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【100日の郎君様】第3話あらすじネタバレ感想!刺客の正体とは!

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こちらの記事では「100日の郎君様」の第3話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。

第2話では、王様の命令で雨乞いに向かう世子。

その途中、刺客に襲われ、トンジェと共に森の中へ逃げ込みます。

そして、お互いの服を交換して違う方向に逃げる2人。

ユルは急な山道から転げ落ち、トンジェは高い崖から川へ落ちてしまいます。

ホンシムの養父に発見されたユルは記憶を失っているのでした。

ここから第3話のあらすじ、感想になりますのでネタバレ注意です。

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【100日の郎君様】第3話の主なキャスト

ド・ギョンス(EXO) イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子
ナム・ジヒョン ユン・イソ/ホンシム
キム・ジェヨン キムチャオンの手下/刺客
チョ・ソンハ キム・チャオン/左議政/ユルの舅
チョ・ハンチョル 王/イ・ユルの父
ハン・ソヒ キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘
キム・ソノ チョン・ジェユン/漢城府の役人

 

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【100日の郎君様】第3話のあらすじ

~第3話の前半~

結婚しない事で100叩きの刑にあっているホンシムの元へ、ウォンドュクを連れて養父が現れます。

記憶を失っていても、自分の本質を忘れていないウォンドュクは役人に対しても敬語を使わず、役人から怒りを買ってしまいます。

しかしホンシムが、ウォンドュクの事をかばいなんとか難を逃れます。

養父とホンシムの家にやって来たウォンドュクは「結婚はしない。すごく不快だ!」と言って自分の家に帰ろうしますが、足を滑らせて糞まみれになってしまいます。

糞まみれになった体を洗うために、川に連れられてきたウォンドュクでしたが、養父が川に入っている間に逃げ出してしまうのでした。

その頃、宮殿にいる王妃はイソが亡くなったと思い喜んでいます。

一方、世子嬪は「世子様が元気に戻ると信じている」と心にも思ってない事を言うのでした。

世子嬪は父キムチャオンの元へ行き、不安だと話します。

父キムチャオンは「イソは生きてはいないでしょう。宮殿でつらいふりをしていなさい」と言います。

宮殿に帰ろうとする世子嬪の前に、ムヨンの姿が!

世子嬪はムヨンに「辞めたいの?だったらきちんと処理すべきだった。」と言うのでした。

なんだか2人の関係が怪しいですね。

養父から逃げ出したウォンドュク。

街の中を歩き周り、一見の家に入って行きます。

そこで準備されていたバラのお風呂やたくさんの食事を堪能するウォンドュク。

なんとその屋敷はホンシムを妾にしようとしている令監の屋敷だったのです。

ウォンドュクが結婚したがっていない事を知った令監は、なんとかしてホンシムを妾にしようとしますが…。

そこへホンシムが現れて、ウォンドュクは記憶喪失だという事を伝えます。

「記憶にないから結婚できない」と言うウォンドュク。

令監の妾になりたくないホンシムは、ウォンドュクと水車小屋で関係を持ったとありもしない嘘をつくのでした。

~第3話の中盤~

世子の事を心配する王様は目撃者に会おうしいますが、目撃者はすでに亡くなってしまっていました( ;∀;)

キムチャオンに任せるのではなくて、最初から自分で指揮を執るべきだっと自分を責める王様。

世子を探すためにチョヌ山に向かう王様は、途中、キムチャオンとその刺客たちに囲まれてしまいます。

キムチャオンは王様に「このように刺客が来たらどうするのですか?宮殿にお戻りください。敵は世子を狙い、王様の事を狙っているかもしれません。」と話すのでした。

ウォンドュクとの結婚を控えたホンシムに養父は「裕福な令嬢をこんな貧乏な生活をさせて、こんな結婚をさせて申し訳ない」と謝ります。

気にしないでと言うホンシム。

気がかりなのは兄上が生きているのか分からない事だと話すのでした。

~第3話の後半~

クドルはウォンドュクの記憶を戻そうと水車小屋に案内します。

しかし、ありもしない事なので、ウォンドュクは何も思い出しません。

クドルは結婚とはいいものだと熱弁し、結婚は良いものだと話します。

その頃ホンシムは養父と作った父親のお墓の前で「お兄ちゃんに会うまでは何としても耐え抜いてみせる、お父さんの許可なく結婚する娘を許してね」と涙ぐむのでした。

結婚式の時間が迫っているのに会場に姿を現さない2人を心配する養父たち。

その頃2人は、水車小屋に。

結婚はしないと言い張るウォンドュクに「助けて欲しい。結婚しないと令監の妾になる事になる…。」とお願いするホンシム。

会場まで案内しろっとウォンドュクは結婚する事承諾。

2人は黄色い花畑を歩き、会場へ向かいます。

その頃、ホンシムを思い出し、出会った橋に来たジェユン。

そこにはなんとホンシムの兄ムヨンの姿が!

兄は昼に、ホンシムは夜に来ていたのです…( ;∀;)

初夜を迎えたホンシムとウォンドュクでしたが、ウォンドュクは「私に1本触れるな!」と言い、長い夜をどうすごしたらいいのかとため息をつきます。

「嫌がる男に興味はない」と言い、布団を敷き眠ったふりをするホンシム。

何もなく初夜は過ぎていき…その頃、養父はホンシムの幸せのために、ウォンドュクが来ていた官軍の服を土の中に埋めてしまうのでした。

次の日の朝、ウォンドュクは養父から、天涯孤独で無一文で帰る家がない事を知らされます。

落ち込むウォンドュク。

ホンシムは軍隊に3回も行っているのだから、給料がもらえるはずだと上の村に向かいます。

道中、通行料をぼったくろうとする賊に捕まってしまった2人は、密着した状態で縛られてしまいます(;’∀’)

転がって縄をほどこうと提案するホンシム。

しかしウォンドュクは「私はこのままがいい」とホンシムを見つめるのでした!

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【100日の郎君様】第3話の感想

記憶を失っていても、本質を忘れていないウォンドュクの姿に思わず笑ってしまいました。

目上の人にこんなに偉そうに出来るのはやっぱり世子様だけですよね。

「世子王の命令」「陰陽」などで少し思い出しそうな雰囲気もありました。

キムチャオンの刺客のムオンがホンシムの実の兄だったとは、驚きですΣ(゚Д゚)

なんで自分の親の仇のところで働いているのでしょうか?!

今後、明らかになっていくのでしょうが、気になります。

第4話も楽しみです^^

 

 

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