるのでした。
ホンシムが縫ってくれた新しい服を着て、ホンシムを抱きしめるかのように手を広げるウォンドュク。
焦るホンシムでしたが、ウォンドュクは左袖の方が短い事を指摘します。
ウォンドュクから「ここで寝る気がないならあっちへ行け」と言われて、あせりながら出て行くホンシムを見ながらウォンドュクはほほ笑むのでした。
~ムヨンを狙った犯人~
左相に呼ばれて「ここを離れたくなくて…。」ムヨンに弓を放ったのは自分だと告白するボミ。
ボミは監禁されてしまいます。
家では騒がしいので、世子嬪に宮殿に戻るように指示する左相。
その夜、世子嬪は意識を失っているムヨンの側に行き、様子を伺います。
監禁されているボミのところへ行き、逃げるように言う世子嬪。
「黙っていられるのか?」と言うのでした。
~世子嬪の手紙~
世子嬪が送った手紙をソウォンに見せるサヨプ。
恋文だと言いますが、これは誰かを心配している手紙だと言うソウォン。
世継ぎになるつもりはないのかと聞かれて「卑怯な手を使ってまで世継ぎになろうとは思わない。」と答えます。
そして、世子嬪に手を出すなと命じるのでした。
~村で生きていく!~
家に戻ってきた養父はウォンドュクがいる事に大喜び。
ウォンドュクは会った事ない男を娘の結婚相手にする事も、正体不明の私を好きになる事も信じられないと言います。
そして「助けてくれてありがとう」とお礼を言い、薪割り、縄編みなどを教えて欲しいとお願いします。
ホンシムが便利屋だとい事を知ったジェユンは、令監の犬を連れ去ってきて欲しいとお願いします。
こそこそとホンシムと打ち合わせをしているジェユンの事を快く思わないウォンドュク。
日焼けをしたウォンドュクに薬を塗ってくれているホンシムに「お前は許可なく私に触れる事の出来る女だ」と言うのでした。
~逃がしてしまった犬~
令監の犬を連れ出す事に成功したホンシムでしたが、道でウォンドュクとぶつかってしまい犬を逃がしてしまいます。
ジェユンは一緒に探すと言いますが、ホンシムとジェユンが一緒に行動する事を嫌がっているウォンドュクは自分が行くと言います。
罠を仕掛けて、犬が来るのを待つウォンドュクとジェユン。
ウォンドュクは「令監に気に入られたいのか?誰からでも学ぶ事はある。弱者をおろそかにしたら、人の上には立てない。」と言います。
その声に聞き覚えがあったジェユン。
そこへ犬がやって来て、無事に犬を確保!
ウォンドュクはこんな事をしなくても、令監に気に入られる方法は他にもあると言うのでした。
~宮殿の噂~
宮殿では世子が生きているとの噂が流れていました。
左相はあせります。
噂の出所は何と息子だったのです!
家に帰ってきて、息子を殴り怒る左相。
「すごく似ている男性をみたから、正気を失ったようです。ソンジュヒョンから進上に来た男性です。」と答える息子。
左相はボミのところへ行き、本当に世子の命を奪ったのか?と聞き、ボミと共にソンジュヒョンへ向かうのでした。
そしてソンジュヒョンに向かう途中、刺客に襲われてしまうのでした。
~ウォンドュクが的に!~
犬を見つけた事で、令監に気に入られたジェユンは、令監を弓矢に誘います。
そして、ただ的を射るのはつまらないと的の前に、お盆を持ったウォンドュクを立たせ、お盆に描かれいる蝶を射た方が勝ちだと言い出します。
最初にジェユンがウォンドュクすれすれに矢を放ち、令監もまたウォンドュクギリギリに放ちます。
矢が向かってきたウォンドュクは、内医女が射られた時の事を思い出し、弓矢が置いてあるのを見て、宮殿での出来事を思い出すのでした。
ジェユンのもとへ妓生のエウォンが様子を見に来たと現れます。
そして、世子嬪のお腹の子は世子ではない事、世子が生きているかもしれないという噂が広まっている事を伝えます。
謄録を見ていたジェユンはウォンドュクの筆跡が世子と同じ事に気付きます。
~一緒にいく?~
ウォンドュクを探していたホンシムが家に戻ると、わらじを編んでいるウォンドュクの姿が。
稼ぐなら写生で稼いだらいいのに!と言われ、それはしないと答えるウォンドュク。
ホンシムは「漢陽で何かあったでしょう?」と聞きます。
ホンシムの側にいたいから過去を思い出したくないというウォンドュク。
ホンシムは兄が来たらウォンドュクを置いて村から離れるつもりだった事を話し「兄が来たら一生隠れて生きなければならない。そんな私で良ければ一緒に行く?」」と聞くのでした。
【100日の郎君様】第10話の感想
2人がキスした事で、雨が降った感じでしたね^^
可愛い♥
ジェユンがウォンドュクが世子かもしれないと気付きましたね!
遅いよ~。
ウォンドュクもまた宮殿の記憶が戻った感じですよね!
ウォンドュクは宮殿に戻るのか気になります。
第11話も楽しみです。
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