こちらの記事では【100日の郎君様】第6話のあらすじ、ネタバレ、感想を紹介します。
第5話では世子の亡骸が発見されます!
しかしそれは世子ではなくて、トンジュでした。
しかしその事を知っているのはキムチャオンのみ。
キムチャオンはムヨンに本物の世子を探すように命じるのでした。
ここから第6話のあらすじ、感想になりますのでネタバレ注意です。
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【100日の郎君様】第6話の主なキャスト
ギョンス君おめでとう🎂
100日の郎君様、めっちゃ面白かったよ🥰
スウィングキッズも見に行きたい🕺 #HappyKyungsooDay pic.twitter.com/YSfkz9WMzk— まみちゃん (@saku3977) January 12, 2020
ド・ギョンス(EXO) | イ・ユル/ウォンドゥク/ 世子 |
ナム・ジヒョン | ユン・イソ/ホンシム |
キム・ジェヨン | キムチャオンの手下/刺客 |
チョ・ソンハ | キム・チャオン/左議政/ユルの舅 |
チョ・ハンチョル | 王/イ・ユルの父 |
ハン・ソヒ | キム・ソヘ/ユルの妻/キム・チャオンの娘 |
キム・ソノ | チョン・ジェユン/漢城府の役人 |

【100日の郎君様】第6話あらすじ・ネタバレ
~ウォンドュクと高利貸しマチル~
高利貸しのマチルを見かけて、小道に隠れるウォンドュクとホンシム。
「不快だ」と言うウォンドュクに、ホンシムは「もう少し我慢して」と言います。
しかしウォンドュクは「狭いからではない。記憶が戻ったようだ。」と答えます。
嘘がすべてバレた?と心配するホンシムを上から落ちてきた豆から守ってあげるウォンドュク(#^.^#)
そして「私の体はお前を覚えているようだ。ここで待ってろ。」と言って高利貸しマチルを探しに行くのでした。
その頃、ムヨンは世子を探すためにホンシムの住む村の近くに来ました。
チョヌ山の近くには22の村がある事を知ったムヨンは、もしも生きてれば必ず医者にかかっているはずだと言い、急いで探すように仲間に指示するのでした。
高利貸しマチルの会いに来たウォンドュク。
マチルはホンシムなら50両になるから余ったお金は山分けしようと持ち掛けます。
それでも変わらない表情でずっと自分を見ているウォンドュクに腹を立てたマチルは、ナイフを持ち出してウォンドュクを脅し、喧嘩腰になります。
~ホンシムとムヨン(兄)の再会~
戻らないウォンドュクを心配して村の中を探すホンシムは、世子を探して村に来ていたムヨンとすれ違います!
振り向いてムヨンの後をつけますが、荷車が邪魔で見失ってしまうホンシム。
ムヨンはホンシムの存在に気付いて小道に隠れます。
ホンシムをまいたと思って道に出てきたムヨンに、ホンシムは「お兄ちゃん?」と声をかけます。
一度は人違いだととぼけるムヨン。
ホンシムが道で売っている木刀を取って向かっていくと、ムヨンは子供の頃と同じ防御の技でかわします。
その事でホンシムは兄だと確信し「お兄ちゃんでしょ!」と涙ぐむと、ムヨンは「まだ剣は未熟だな」と昔と同じ言葉を言って兄であることを認めるのでした。
ホンシムからなぜ会いに来なかったのか聞かれたムヨンは、何も答える事が出来ずに、ただホンシムを抱きしめます。
仲間が来た事に気付いたムヨンはホンシムと隠れて「やるべきことがある。それが終わったら会いに行く。」と言って去って行くのでした。
走り去って行くムヨンを見つめるホンシムのもとへウォンドュクがやって来ます。
ホンシムの顔を見て「泣いたのか?」と聞くウォンドュク。
その頃、村には世子が亡くなった事が伝えら、家に向かっていたホンシムは腰を抜かしてしまいます。
その頃、宮殿では世子の遺体を前に、重臣たちが集まっていました。
遺体に細工し、偽物だという事がばれないようにしたキムチャオン。
そこへ世子のお世話をしていたヤン内官がやって来て、内心ばれてしまうのではないかと心配するキムチャオン。
ヤン内官は遺体に近づき、遺体が世子だと認めて「邸下!」と泣き叫びます。
世子の書斎に戻り、雨乞い祭の前に爪切りをして世子の指を間違って切ってしまった事を思い出すヤン内官。
遺体の指にはその傷がなかった事を思い出し「何かがおかしい!」と叫びます。
そこへ役人たちが入ってきて、ヤン内官は捕まってしまうのでした。
家に帰ってきて床に伏せてしまったホンシムは養父に兄に会った事を伝えます。
落ち込んでいるホンシムに養父は兄が戻ってきたら「ここで一緒に住むのはダメか?」と言いますが「バレたら大変。」と断るホンシム。
ホンシムの不倫を疑っているウォンドュクは2人の会話を外で聞こうと頑張ります。
しかし、内容を聞く事は出来ず、昼間にホンシムを抱きしめていた男性の事を思い出し、気を病むウォンドュク。
そしてクドルを訪ねて、ホンシムの過去の男性関係について聞くのでした。
世子が亡くなった事で何もやる気にならないジェユン。
友のヒョクから世子からの謎が解けたのか聞かれますが、「解いても正解が分からない。昇進できないし…。」と答えます。
踵を痛めたヒョヌを見て、ジェユンは世子が残した「踵」の意味を考えだします。
そして、世子を知り尽くしているヤン内官が頭に浮かんだジェユン。
ヒョヌにヤン内官が生きているのか聞きますが、ヒョヌは「その保証はない」と答えるのでした。
ウォンドュクが帰ってこない事を心配して外に出たホンシムは夜空を見上げてジェユンとの事を思い出し、兄と会えた事に感謝していました。
その様子を見ていたウォンドュクは、愛しい人でも思っているのだろうと心配します。
そしてクドルにアドバイスをもらった通りに、摘んできた花をホンシムに渡します。
しかし、その花は犬がおしっこをかける花だったのでした…。
夜風に当たってくるというホンシムの腕を掴み、壁に押し付けて「お前は私を見ないんだな」というウォンドュク。
ホンシムの目を見て、想いを見抜こうとしていたのです。
養父からもっと積極的に攻めるべきだと怒られるウォンドュク。
そこへ手紙や本を読んで欲しいという村の人たちがやってきます。
お金を払うなら読んでも良いというウォンドュクと養父。
そこへホンシムが戻ってきて、貧しい村の人からはお金を取らないように言うのでした。
~宮殿での出来事~
牢屋に入れられてしまったヤン内官は「王様に会わせてくれ!」と叫び続けています。
そこへ遺体が違うと言い出すのではないかと心配しているキムチャオンがやって来ます。
キムチャオンに「遺体が世子のものではないと言います。爪が違う…。」と伝えるヤン内官。
キムチャオンはヤン内官の首を切り、そばにナイフを置いて自分で命を絶ったようにみせかけるのでした…。
そして世子嬪のところへ来たキムチャオンは「お前のせいで私の作った世界が失われるかもしれない!誰だ?この父親は?」とお腹の子の父親は誰なのか問いただします。
まいた種は自分で何とかするという世子嬪。
キムチャオンはお腹の子の父親を何とかするように命じるのでした。
ヤン内官がカギを握っていると思ったジェユンはヤン内官に会いに行きますが、時すでに遅し…。
~役に立るウォンドュク~
ウォンドュクは村の人たちの手紙を読んであげていました。
字が読めない村の人たちは、ウォンドュクに感謝してとっても喜んでいます。
村の人たちから感謝されて悪い気がしないウォンドュク。
そこへホンシムが来て、ホンシムの笑顔を見て思わず「笑うと綺麗だ。」と言うのでした。
そこへ役人がきて王様に献上するイタチの皮を取るためにチョヌ山に行くように、村の人たちに命じます。
しかしイタチの姿をここ数年見かけていない村の人たちは、王様の事を責めます。
するとウォンドュクは王様の事を知っているかのように「違う、王様は!」と言いかけるのでした。
イタチ狩りに出かける事になったホンシムはウォンドュクにもしも自分を誰かが訪問してきたら、絶対に引き留めて置いて欲しいとお願いします。
その相手はもしかしたらホンシムの不倫相手なのではないかと…気が気でないウォンドュク…。
1人留守番しているウォンドュクのもとへ、ホンシムから頼まれたとモックがご飯を届けてくれます。
そして、そこに人の姿があり、ウォンドュクは「お前は誰だ?」と話しかけるのでした。
夜の山を歩き回ってもイタチを見つける事の出来なかったホンシムですが、高級食材の山陽を見つけます。
令監たちはウォンドュクが字が読める事で、多くの民を助けている事を快く思っていなくて、何か企んでいる様子。
そこへ山陽を持ったホンシムが現れ、朝廷に奉献の品を変えてもらえるようにお願いして欲しいと嘆願するのでした。
仕事を終えて急いで家に帰ってきたホンシムはウォンドュクに誰か尋ねてきたか聞くと、ウォンドュクは「尋ね人が来たけど何も言わずに帰っていった。一瞬で消えた。」と答えます。
家から飛び出して、尋ね人を探しに来たホンシムは高利貸しマチルにぶつかってしまいます。
いつになく優しい態度の高利貸しマチルの態度に驚くホンシム。
マチルは以前ウォンドュクから「している事は違法だが、役人には言わない。その代わり、ホンシムの事を二度と売るなど言うな。男から男への頼みだ。」とお願いされた事を話します。
そして「自分の女房を守るとは馬鹿ではない。」と言うのでした。
なかなか帰って来ないホンシムを探してきたウォンドュク。
お酒を飲んで、眠っているホンシムを見つけます。
ホンシムはなんで尋ね人を引き留めてくれなかったのかと怒り出します。
ウォンドュクは「お前の待ち人は来なかった。いなくなった男の代わりに私との結婚が嫌になったのか確かめたかった。」自分の気持ちを正直に話します。
尋ね人は自分の兄で10年目に生き別れになった事を話すホンシム。
ウォンドュクは「兄の無事が分かった。待ち人が恋人でないことが分かった」と微笑み、手を出して握る事を許します。
ですが握らずに去って行くホンシム。
ウォンドュクはホンシムを引き留めて、手を繋ぎ歩き出すのでした。
~世子嬪の怪しい行動~
父に会いに行くと宮殿から出かけた世子嬪。
お寺によって、手紙を隠します。
すると一人の男性が現れてその手紙を持っていきます。
世子嬪が宮殿から出かけた事を知った王妃は、女中に呪府を探すように命じます。
またジェユンもまた世子嬪の敷地に入り、潜入捜査を始めますが、あっさりと見つかってしまいます。
その頃王様は雨乞い祭に世子を行かせるべきではなかったと自分を責めていました。
そこへ内官がやって来て「王妃様がかかわっているかも…」との報告を受けるのでした。
気になる~!
~ホンシムがさらわれる~
縄網みのやり方をホンシムから教えてもらっているウォンドュク。
ウォンドュクは教えてくれるホンシムの顔をじっと見つめます♥
ウォンドュクに見つめられたホンシムは照れて、小銭入れはどこかと話しをそらします。
小銭入れを取られ、本を買った事がばれてしまうのでした。
そこへ、1人の女性がやって来て、自分の彼氏の役をやってほしいと依頼に来ます。
報酬はなんと20両!
すぐに仕事を引き受けるホンシムとは逆に、ウォンドュクはあまり気が乗りません。
両班の服に着替えたウォンドュクは「本当に偽りの恋人役を許するつもりなのか?」とホンシムに聞きます。
ホンシムは「はい、20両ですから!」と答えます。
依頼人と共に出かけてウォンドュク。
家に帰ってきたホンシムはまさか夜まで恋人役をやらせてしまうのではないかと心配するのでした。
そこへ見知らぬ男性たちがやってきて、ホンシムの家を荒らしていきます。
ホンシムは殴られて気を失い、連れ去れてしまいます。
グドルからホンシムが連れ去れてしまった事を聞いたウォンドュクは、馬に乗って現場へ向かいます。
木に縛られたホンシム。
目を覚まし、ウォンドュクの姿を見て「ウォンドュク逃げて」と叫ぶと頬を叩かれてしまいます。
その姿を見て、ウォンドュクは馬から下りて男性たちをにらみつけるのでした。

【100日の郎君様】第6話の感想
ムヨンがウォンドュクのいる村にやってきましたね!
そしてホンシムと再会( ;∀;)
でも素直には喜べない~。
ムヨンが狙っているのはウォンドュクだもんね。
とっても複雑です。
ホンシムが連れ去れてしまいました!
ウォンドュクは格好良く助ける事が出来るのでしょうか?
第7話も楽しみです^^
